カテゴリ:□レッスンバンク( 9 )

ERIC収活 「過去プロジェクト棚」から

*タイトル冒頭の数字は,実施年。番号の次の「p」はPDF化されたもの。

1 p84_86_ちびっと0~9号

2 p8991_WWF環境教育セミナー、地球っ子クラブ

3 p90_「地球時代の教育」セミナー

4 p9005_グローバルセミナー

591_7都市環境フォーラム

6 p92_93国際環境自治体会議'92'93

7 p93_「地域からの国際協力」セミナー

8 p94_1994年度WWF環境教育セミナー「いっしょに学ぼう」の手法を使って

9 p94_ERIC夏期集中セミナー グローバルな視点からとらえた環境教育

10 p94_環境教育シンポジウム'94~メアリーハーマー

11 p94_子どもたちのアクションプランコンクール(鎌倉子どもシンポジウム)

12 p94_ふれあいフィエスタ'94in カワサキ

13 p9501_M.E.E.T.ザワールド

14 p9596_省資源・省エネルギー活動ガイドブック パート2 ステップ1・2・3(1995)

15 p95_環境教育セミナー '95アメリカ研修に学ぶ

16 p95_国際会議参加者ハンドブック

17 p95_地球っ子クラブ指導ボランティア養成講座

18 p95_ともに生きる地球アクションプラン

19 p95_七都県市環境フォーラム

20 p95_ワークショップ「今、日本は平和といえるのか?」

21 p95_環境シンポジウム'95 東京会議in板橋 報告書

22 p96_「地球市民かながわプラザ」展示学習プログラム作成

23 p96_人権教育啓発ガイドブック「気づきから行動へ」総務庁

249698_せたがや区民スタッフ養成研修

25 p96_Global School for biginners

26 p96_環境教育シンポジウム'96 板橋環境会議

27 p96_持続可能な社会・世界のための教員養成・大学教育推進ネットワーク

28 p96_世界普通の暮らし 写真展

29 p96_中学校国際理解教育ファックス資料集

30 p96_ブックフェア企画

32 p96_毎日こども環境サマーキャンプ

33 p97_地球市民かながわプラザ」図書資料調査

34 p97_やんばるエコツーリズム計画

35 p97_98TOKYO地球市民フェスタ '97 '98

36 97_98国際化する市民社会の民力総合調査(未完)

37 p97_CSD5(持続可能な開発委員会)エネルギー関連イシュー

38 p97_アースデイ・フェスティバル1997 in こどもの国

39 p97_グローバル教育ワークショップ横浜'97

40 p97_未来のための推進協議会

41 p 97_連続講座「地球と水と世界の人々、私たちの暮らし」

42 p98_「地球市民かながわプラザ」プログラム学習開発

43 p98_環境アセスメント実践ガイドブック

44 p98_中学校国際理解教育ファックス教材集

45 p98_フューチャーサーチ会議

46 p98_世田谷国際理解セミナー

47 p98_7回環境自治体会議古河会議

4899_わたしを育てる作文指導ワーク集(未完)

49 p9900_FLN記録(ファシリテーター・ラーニング・ネットワーク)

509903_足立区公園の運営に関する運営調査

5100_Project B

52 p00_アメラジアンスクールカリキュラム

5300_河川環境学習指導者養成ガイドブック 川に学ぼう

54 p00_かながわパートナーシップ会議

55 p00_環境評価ワークショップIGGS

5600_近畿日本ツーリスト人権啓発社内研修

57 p00_国際交流大学村

58 p00_国際理解教育に関するソフトウェア調査研究

59 p00_東京都社会同和教育研究会'00

6000_長野県人権教育指導資料集'00

61 p00_宮津市省エネルギービジョン策定事業

62 p0001_コンセンサス会議

63 p00_01東京国際交流館プラザ展示&イベント

64 p00_02茨城県・エコカレッジ

6500_国際理解教育通信型研修コース

66 p01_「かながわ環境白書」を考えるパートナーシップ会議

6701_02_三浦半島エコミュージアム

68 p01_大田区民講座

6901_三島市「緑の基本計画」中学生ワークショップ

7001_安塚町地域環境総合計画

710102_省エネルギービジョン策定事業・支援(指宿、知覧、東市来)

720102栄光~国際理解教育セミナー

730203_甚目寺人権行動計画

740205_群馬県人権教育指導者研修

7503_Let's March!~市民が創る温暖化防止ガイドブック・指宿

7603_興安計装~企業に参加の風土を作るWS

77 p04_05JICA専門家養成個人研修受入

78 p04_国際交流館パネルトーク

7904_島田市ワークショップ、環境市民塾

8004_日常生活の中にグローバルな視点を取り入れて考えるための教材

810409_神奈川県人権校内研修会

82 p05_NGO相談報告書

8307_FoF

8407_相模原環境基本計画

8507_岬町学校評価プロジェクト

8610_人権啓発東京講座

8710_群馬県人権感覚育成実技研修会

(海外研修)

88 p90_オーストラリア研修

89 p92_オーストラリア研修プログラム 地球教育を訪ねよう

90 p95_環境教育(PLT)研修米国ツアー

91 p96_ヨーロッパ研修旅行報告

92 p96_'96カリフォルニア大学フォレストキャンプ

93 p97_オーストラリア研修ツアー 持続可能な世界のための教育

94 p97_ERICイギリス研修ツアー

(冊子、報告書)

95 p84_世界の中の横浜、横浜の中の世界

96 p86_第1回One World Workshop報告書

97 p87_第1回地域の国際化セミナー

98 p88_国際理解教育の現状と問題点

99 p90_国際交流基本調査(東京都港区)

100 p90_教室の中の世界~国際理解教育の目的・方法・ニーズ等に関するアンケート調査

101 p91_”楽しく”世界とつながるイベントの事例集

102 p91_過去の歴史・未来の方向~イギリスにおける国際理解教育

103 p91_「教育の国際化」はどこまできたか?

104 p92_国際教育ダイレクトリー'92

105 p92_グローバル・セミナー実践事例10選~Getting In On The Act

106 p94_自然保護事業報告書 環境教育セミナー'94

107 p94_都内在住外国人のニーズ等を明らかにするための調査

108 p94_世界の環境自治体事例集

109 p95_国際交流事例集 海外編

110 p95_これからの平和関連事業の展開に向けて

111 p95_環境シンポジウム'95 千葉会議 報告書

112 p95_環境シンポジウム'95 東京会議in板橋 報告書

113 p96_アメリカの環境学習講座 報告書

未処理

114KISSパッケージプロジェクト

115高校生のメッセージ

116フォトランゲージ・昭和

117内部研修会「環境教育をどうすすめるか」WILDWET

118宇治山田高校人権講演会ふりかえりシート

119国際会議参加者ハンドブック

その他 ERIC ニュースレター(19902005)、合計46号分

ERICの活動の掲載新聞や取材記事、寄稿(Herstoryファイル)



by eric-blog | 2019-01-11 19:25 | □レッスンバンク

なぜ加害を語れないのか? カウラの大脱走−点検! 戦後60年の人権感覚

カウラの大脱走−点検! 戦後60年の人権感覚

■ 解説
2005年9月4日のNHK番組『カウラの大脱走』は、捕虜たちが「死」へと向って行く集団心理を、天皇制国家のもとで培われていた社会的心理の呪縛とともに描き出していた。
果たして、わたしたちの人権感覚は「国際標準」を生きている、現実としているのだろうか。
何ができていて、何ができていないかを、共に考えたい。
NHK「カウラの大脱走」2005年9月4日17.00-18.00 

■ 用意するもの

・カウラ脱走事件の背景人数分
・「人権尊重社会への20の扉」セットをグループ数分
・人権感覚点検シート人数分

『カウラ日本兵捕虜収容所』より

■ プログラムの進め方

1. 事件の背景についての記述を読む
2. 一人ずつで「疑問に思ったこと」を考える
3. ペアないしグループで「なぜ80%が賛成したのか」について因果関係図で背景を探る
4. 「人権尊重社会への20の扉」を一枚ずつめくって、それに対する意見を言う。[4人一組のグループ作業]
5. 自分たちの人権感覚を点検してみよう。知識・行動・権利感覚

■ 参考文献リスト

 死の谷をすぎて−クワイ河収容所、アーネスト・ゴードン、新地書房、1981年
カウラ日本兵捕虜収容所、永瀬隆・吉田晶、青木書店、1990年
なぜ加害を語るのか 中国帰還者連絡会の戦後史、岩波ブックレット NO. 659、2005年
「戦場にかける橋」のウソと真実、永瀬隆、岩波ブックレット69、1986
連合軍捕虜虐待と戦後責任、油井大三郎、小菅信子、岩波ブックレット321、1993
生きて虜囚の辱めを受けず-カウラ第12戦争捕虜収容所からの脱走、ハリー・ゴードン、清流出版、1995
消えた遺骨 フェザーストン捕虜収容所暴動事件の真実、エイミー・ツジモト、芙蓉書房出版、2004
■カウラ脱走事件の背景

カウラはオーストラリアにあった収容所で、在豪日系人も強制収容されていた場所である。また、日本人、日系人以外の戦争捕虜も収容されていた。

1944年8月4日、収容者数の増加に伴い、捕虜の移動が行われることがオーストラリア軍から指示される。移動を拒否して決起すべきだという意見が班長会議で出され、○×の投票にかけられることに。

班に持ち帰り、検討し、再び集まって投票を行った。結果8割が決起に賛成。

○(出撃に賛成)を決断させた力は戦陣訓の一節の絶対的な重みであった。「恥を知るものは強し。...生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ...」10

1944年8月5日午前1時50分
カウラB地区に収容されていた下士官・兵1104名による集団脱走事件。
日本人231名死亡、105名負傷。[小屋の中で焼死したり縊死20名、事件後自死で発見されたもの25名]
オーストラリア軍死者4名、負傷者4名。

□気づいたこと、感じたこと、学んだこと

                                                                                                                                                                               

□疑問に思ったこと、知りたいこと

                                                                                                                                                                                    
■「人権尊重社会への20の扉」=捕虜・兵隊に対する人権感覚は変わったか


■出典
ことばは、以下の本から抜き出しました。より詳しく背景を知りたい場合は、本にあたって下さい。

『カウラ日本兵捕虜収容所』
1.・捕虜になったことが知れたら親や親類が村八分にされる
2.・生きて虜囚の辱めを受けず
8.・死は鴻毛よりも軽し
9.・天皇陛下万歳
10.・足手纏いになる、殺してくれ
18.・日本に帰国してから、捕虜であったことは隠している
19.・戦争に関係のない人には、私も捕虜になったといえるが今でも戦友会や傷痍軍人会などでは絶対にいえない。

『消えた遺骨』
3.・こうしている間にも、戦友たちは戦って死んでいる
4.・命は天皇陛下に捧げたのではなかったか
5.・収容所で労働することは利敵行為だ
6.・収容所で暴れ、敵に打撃を与えることが戦いだ、蜂起することで、敵の力をそぐことができる
7.・今こそ共に戦い、共に死のう

NHK「カウラの大脱走」
11.・オレは兵隊じゃないんだけどな[漁船が徴発されて船ごとだ捕され捕虜になった船長のことば]

『連合軍捕虜虐待と戦後責任』
12.・敵国の捕虜に対して「お可哀想に」と同情するな
13.・捕虜を生かしておくとジュネーブ条約違反を告発される
14.・「枕木一本に捕虜一人を殺してでも鉄道とつけろ」と命令された
16.・中国人捕虜の扱いは欧米人捕虜の扱いと違う

『死の谷をすぎて−クワイ河収容所』
15.・負傷兵は使い果たされた消耗品だ。戦争の廃棄物であった。[320-321より]

『「戦場にかける橋」のウソと真実』
17.・アジアの労務者たちの墓と連合軍捕虜の墓とでは扱いが違う

『なぜ加害を語るのか』
20.・なぜ、加害を語れないのか

◎ジュネーブ条約では捕虜の人道的な扱いと労働の義務・支払いの義務、そして作戦に関わる労働の禁止などが定められている。
◎日本では1929年のジュネーブ条約に調印しつつも批准を軍によって阻まれた。いわく、日本軍人は捕虜にならない。いわく作戦のさまたげ。いわく日本人に対する扱いとダブルスタンダードになる。など。
◎オーストラリア、そしてニュージーランドでの日本兵捕虜収容所の待遇はとても良かったことが『カウラ日本兵捕虜収容所』『消えた遺骨』でも述べられている。
■人権感覚点検シート知識・行動・権利

■参考となる国際合意
・不戦条約 1928年
「第1条 締約国は、国際紛争解決の為戦争に訴えることを非とし、..国家の政策の手段としての戦争を放棄することを宣言する。」
・捕虜の待遇に関する条約 ジュネーブ条約 1929年 1949年改正
・平和のための結集決議 1950年
・侵略の定義に関する決議 1974年 [参考「侵略の定義に関する条約 1933]
・その他、大切な合意は何?                                                           
■こんな行動
・捕虜収容所で、ジュネーブ条約を遵守し、待遇することを、日本兵捕虜たちに伝える努力をする。(『消えた遺骨』35)
・脱走してきた日本人たちが身ぶりで空腹を訴えると、彼女はうなずき微笑みながら椅子をすすめ、お茶とスコーンの用意をした。(『生きて虜囚の辱めを受けず』202)
・私たちは、自分達の雑のうを開き、配給された食糧、布切れ、水筒をもって日本の負傷兵の方に歩き出した。[連合軍側捕虜の行動](『死の谷をすぎて−クワイ河収容所』320-321)
・あなたがこれまでいいなと思った行動は?                                                           
■アサーションの12の権利

わたしには、日常的な役割から自立したひとりの人間として、自分で物事の優先順位を決める権利がある。
わたしには、賢くて能力のある対等な人間として、敬意をもって扱われる権利がある。
わたしには、自分の感情を言葉で表現する権利がある。
わたしには、自分の意見と価値観を述べる権利がある。
わたしには、「イエス」「ノー」を自分自身で決めて言う権利がある。
わたしには、間違う権利がある。
わたしには、考えを変える権利がある。
わたしには、「わかりません」と言う権利がある。
わたしには、欲しいものを欲しいといい、したいことをしたいと言う権利がある。
わたしには、ひとの悩みの種を自分の責任にしなくてもよい権利がある。
わたしには、周囲の人から認められることを当てにしないで、人と接する権利がある。
わたしには、アサーティブでない自分を選択する権利がある。
-------------------------------------------------------
わたしたち一人ひとりが変わることができれば、
わたしたちの社会は変えることができる
Change is possible!
by eric-blog | 2016-03-16 18:11 | □レッスンバンク

ERICのPRA実践および研修の実績

レッスンバンクに紹介されているERICのPRA Participatory Rural Appraisal 主体的参加地域評価法の実践例と研修プログラムです。

地域情報を短期間に集め、共に分析・発見、次の行動計画につなげるPRAは、いつやっても楽しいものです。

一度、子どもたちとやりたいなあ。

PRAの実践とその報告書

◯主体的参加地域評価法 PRA ファシリテーター養成講座
1995年9月15-19日、講座報告書 1万円

◯PRAファシリテーター養成講座 ERIC主催研修
2002年2月、8月 レッスンバンク11-12所収

◯「持続可能な開発/社会を目指して」プロセス・ファシリテーター養成講座 in茅ヶ崎
2004年1月10日-12日、レッスンバンク14-29所収

◯ESDのための「社会開発」講座
2005年2月11日-13日、レッスンバンク16-26所収

◯PRAファシリテーター養成講座 in 東村
2004年11月19日-21日、レッスンバンク16-28

その他、レッスンバンクに報告はまとめていないけれど、取り入れた実践として
◯兵庫県職員研修
◯大阪府職員研修
◯甚目寺町町民参加

など。

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by eric-blog | 2010-07-16 17:19 | □レッスンバンク

インターネットにおける人権侵害を考える---公共圏の危機

インターネットにおける人権侵害を考える---公共圏の危機

いま受託している仕事で、会議の席で人のことをバカにした発言、特定の人々を排除するような発言を平気でする人々がいるのですが、そのようなコミュニケーション・スタイルは「パワープレイ」「誇示行動」によるこのプロジェクトにおける主導権争いをしているのだと思って、見過ごしてきました。実際にはプロジェクトに対する多大な妨害行動になっていますし、そんな雰囲気メーカーの存在にも関わらず、参加を続けている人々にも多大なエネルギーを使わせていることだと思いますが、協力が得られている以上、そのコミュニケーション・スタイルそのものは問題にはしてきていませんでした。

しかし、ある研修で自分たちのコミュニケーションスタイルをふりかえるために「郵便屋さん」ゲームを行ったところ、この傾向は、深いところでわたしたちのコミュニティを傷つけているものなのではないかという問題意識が芽生えました。

一方で、インターネットでは「祭り」と呼ばれるスケープゴートを選び出し、その個人に対する誹謗中傷などの攻撃を集中させる行動がまかり通っています。インターネットという新たなコミュニケーションツールと場について『コモンズ』『コード』などの著作のあるレッシングさんは、わたしたちがインターネットの自由さと柔軟さ、発展を享受したいと願うのであれば、そこに公共性を育てていかなければならないのだと言っています。(9-4(37) コモンズ参照)

「祭り」などのインターネットの誹謗中傷は韓国でも起こっていると聞きます。とすれば、これは文化的な要素もその背景に伴っているのではないでしょうか。そして、もちろん、それらのことを調査し、分析している専門家たちもいることでしょう。そのような分析や知見にも学びながら、わたしたちがいまできることは、規制によるのではなく、わたしたちが作り出したいものは何かを共有し、実現していくことなのだと思います。

○わたしたちのコミュニケシーョンのパターンを知る。
○わたしたちが目指すコミュニティとコミュニケシーョンのパターンを知る。

わたしたちが行わなければならないのはまさしくこの問題についての「気づきから行動へ」を自らに育てていくということなのです。

そのために「郵便屋さん」というゲームが役に立つと思いました。

結論から言えば、いまの近代的競争男性中心社会型コミュニケーション・スタイルは公共を破壊するということです。このまま放置すれば、当然、いまの若い人にも蔓延するでしょう。特に被害を受けているのは、女性や子どもたちです。心理的に傷つきながらも、そのことを指摘できない、そんな構造がまかり通っているのですから。「そんなことに傷ついたりしない」というポーズを強制されて、さらに、女性たち、子どもたちは、自分をなくしていくのです。

子どもたちがコミュニケーションによって「傷つきやすくなっている」という傾向が指摘されたり、そういう分析があったりしますが、それは根本に「いまの近代的競争男性中心社会型コミュニケーション・スタイル」が持つ破壊的な傾向が看過されているからに過ぎません。対症療法を展開しようとしても、効くことはないでしょう。病が起こる環境を放置して、病だけを手当てしようとするようなものなのですから。

ふりかえりと行動化のポイントは
○よりよいコミュニティの姿
○脱暴力
です!!!!

レッスンバンクに収録予定ですから、ぜひ、持続可能な社会の未来ビジョン形成の一環として取り組んでみてください!!!
そして、戦いでも、生延びるでもなく、まっすぐ自己実現の力を獲得してくださいねぇ!
by eric-blog | 2007-07-10 08:44 | □レッスンバンク

レッスンバンク新刊予定

レッスンバンク発行の予定
■レスリー・コームズさん来日記録

1 女子高等学校でのワークショップ「侵入種の問題」

2. ワークショップ「科学を身近に」

3. ワークショップ「PLTPre K-8を体験する」

4.  シンポジウム2日分 「地球の未来を宮城から」「持続可能な地域の未来をわ
たしたちの手で」

■PLT2006年版 翻訳シリーズ(翻訳プロジェクトの紹介)

5. 序章
6. Appendix 11, 14
7以降 翻訳済のアクティビティを順次紹介してゆく
by eric-blog | 2006-07-10 19:04 | □レッスンバンク

バカの壁・ワークシート

バカの壁

・自分が知りたくないことについて自主的に情報を遮断してしまう。
・「わかっている」「知っている」と安易に思う。
・「客観的事実が存在する」と思っている。
・「科学の世界なら絶対があるはず」と思っている。
・一度何かを採択するとそれを頑として変えない。特に官庁
・事実と推論の違いがわからない。
・自分の知っている世界、情報には限界があって、その外側にも世界があるということがわかっていない。
・自分は不変だと思っている。
・自分が所属する共同体から受けている無意識な束縛、枠に気付かない。
・無意識のものはないものだと思っている。
・「共通了解」を文明は進めてきたのに、「個性」を求める。
・個性は「頭」ではなく、からだそのものにあるのに、頭で「個性的であろう」とする。
・頭でわかっていることだけに価値があると思う。

その他、あなたの「壁」は、どこ? 何?
このリストをどう使う? 誰に? 
出典 バカの壁、養老孟司、新潮新書
by eric-blog | 2006-06-24 16:49 | □レッスンバンク

地球とつながり、地球に生きる

レッスンバンクのアイデアです。
『未来を学ぼう』のアクティビティ「地球とつながり、地球に生きる」のためのさま
ざまなアプローチを、ファシリテーター一人ひとりが、一つひとつの物語りによって
完成させていこうという試みです。

ちょうど手元にあったティック・ナット・ハンの本から翻案してみました。

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地球とつながり、地球に生きる

人生におけるさまざまな素晴らしいことと、つながりを持つべきです。素晴らしいこ
とは、わたしたちの内にあり、まわりのどこにも、いつでもあります。

みずからが幸せで平和でないならば、愛する人たちや共に生きる人たちと、平和と幸
せを分かち合うことができません。平和で幸せであるならば、わたしたちは微笑し、
花のように咲き開くことができます。

青い空の美しさを楽しむために、特別の努力をする必要があるでしょうか。楽しむ練
習をする必要があるでしょうか。いいえ。楽しむ力はあなたにもともとあるのです。

いつ、どこにいても、太陽の光、共にいること、呼吸する命、生命の息吹きを楽しむ
力は、わたしたちにもともとあるのです。

みずからと共にいること。瞑想は、みずからの体、心、さらには世界で、何が起こっ
ているかを、はっきりと知ることです。人生に、そして世界に起こっている嫌なこと
と、素晴らしいことの両方に関わることが瞑想です。

日常生活において、微笑することができ、平和で、幸せであることができるなら、家
族全員、社会全体、皆がよい影響を受けます。これが、もっとも基本的な平和の仕事
です。

息を吸いこんで、わたしの体を鎮める。
息を吐き出して、にっこりほほえむ。
いま、この瞬間にあることを知覚する。
この瞬間が、すばらしいものだと知る。

いま、ここにいることをはっきりと知ること。生きることのできる唯一の瞬間が、現
在の瞬間でしかないことを、はっきりと知ること。

瞑想は、みずからに帰る助けとなるのです。

わたしたちの内には、あらゆることの種が内臓されているのですから、そのことをみ
ずから把握し、みずからの主権を取り戻すことなのです。

自分の内外で起こっていることを知るために、みずからに帰るのです。いま、起こっ
ていることこそ、重要なことです。

自分の中に、未来につながる存在があること。あなたの内に未来の世代の可能性は、
あるのです。

誰にも、目覚め、理解し、愛する能力が、備わっているのです。

仏の教え ビーイング・ピース、ティック・ナット・ハン、中公文庫、1999
第一章 苦しむだけでは十分でない より簡略に翻案したもの。文責 角田尚子

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□メルマガを系統立てて発信する

  下記の5週間のサイクルでメルマガを週に1本出す。

  毎週金曜〆きり、土日に発行する【担当者】 締めきり日

   1.Tree News(環境教育)【梅村、廣嶋】 2/17、3/24
   2.from ERIC(受託研修の予定、研修実績など)【佐藤reiko】2/24、3/31(
年度ファイナルで、4月3日発信!!!)
   3.at ERIC【次回の研修担当者】 3/3
   4.資料、読みもの案内など【角田】   2/3、3/10
   5.by ERIC(テキスト、アクティビティ紹介)【鬼木、木野】2/10、3/17

**make it***enjoy it***share it***celebrate it****
by eric-blog | 2006-02-03 08:55 | □レッスンバンク

近頃の流行りもの

近頃の流行りもの

江戸東京湾 くじらと散歩 東京湾から房総・三浦半島を訪ねて
小松正之、ごま書房、2004

どくふれん    元祖「シングル」を生きた女たち
古庄弘枝、ジュリアン、2005

時代を彩った喫茶店 琥珀の記憶
奥原 哲志、河出書房新社、2002

池波正太郎が残したかった「風景」
池波正太郎ほか、新潮社、2002

京の酒膳 お酒と楽しむ京の味
京都新聞社、1998

心地いい日本の道具
高森寛子、亜紀書房、2005

いま、小津安二郎
小学館、2003

カナダの元祖・森人たち
あん・まくとなるど、磯貝浩、アサヒビール株式会社、2004

イタリア・トスカーナの優雅な食卓
宮本美智子文、永沢まこと絵、草思社、1994

ぼくはぼくでいい
落合恵子文、秋元良平写真、文芸春秋、2005

以上のような本を取り揃えて、久々に「本トのインタビュー」を行いました。
キーワードは以下のようなものでした。
・優雅・禅=無・自然食・自家栽培・ゆがんだ、いびつな・ほっとする・心地いい・喜ばせる・手作り
・シンプル・ホンモノ・
・お洒落・愛用の・大人の
・喫茶店文化・創造的エネルギーを育む空間機能・輝いていた・錚々たる顔ぶれ・語り継がれる・検証されていく
・ぼくはぼく・自己肯定・それでいい
・庶民の味・持続可能な捕鯨・伝統的な食文化・くじらと散歩

人はより本質的なものを、よりよいものを、より高い満足を求めながらも、そしてより「贅沢」になりながらも、過去をノスタルジッているのでしょうか。ぜいたくだなあ。わがままで、自己主張ばかりで。「過去を残せ」という人も、新しいものを求める人も。
by eric-blog | 2005-12-01 09:48 | □レッスンバンク

レッスンバンク17号 角田作成分解説

物語るからだ 5
頭で理解したことが、からだでできる「参加型学習」。その指導者は「伝えたいこと」
を心とからだと頭全体から「物語れる」ようになることだ。

カウラの大脱走 5
戦後60年、わたしたちの心とからだと頭はどれほど「人権感覚」が磨かれただろうか。
戦争捕虜たちが追い込まれた状況で、試してみよう。

チームワークス 3
コミュニティの形成は風土づくりから。本当に効果的なチームを作り上げること、チー
ムだからこそ効果があげられるのだということ。

英語討論04 4
西武文理大学での昨年度後期の授業の記録。「わたしを感動させるコメントを言った
人には満点をあげる」いいのか点数で学習意欲を釣って?

無限のカテゴリーの... 4
「わたしは差別していないんですけれど」なんて嘘だ。特権のある側にいるから見え
ないだけだ。こんなにもある不利になるかもしれない条件。

性差が制差に変わる時 4
わたしは見た、男女平等の学校を卒業した新人たちが、易々と「制度的な性差」に慣
らされていく場面を! 誰しもが体験するあの場面、こんな時。

参加型学習7つの 4
ERICの参加型の柱を7つの数え歌風にまとめました。これからのテキストのタイトル
と内容の要約でもあります。がんばるぞ。

災害メディア・リテラシー 4
災害時、緊急時ほど人権感覚が問われる時はない。募金やボランティアも大切だけれ
ど、人権尊重が身についていないと、危ないぞ。

インタビューの方法 2
収奪的な一方的に学ぶためのインタビューではなく、双宝的に発展するようなインタ
ビューの仕方は、対等なコミュニケーションの練習でもある。

これに対象、分野が加わります。
数字はページ数です。通信の発送は今週の予定です。レッスンバンク17号のチラシは通信に同封されます。
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フォトランゲージのいろいろ

・キャプションをつける
・宣伝する
・お話をつくる
・クロッピング
・何が写っていただろう
・選択
・知りたいこと
・ここからどうする?
・ランキング
・5W1H
・登場人物になりきる
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by eric-blog | 2005-10-07 10:58 | □レッスンバンク