人気ブログランキング |

カテゴリ:□研修プログラム( 598 )

GPWU2019第2回

GPWU20192

2019418


第一回 参考文献キーワードリスト

  • λ対立から学ぼう、ERIC
  • λ正義論、ロールズ
  • λ白熱教室、サンデル
  • λワールドスタディーズ、ERIC 「教室の中の世界とのつながり」
  • λESD持続可能な開発のための教育
  • λ地球サミット
  • λコンピテンシー


第二回 参考文献キーワードリスト

  • λ生命40億年の歴史
  • λもしも地球が一つの村ならば
  • λ富の配分、シャンパングラス
  • λ西洋の正義、日本の正義
  • λ上野千鶴子
  • λ意識をデザインする
  • λポスト・ヒューマン
  • λ川田順造、無文字社会の歴史、声、アフリカの声
  • λ読むことの歴史 ヨーロッパ読書史

a0036168_08233571.jpg




by eric-blog | 2019-04-19 08:24 | □研修プログラム

北九州市 人権啓発コーディネーター養成講座 ワークショップ

北九州市 人権啓発コーディネーター養成講座 ワークショップ

201936日 10:10-16:50 (5時間40)

参加者: 20名  19名予定


セッション1 共通基盤づくり

10:10-12:00

1. 参加が育むスキル、参加するために必要なスキル「わたし・あなた・みんな」

2. なぜ「アイスブレイキング」するの?

3. 講義型啓発と参加型啓発、求められるスキル、育てたいスキル

4. Howの背景にはWhyがある。



セッション2 気づきのためのアクティビティ

13:00-15:00

1. 人権研修で伝えたいことは何? 人類共通の価値観を育む

2.「公正さ」「多様性」「アサーション」を流れのあるプログラムで伝える

3. 価値観を行動に

4. バリアは何?


セッション3 研修プログラム改善の視点

15:10-16:50

1. 三つの省察 How, Why, ForWhat?

2. さまざまな感情 価値観は育ったかな?

3. ESDのイシューとスキル すべての教育を通してESD

4. ファシリテーターの資質


■準備物

  • ¬人権資料 word添付 7ページ
  • ¬さまざまな感情 pdf添付 1ページ 研修途中で配布
  • ¬プログラムふりかえり表 word添付 1ページ 研修途中で配布


記録


「コーディネーター研修」の中の一日に組み込まれた「ファシリテーターとしての技能」育成。研修企画の人も居れば、場の管理に関わる人もいる。実践をしている人は少ないが、職場の管理職でもあるので、活用できるベースを。


セッション1 共通基盤づくり「参加型研修の基盤整備の課題」

10:00-12:10

1. セッションの流れの説明[板書、左側カラム、右側に「ESDを点検の視点に」]

2. ノートテイキング

3. 傾聴

4. 話し合いの心がけ

a0036168_14364890.jpg

5. 参加型研修の課題「参加型に向かない人」の類型を考える[ペア作業「全体像を掴む」、「対比して考える」]

6. 類型化した五つのタイプについて「連想図」と手立て[グループ作業]


【ファシリテーターとしてのふりかえり】

「参加の場を阻害する行動」に焦点を当てるのが難しいので、「人」の類型化

を試みた。しかし、そうするとグループの話し合いが、「その個人をどうするか」に終始し、「参加の場をどう活性化させるか」というファシリテーターの手立てに行き着かなかった。なぜか?

a0036168_14360699.jpg


a0036168_14370491.jpg

セッション2 流れのあるプログラム体験「教室の中の世界」から

13:10-14:45

1. セッション1のふりかえりのノートテイキング。成果物を壁に貼る。

2. ペアで「教室の中の世界探し」=社会的有利性の配分の正義と公正。

3. 貢献と必要、平等 「あなたが貢献していることは?

4. 「いまの世界は・・・・」で仲間づくり

5. 分析と「こうなりたい未来」

6. 一つのグループを解体する。「安心と信頼」の体験。

7. 再び元のグループで。「安心社会から信頼社会へ」




セッション3 ふりかえりとまとめ

14:55-16:50

1. プログラムの流れをふりかえる。三つの省察。「どのようにしたか、それはなぜか、それでESDとしてはどうなのか?」 四つの展開に分けて、アダプト&レポートバック。

2. 「さまざまな感情」でふりかえり、行動、感情、価値観の氷山

3. 「学びを促進するもの/阻害するもの」対比表[グループ作業]

4. ファシリテーターの役割

5. エネジャイザー からだからだ「ミラー」「自己紹介のミラー」

6. ふりかえりのサークルタイム


【ファシリテーターのふりかえり】

NVCというのがアサーショントレーニングの延長のような考え方で、「感情」の背景にある「本当に満たされたいこと」を探るコミュニケーションを提唱している。

今回も「理解する」とか「受け入れる」とかの表現がよく出てきたが、「理解」ではなく、「共通理解」や「相互尊重」につながるコミュニケーションについて、もっとしっかり考えたいと思った。



  



by eric-blog | 2019-03-07 14:33 | □研修プログラム

人権教育 2.5時間 「参加型で学ぶ」

新座市人権研修 平成30年度

平成17年度に「同和教育」から「人権教育」に変わって以来、毎年行ってきている。

ハンセン病東村山の療養所への見学も含め、三日間の研修である。


その一コマ、2.5時間を参加型で、ERICが担当するようになってからでも、すでに7-8年は経っている。

対象は組織の中堅「主任」クラス中心というのも、貴重である。



記録

参加者: 18名 ちょうどいい人数だった。三人のグループ作業があったので。


プログラムの流れ

セッション1人権教育の課題

9:30-11:00

  1. 1.カクテルパーティ
    1. ()新座市のいいところ
    2. ()自分の課で今年いちばん嬉しかったこと
    3. ()自分の課で、褒めたこと、褒められたこと
    4. ()いちばん心に残る人権教育・人権についての学び
    5. 2.ノートテイキング
    6. 3.傾聴
    7. 4.話し合いの心がけ
    8. 5.バースデーライン
    9. 6.結婚の条件
  1. 1.無限のカテゴリーの重層的なバランスシート
  2. 2.ふりかえりのノートテイキング


セッション2 参加の文化を根付かせる

11:00-12:00

  1. 1.何が参加を阻むのか
  2. 2.日本文化の○◻︎
  3. 3.人権尊重文化の三原則
  4. 4.わたし、あなた、みんなを人権尊重文化に向けて育てるためにできること20
  5. 5.ESD点検の視点で行動を振り返る
  6. 6.サークルタイム

by eric-blog | 2019-02-07 10:35 | □研修プログラム

名古屋市民大学 ファシリテーター養成講座2019 2/2記録

記録


セッション1 流れのあるプログラム

13:30-15:00

  1. 1.前回のふりかえり「学んだこと三つ」 [ペア作業2'A4にまとめる1']
        • λノートテイキングで個人に落とし込む、個人作業の大切さ
        • λ傾聴 正確に、共感的に 聴く姿勢が話す姿勢を育てる
        • λ言葉より行動、言うより問う、ふりかえる
        • λ無条件の関心
        • λ非判断的態度で
        • λ拡散思考、収斂思考
        • λ全員参加
        • λ話し合いの心がけ
        • λ四つの活動形態
        • λ短時間でまとめる
        • λ経験と体験
        • λ集中の限界は20
        • λ考えたことを文字にする、人に話すなどすると理解が深まる。
        • λ感情のプール
        • λみんなで作るために参加型が必要
        • λ尊重しあう社会
        • λハードルを低くスタートする体験学習
        • λ参加者にあったお題
    1. 2.参加者はどんな人? [机椅子を片付けて、サークルタイム]+三段論法の落とし穴
    2. 3.多数派・少数派体験ゲーム
    3. 4.「遅れてきた定着民」
    4. 5.わたしたちの心がけ[グループ作業→A4にまとめる]


    a0036168_11523130.jpg


    セッション2 ふりかえりとまとめ

    15:10-16:30

    1. 1.流れのあるプログラムのふりかえり
    2. 2.様々な感情でふりかえり
    3. 3.「学びを促進するもの/学びを阻害するもの」[グループ作業、模造紙に「対比表」]
    4. 4.ファシリテーターの役割[グループ作業、模造紙にリスト]
    5. 5.グループ作業の成果の共有と、二日間のふりかえりを半分サークルタイムで。
    6. 6.ESDteachusALLはガイディング・スター、ファシリテーターのコア・バリュー、集中の原則の共有。
    7. 7.終了。


    ファシリテーターに求められるコア・バリュー(持つべき価値観)


    ■「わたし」自身を尊重する

    • 成果に対するオーナーシップは誰にあるかを明確にする:成果は参加者のもの
    • プログラムにおける自己欺瞞を最低限にする
    • プログラムの意図を明確にする
    • 問題が起こった時、そのことを認める
    • あなたの能力について正直である
    • いま、ここに集中する: 参加者とともにある
    • 参加者の観点に耳を傾ける


    ■「あなた」相互の関係性を尊重する

    • 公平さを実現する: 配慮の必要な人のニーズに応える
    • グループの相互尊重の規範を明確にする
    • 参加者相互の交流の時間を尊重する
    • 参加者同士の直接的なやりとりを推奨する
    • 忍耐強く: 誰の沈黙であるのか、ファシリテーターか、参加者か
    • グループのエネルギーを尊重する


    ■「みんな」の規範を保つ

    • 客観性を保つ
    • 秘密厳守の確認
    • 利害対立に対するセンシティビティ
    • 馴れ合いを避ける
    • 質問はフェアに
    • 発言の根拠、出典を確認する
    • パワーと情報の格差に心を配る

      a0036168_12163982.jpg


      参加者からの質問

      若者支援 「アレクサンダー・テクニーク」小野ひとみさんの演劇指導の方法論が、「自分らしさ」を育てる方法として有効ではないか。https://ericweblog.exblog.jp/7412241/
      子どもの権利についての学びを児童養護施設の職員に 『いっしょにすすめよう! 人権』の「こどもの権利と大人の責任」を紹介

        by eric-blog | 2019-02-03 11:54 | □研修プログラム

        北九州市 人権研修 5時間研修

        北九州市 人権研修

        2019116日 (水曜日) 10:00-16:00 [5時間研修]


        ねらい:

        1. コミュニケーションのスキルの一つ「アサーション」トレーニング

        2. アサーションの限界 = 社会的提言アドボカシーの必要性

        3. アドボカシーを当事者として行うだけでなく、援助者の存在が大切

        4. 人権教育はESDteachusALL。生涯学習のESD課題とコンピテンシー


        プログラムの流れ


        セッション1 共通基盤づくり

        10:00-12:00

        1. これまでのファシリテーター研修で学んだこと

        2. 傾聴

        3. 話し合いの心がけ

        4. 対立の扱い方

        5. 共感的傾聴と「わたしメッセージ」

        6. 対立の扱い方の限界


        セッション2 アサーションからアドボカシー

        13:00-14:30

        1. アサーションの限界「日本型コンフリクト」集団的伝統的価値観に「わたしメッセージ」は伝わらない。

        2. 日本社会の○△□ 何がアサーションを阻むのか?

        3. アサーションからアドボカシーへ

        4. アライは誰?


        セッション3 アドボカシーとアライで変えるこれからの社会

        14:40-16:00

        1. あなたはどの人?

        2. 重層的な自己分析 特権の側の「鈍感さ」

        3. アライへのバリア

        4. 人権教育ができること

        記録

        セッション1 共通基盤づくり

        10:00-12:00

        1. 1.参加者アンケート「これまでのファシリテーター研修で学んだこと」
          1. ()基礎編で学んだこと
          2. ()実践に活かしたこと
          3. ()日常生活で変わったこと、変化したこと
          4. ()なぜ参加型?
          5. 2.傾聴
          6. 3.話し合いの心がけ ペア→全体共有
          7. 4.対立の扱い方「この一週間で体験した対立」をふりかえる
          8. 5.共感的傾聴と「わたしメッセージ」
          9. 6.ノートテイキング


        セッション2 アサーションからアドボカシー

        13:10-14:30

        1. 1.午前中のふりかえり
        2. 2.様々な感情と価値観、行動
        3. 3.「日本型コンフリクト」集団的伝統的価値観に「わたしメッセージ」は伝わらない。
        4. 4.日本社会の○△□ 何がアサーションを阻むのか?
        5. 5.アサーションからアドボカシーへ「差別をなくすのは文化運動」
        6. 6.「遅れてきた定着民」
        7. 7.300年後、どうなる? 2グループ、7名を解体、5グループに別れて入る。

        4. アライは誰?


        セッション3 アドボカシーとアライで変えるこれからの社会

        14:40-16:00

        1. 1.「援助を必要としている人は誰?
        2. ()オープンマーケットでグループ作り
        3. 2.グループ作業
        4. 3.個人的行動計画
        5. 4.全体共有

        by eric-blog | 2019-01-24 12:48 | □研修プログラム

        名古屋市民大学 ファシリテーター養成講座2019 1/19 記録

        記録

        参加者: 33名


        セッション1 共通基盤づくり

        13:30-15:00

        1. 1.ミニレクチャー: 今日の進め方「参加型学習を成立させる共通基盤とは何か? 「わたし」「あなた」「みんな」の力。
        2. 2.名前だけの自己紹介 「1分間でなるべくたくさん」[1'] 「名前を確認しながら席に戻る」
        3. 3.板書「経験学習の四段階」
        4. 4.板書「四つの活動形態」
        5. 5.ペアを作る。「ふりかえりと、だからなんなんだ?
        6.発表を板書。
              1.  ()特徴を知ると覚えられる
              2.  ()「ケン」が一致して覚えてくれた
              3.  ()顔と名前が一致しない
              4.  ()人によって覚え方がそれぞれ
              5.  ()直観的に合う合わないと感得
                a0036168_14150452.jpg
        7.ミニレクチャー「学びの全体言語主義」
        8.ノートテイキング
        9.傾聴
        10.板書「無条件の関心」「非判断的non-judgmental」」
        11.感想&Q「表面的にうんうんと聞くのは違うのではないかと思っていた。」
        12.ミニレクチャー「傾聴の四段階」
        13.共感を「感情を言葉にする」ことで体験する。
        14.Q「いまの方の質問と先生の提示したものは意図が異なるのではないか?
        15.みんなの共通の課題に戻す「正確に聞く傾聴」を体験する。[ペアで1'30"+1'でフィードバック x2]
        16.ノートテイキング


        セッション2 反差別の教育、人権教育、ESDとファシリテーターの役割

        15:10-16:30

        1.話し合いのルールづくり [先ほどとは違うペアで→全体共有・板書]
        2.バースデイラインでグループづくり[誕生年でラインアップ、8つのグループを作る]
        3.「世界/日本/わたし」の歴史年表 [グループ作業]
        4.変化のパターンとキーワード
        5.「これから」のキーワード [個人作業]
        6.グループ内でシェアする
        7.ラップアップ。「残された課題」。片付け。16:30! ぴったりだあ。

        by eric-blog | 2019-01-20 14:11 | □研修プログラム

        平成30年度社会人権教育指導者養成講座「参加体験型人権セミナー」

        T市教育委員会

        平成30年度社会人権教育指導者養成講座「参加体験型人権セミナー」

        2018111421日 午後3時から5時 (2時間x二日=4時間)


        対象: 社会教育関係団体、行政、小中校、幼稚園、企業の人権教育担当者

        ねらい: 日常的な人権意識を高め、指導者として活動する上での技能を習熟する。


        プログラム


        第一日 参加のスキルとコンピテンシー

        セッション1 共通基盤づくり 参加型学習が成立するためのスキル

        1. ミニレクチャー「気づきから行動へ」人権研修の課題

        2. 傾聴

        3. 話し合いの心がけ ルールづくりは全員で

        4. ふりかえり


        セッション2 わたし・あなた・みんなのスキル

        1. 「わたし」を見つめる四つの窓

        2. 自尊感情・コミュニケーション・社会的提言を阻むもの

        3. やれる・できる・がんばる

        4. ふりかえり


        第二日 人権教育で扱うイシュー

        セッション1 共通基盤づくり 

        1. 新しい人を迎える心がけ

        2. 人権教育で取り上げたいテーマ、イシューって何?


        セッション2 「いじめを治す? 直す?

        1. いじめについて、「知っていること・知りたいこと」

        2. 「あなたはどの人? 」 構造図を書こう

        3. 分析の枠組みで話し合いを活性化する

        4. ふりかえり


        記録

        参加者: 15


        1. 1.ミニレクチャー「人権教育の課題」差別のある社会の体質改善
        2. 2.ノートテイキング
        3. 3.傾聴
        4. 4.話し合いのルールづくり
        5. 5.人権尊重の風土は育っているかな? 点検の四つの窓
          1. ()わたしのいいところ10
          2. ()この一ヶ月で人のことを褒めたこと
          3. ()いままで人から褒められたこと、認められたこと
          4. ()10人の親しい人々

        休憩 5分間

        1. 6.ふりかえりのペアワーク
        2. ()「わたしのいいところ」で
          1. 気づいたこと、感じたこと、学んだこと
          2. 「学んだこと三つ」
        3. ()人のことを褒めたこと  ペアを変える
          1. 気づいたこと・感じたこと・学んだこと
          2. 「褒める風土の作り方」
        4. ()10人の親しい人々」 ペアを変える
          1. 気づいたこと・感じたこと・学んだこと
          2. ファシリテーターの「問う力」
          3. 7.ノートテイキング
          4. 8.全体共有
        5. ()人権尊重社会を作る力 魔法のマイクで五分間
        6. ()ファシリテーターの問う力 魔法のマイクで五分間
        7. 9.終了


        共有したキーワード

        • λ人権教育の課題=社会のより良い質を目指す=BQOL
        • λ反差別の教育: しない、させない、見逃さない
        • λ小林登さんの「XY遺伝子の方が分布が広くなる」
        • λ拡散思考と収斂思考
        • λ集中の原則 時間を区切る、数で示す
        • 脳があたふたする  なぜ高齢化すると感動が少ないのか? 感動する心と言語化の関係

        • 面白かった。


        by eric-blog | 2018-11-14 17:58 | □研修プログラム

        ERIC主催研修「人権」ESDfc2018HR記録

        ESDfc2018HR記録

        2018929日 一日に短縮、台風24号の影響で宮崎県からの参加者キャンセル。三人。


        ねらい: 人権教育にESDembedするための二つの方法。

        1. コンピテンシーの育成を目標とする

        2. ESD的イシューを取り入れる。(人権教育でESD的でないイシューがあるかどうか疑問)


        セッション1 共通基盤づくり

        11:00-12:45

        1. 今日のねらいの共有: 人権教育にESDembedするためにコンピテンシーとイシューを共有する。

        2. 「システム思考」のコンピテンシーをつけるために、気候変動教育の「ミステリー」に倣って、イシューの間の関連を発見できる教材を開発する。

        3. GPWUの学生たちの事例の共有。

          ・ESDコンピテンシー自己点検表

          ・ドイツ版「ミステリー」システム図

        4. 人権の事例を書き出す [個人作業、A6サイズのカードに]


        昼食休憩


        セッション2 システム思考用教材のカードづくり

        13:45-15:45

        1. カードの共有、分類を試みる。(30枚以上)

        2. カードの作り方を確認。要素、絞り込みの原則など。一枚ずつのカードに「赤ペン」で書き込む。

        ・タイトル

        ・リードのための物語「なぜだろう?」「どうしてこうなったの?」「どうすればいい?」などの問いかけ

        ・カードの枚数は14枚程度

        ・大きくは2本のスレッドが「ミステリー」にはあった。「侵入種」「温暖化による産業への影響」。その二つの間に「気候変動」と言う共通項があることを「発見」する。気候変動についての全ての要素を含んでいるわけではない。

        ・行動を考えさせる「問い」がある。

        だとすれば、「システム思考」のための「カード」はどのようなものか。

        ・データで示すことができるものを入れる。

        ・文章量は250から300文字程度。

        ・写真、イラスト、図などを入れる。

        ・物語がある。個人情報や個人の主観があるが、多様な見方ができる。

        ・両サイドからの見方ができる。


        a0036168_11360552.jpg

        3. 原則の共有のために「HRA」p.74のジェンダー構造図を共有する。2007年出版のGap」p.38にも紹介している。初出は2002年出版のHRAだが、Gapの研究会なしにはできなかった構造図である。



        a0036168_09374465.jpg



        4. 「対象化」と言う鍵概念について、連想図を書く。項目の間のつながりを発見。

        a0036168_11370556.jpg

        5. データと事例が構成する「スレッド」の抽出。三本。


        セッション3 ふりかえりとまとめ

        16:00-18:30

        1. セッション2をふりかえって「システム思考」の教材づくりでやるべきことを確認。

        ・カード作り

        ・スレッドを作る。スレッドには

        2. システム思考教材作成の「要素」を洗い出す。

        3. 開発した教材の「顧客像バイヤーペルソナ」を考える。

        a0036168_11363743.jpg

        4. ジャーナルを作成する。

        5. ふりかえり

        a0036168_11363049.jpg

        6. 修了証


        ■今後の課題

        ・カードで、今回使われなかったものについてふりかえる。

        ・三本のスレッドを完成させる。

        「管理職議員割合と女性の低賃金」

        a0036168_11081553.jpg
        「非正規雇用と産業構造の変化」
        a0036168_11082716.jpg
        「男女の家事時間と幸福度」
        a0036168_11083583.jpg




        by eric-blog | 2018-09-30 11:37 | □研修プログラム

        人権研修 二日間 指導者育成

        二日間人権研修

        201882829 9.5時間研修

        10:30-16:00

        10:00-16:00


        ■ねらい:

        ・人権研修を参加型で指導できる人材育成

        ・アクティビティ実践

        ・「行動」から「気づき」への流れを考える

        ESDの観点で人権教育を点検する。


        ■二日間研修の要素

        • λ気づきのためのアクティビティと経験学習
          • ¬アクティビティ実践
          • ¬ファシリテーターの役割
          • λ参加の力、スキルを発揮する機会を全員に
          • λ流れのあるプログラムを体験する
          • λW型学習 テキストを読む
          • λふりかえりと点検の視点
          • λESDの価値観とコンピテンシー
          • λ推進の課題


        ■二日間研修の構成


        第一日

        第二日

        セッション

        10:30-12:00(10:00-)

        共通基盤づくり


        アクティビティ実践の準備・実践1

        セッション

        13:00-14:50

        流れのあるプログラム体験

        アクティビティ実践の準備・実践2

        セッション

        15:00-16:00

        ふりかえりと参加型学習についての学び合い

        ふりかえりとまとめ


        ■プログラムの流れ

        第一日

        セッション1 共通基盤づくり

        1. アイスブレーキング「名前だけの自己紹介」

        2. 傾聴

        3. 話し合いの心がけ

        4. 「わたしの本名は・・・」性的指向、本籍、先祖

        5. 「特権」って何だろう? 資料「あなたの属性は有利?不利?」「無限のカテゴリー」


        セッション2 流れのあるプログラム体験

        1. マイクロアグレッション 攻撃? それとも気にしすぎ? 資料

        2. 「言う側/言われる側」両面連想図

        3. 日本社会の○△⬜︎

        4. つけたい「人権尊重文化」実践力

        5. ESDコンピテンシーを育てる


        セッション3 ふりかえりと参加型学習についての学び合い

        1. 参加型学習の特徴 参加を促進するもの

        2. テキスト・リーディング 分担読み 「学習の本質」

        3. ファシリテーターの資質と課題

        4. 人権研修で伝えたいこと四行文章

        5. マゴリス・ウィール「相談の輪」

        6. 実践したいアクティビティで仲間づくり

        7. ふりかえり



        第二日

        セッション4 アクティビティ実践

        1. 昨日のふりかえり

        2. アクティビティ実践の準備

        3. プログラム評価の視点

        4. アクティビティ実践


        セッション5 アクティビティ実践

        続き


        セッション6 ふりかえりとまとめ



        ■準備物

        • ¬人権2018資料   pdf. pp.7
        • ¬ファシリテーター・ハンドブックpdf. pp.27
        • ¬資料「あなたの属性は有利?不利?」「無限のカテゴリー」pdf.裏表印刷
        • ¬ちょっとした攻撃性  pdf. pp.2 裏表印刷
        • ¬ESDコンピテンシー点検表 pdf. 1ページ A4
        • ¬アクティビティ実践評価表 pdf. 1ページ A3


        ■文房具類準備物

        • ¬模造紙 20枚程度
        • ¬マジック 4人一組にした場合に、各グループに3本以上多様な色が当たるように。
        • ¬A4, A3紙 各50枚程度
        • ¬白板 3台以上
        • ¬ホワイトボードマーカー
        • ¬マグネット



        ■記録

        参加者 14


        参加者数が30名から40名程度を予想してプログラムを考えていたのだが、当日、14名ということが判明。直前、結構迷ったが、自己紹介のアクティビティの段取りを変えるだけに。

        さらに、一日目で「アクティビティ実践の仲間づくり」までを欲張らずに済むのと、「プログラムづくり」のための「四行文章づくり」を取り入れることができたのが良かった。


        第一日

        セッション1 共通基盤づくり

        10:20-12:00

        1. ミニレクチャー 「参加のスキル」「社会性と個性の二つの教育目標」

        2. 傾聴

        3. 話し合いの心がけ 「二日間の学び合いの心がけ」5つ。さらに「尊重する」の具体的行動20


        a0036168_16245203.jpg


        4. アイスブレーキング「名前だけの自己紹介」

        5. 四つの文章、一つはうそ「わたしはほんとうは・・・」性的指向、本籍、先祖

        6. 「特権」って何だろう? 資料「あなたの属性は有利?不利?」「無限のカテゴリー」



        セッション2 流れのあるプログラム体験

        13:00-14:45

        1. 参加者はどんな人? フルーツバスケット

        2. マイクロアグレッション 攻撃? それとも気にしすぎ? 資料

        3. 日本社会の○△⬜︎

        4. ノートテイキング

        5. 正確に聞く傾聴

        a0036168_16253220.jpg

        セッション3 ふりかえりと参加型学習についての学び合い

        14:50-16:00

        1. 流れのあるプログラムふりかえり 

        2. 四つの活動形態をふりかえる

        3. テキスト・リーディング



        第二日

        セッション4 アクティビティづくり、プログラムづくり

        10:00-12:00

        1. 人権尊重文化をチェックする「トランセクト」

        2. 12のものの見方・考え方でアクティビティを作る

        3. 接続詞で論理トレーニング

        4. 人権研修で伝えたいことを「四行文章」で

        5. マゴリス・ウィール「相談の輪」

        6. 仲間さがし


        セッション5 アクティビティ実践

        13:00-14:45

        1. プログラム評価の視点の共有

        2. アクティビティ実践

        8. 傷つける言葉

        10. 参加者アンケート

        11. 4つのコーナー

        14. 多数派少数派体験ゲーム

        23. 世界人権宣言


        セッション6 ふりかえりとまとめ

        15:00-16:00

        1. アクティビティ実践のふりかえり

          参加者から出された改善点。すごい。

        a0036168_16262586.jpg
        a0036168_16264749.jpg
        a0036168_16270173.jpg


        2. あなたはどっち? 理念を教育的ツールに 


        3. 二日間のふりかえり

        4. マッサージはメッセージ 褒める、認める


        ■ファシリテーターのふりかえり

        「あなたはどっち」で右側につけていることの方が多いという参加者多数。嬉しい反面、しんどいだろうなあと。

        難しかったという意見と、使えるものがあるという意見と。人数が少ないと直接聞けるのが利点であり、また、厳しくもある。




        by eric-blog | 2018-08-30 16:29 | □研修プログラム

        ESDファシリテーターズ・カレッジ2018 テーマ「環境」 PLTファシリテーター養成研修

        ESDfc2018PLT記録

        参加者: 8-9名 ファシリテーター: かくた、スタッフ: つのだ、理事: 梅村、木村


        セッション1 共通基盤づくり

        11:00

        1. ミニレクチャー(15分以内)

        2. ノートテイキング

        3. 傾聴

        4. 話し合いの心がけ

        -11:30

        5. 気候変動教育「ミステリー」 システム思考を刺激するアクティビティ

        6. ノートテイキング

        7. ジャーナルづくり セッション1のまとめ


        セッション2 流れのあるプログラム

        1. 環境問題のつながり[ウーリーウェブ]

        2. 木のあるところないところ

        3. 多様性、相互依存を脅かすものは何?

        4. わたしたちにできること

          災害復興で起こること。

        5. ふりかえり


        セッション3 ふりかえりと参加型学習についてのまとめ

        1. ESDの視点

        2. 追加して考える

        3. テキストリーディング

        4. ジャーナルをつける


        二日目

        セッション4 プログラムづくり

        1. 昨日のふりかえりと新しい参加者への共有

        2. ハイク・スルー・ざ・ガイドの方法

        3. プログラムの流れを「起承転結」の四行文章で。

        4. マゴリス・ウィール「相談の輪」

        5. プログラム評価の視点

        6. 修了証にサインしよう! 早く帰る人のために


        セッション5 アクティビティ実践

        a0036168_12132941.jpg

        1. 「トトロの森を学校へ!」町の緑はどこにある? 公園、寺神社の緑を活用しよう

        2. 神田川の生物たち!

        a0036168_12061551.jpg
        a0036168_12063370.jpg
        リストは実際の調査の結果から。参加者が分類して「緑」は在来種、「赤」は外来種。マルタウグイは在来種だが、参加者は知らなかった。コイは種類も多く、雑種化が進んでいるので、何とも言えない。などのコメントがプログラム製作者たちからあった。リソースパーソンが必須のアクティビティ。また、実際に神田川に降りれる機会があれば楽しいプログラムになるだろう。
        ・全国の川の「在来・外来」度を知りたい。神田川を比較してみたらどうなる?
        ・在来種、外来種についての代表的な意見をいくつか準備して、それを元に、学習者にディベートさせるのも面白そうだ。

        3. 「温暖化防止ビンゴ」

        4. 「災害に強い町作り」土砂災害の全体像を捉える


        セッション6 ふりかえりと行動計画

        1. 環境教育推進の課題

        2. ジャーナル

        3. ふりかえりの共有



        ■ERICニュース 報告

        2.主催研修「環境/PLT」終了
        7月28-29日、ERICファシリテーターズ・カレッジ(主催研修)「環境/PLT」を開催しました。
        参加者は協力ファシリテーターを含めて8人。参加者の方は環境教育のベテランの方3人と環境関連専門学校の生徒さんおふたり。
        毎年注目ポイントは異なりますが、今回はESDコンピテンシー。2017年に発表されたもの。クリティカル思考、システム思考、予測的、統合された問題解決、手立て、協働、自己認識の7項目。
        2日間の内容について。まず1日め。共通基盤づくりのセッション後の「流れのあるプログラム」は、「システム」「システム思考」に焦点を当てたもの。ウーリーウエブを使った環境問題のつながり、木のあるところvsないところ(野外での観察)、ドイツ気候教育の「ミステリー」の実施、ESDコンピテンシー自己点検表を使い、ふりかえりました。また、ファシリテーターハンドブックの分担読みなどでPLTや環境教育の教授法の特徴を学びました。
        2日めは参加者が実施したいアクティビティをそれぞれ提案して、テーマが近いもので3つのグループに分かれてファシリテーションの実践。1つのグループが2つ考えたため、「トトロの森を学校へ」、「神田川の生物多様性」、「土砂災害って何」「地球温暖化」と計4つを体験し、それぞれふりかえり、最後に2日間のふりかえり。
        コンピテンシー、SDGsなどの「横文字」「カタカナコンセプト」は、環境教育のベテランでも言葉は知っているものの、なかなか腑に落ちないということが何度も問われました。
        「自分のファリシテーションではペアワークやグループワークのような協働作業があったので、協働コンピテンシーが含まれている」というのは、ファシリテーターの思いであって参加者がそれに気づいているかどうかわからない。
        では、どうすればいいのか。
        2日間参加してみての理解を書いておきます。
        「できる、ではなく、できるようにする」がコンピテンシーの本質とのことなので、さまざまなコンピテンシーのどれに焦点をあてているのかに立ち帰り、セッションごとの終わりに短い時間で適切に声がけできるようになりましょう。


        by eric-blog | 2018-08-01 12:14 | □研修プログラム