カテゴリ:◎TEST 教育力向上プロジェクト( 17 )

あなたはどっち?

民主的で包摂的、課題解決的なコミュニティを目指して。
あなたはどっち?
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by eric-blog | 2018-07-23 12:44 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ERICニュース583号 2018年3月4日より 教育の人間化

◆◇◆◇ 1.  改めて、教育の人間化を考える(4) TEST2018 ◆◇◆◇


これまでのTESTのプログラムはブログのカテゴリーで検索してご参照ください。

http://ericweblog.exblog.jp/i24/


これまで、1980年代からの学習者中心主義カリキュラム改革の「教育の人間化」の動き、社会が「近代の人間化」を求めて、シフトしていること、それらを受けて、ESD持続可能な社会のための教育は、教育と社会をつなぎ、その相互作用によって、より良い未来を切り開く力にしようとしていることをまとめてきました。


その上で、今回は、では、そのようなESDを担う教育的指導者の人材育成はいかにあるべきかをまとめておきたいと思います。


1. NAAEE北米環境教育連盟の「優れた環境教育のためのガイドライン」

2. 教員のためのリフレクション

3. 環境教育指導者育成マニュアル


1. 北米環境教育連盟は6本の「優れた環境教育のためのガイドライン」を出しています。その一本が環境教育者の人材育成について、です。


環境教育指導者に求められる能力:Guidelines for Preparation and Professional Development

1.環境リテラシー

2.環境教育の基礎

3.環境教育指導者の専門家としての責任

4.環境教育の計画と実施

5.学びを促進させる さまざまな教授法とアクティブ・ラーニングの習熟

6.アセスメントと評価


2. 教員のためのリフレクション


武田さんたちは、コルトハーヘンからの学びなども入れて、56の項目にふりかえりのポイントをまとめている。

https://ericweblog.exblog.jp/238361384/


わたし自身も教員の自己習熟のための点検項目をリストにまとめたことがあったが、どんなに削ってもA4一枚、びっしりになりました。武田さんたちのものはA4見開き2ページと言うか、A3というべきかの分量です。


そのようなチェックリストを研修でも活用してみて、わかったことは、「教員も子どもも同じだ」ということでした。学習者としての彼らは、子どもに対して配慮するときと同じ配慮が有効だということです。


過剰な数は、参加型学習の方法で扱うには不向きなのです。


ポイントは三つ。検討する項目は5つまで。たとえ専門家でもそれ以上になるとグループ作業で扱うには不向きなのです。これらのワークシートを活用するときは、その活用の仕方に気をつけて行う必要があります。


もちろん、カリキュラムの構成としてはこれらの項目はとても役に立ちます。教員養成のカリキュラム構成として理解するのが、良いのではないでしょうか?


そうすれば、それぞれの項目にさらに「学び続ける組織」の五つの原則や、コミュニティ・オブ・プラックティスなどを入れ込むことができるでしょう。


NAAEEのように「6種類のガイドライン」それぞれに「6本の構成要素」というのはいい工夫だと言えるでしょう。わたしなら、五本にしますが。


3. 環境教育指導者育成マニュアル

1999年に作成した『環境教育指導者育成マニュアル』も、指導者育成のカリキュラムやプログラムを考える上で役に立ちます。


理論とその理論を共に学びあう参加型プログラムの例を9本の柱で紹介しています。


第1部 環境教育を推進する指導者育成のために

  1. 第1章環境教育の使命
  2. 第2章環境教育の目標・内容・方法
  3. 第3章なぜ、参加なのか
  4. 第4章環境教育推進の課題

第2部 参加型で伝える環境教育指導者育成のために

  1. 第5章参加型アクティビティとは何か
  2. 第6章プログラムとストーリー
  3. 第7章環境教育の総合的なカリキュラム
  4. 第8章ファシリテーターを育成する

第3部 環境教育の実践を広げる指導者育成のプログラム

  1. 第9章フィールドを生かした環境教育


それに加えて第4部「コミュニティの課題に応える指導者育成」という構成になっています。この構成は、環境教育のみならず、ESDの柱である様々なテーマ型教育の指導者育成カリキュラムの基本にできるものです。


加えて、人権教育で取り上げている「スキル」教育のトレーニングプログラムをもう一本の柱にすることで、ジョン・フィエン氏が言う「四つの教育に共通するスキル教育」すなわち、ESDのスキル教育になることでしょう。


本編250ページ、資料編70ページ、合わせて320ページという大著ではありますが、ぜひ、指導者育成カリキュラム構築のための参考にしてください。


これらの指導者育成カリキュラムを参考に、TESTでは自分たちのスキルアップについて考えていきます。


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by eric-blog | 2018-02-28 12:15 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ERIC収活関係者アンケート

wordファイルはERICのホームページからダウンロードできます。

http://www.eric-net.org


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ERIC収活関係者アンケート

2017626

氏名               


いつもERICの活動にご協力いただき、ありがとうございます。


 2017年度(NPO18/団体29)総会で検討いたしましたERICの収活の今後につきまして、アンケートを実施したいと思います。ご記入いただき返信ください。


【参考】収活三期の課題

 収活の時期を次のような三期で考えたいと思います。

執活期: これまでの活動を続けながら、活動収拾の準備を進めていく段階[-2022*]

収活期: 事務所を移転縮小し、できる限りの活動を行う段階。[-2030]

終活期: NPOを解散し、財産を処分する段階

*それぞれの段階を移転までを5年で、移転後は10年程度でと考えています。があくまでも参考です。


■希望的展開例


活動場所

活動内容

執活期

2020年まで

現行

PLT事務局

・講師派遣

・主催研修

・テキスト

・資料室(n)

収活期

2021-2030年まで

移転先にて

・資料室(縮小し、net化する)

・その他はニーズ次第

終活期

2030

解散

・資料室(netのみ)


■検討課題

1. 資料室活動

2. 事務局、事務所機能

3. 主催研修用ファシリテーター・ハンドブック

4. PLT事務局機能

I. 検討課題としました四項目について、ご意見をお聞かせください。


(1) 資料室について

現在、電子化をすすめています。PDFでの保存となりますが、ネット上での提供について、いくつかの検討項目が上がりました。それぞれについてご意見がありましたら、ご記入ください。


  a. 提供を有料で行うか、無料で行うか。そして、それはなぜですか?



  b. 提供場所を大手プロバイダーなどから賃貸するか、自前(現在のERICホームページのように)提供場所を維持するか。メリット・デメリットについて、お考えを聞かせてください。



  c. 以上のことに関係して、「ターゲット」は誰であるとお考えでしょうか?ニーズはどこにあるでしょうか?



  d. ERICの資料室には以下のものがあります。それぞれについて、残すか否か、重要だと思うものは何か、そしてそれはなぜかをお教えください。


   ●英文資料: 約2000点 タイトルなどデータベース作成済み

初代事務局長吉田新一郎が、収集したオーストラリア、イギリス、カナダ、アメリカなどの英語圏諸国の参加型、国際理解、異文化理解、環境などのテキスト中心。




   ●日本語資料: かくた事務局長時代にスタッフに奨励して購入したもの。現在3180点。タイトルなどはデータベース化済み



   ●過去プロジェクトフォルダー: 主催者として共催者として、受託事業として行ったプロジェクトが130点ほどあります。半分はPDF化終了。




   ●主催研修記録フォルダー:  1995年度から2007年度にかけて実施した主催研修の記録が90本ほどあります。内2002年から2004年までの18本はLB化。




   ●その他:  自治体発行資料、受託事業発注団体関連資料、委員会資料類、写真・スライド・ビデオ類。*これらは、ERIC制作のものではないので、引取先を収活期に探して、順次廃棄。






 e. その他、お気付きのことがありましたら、ご記入ください。



(2) 事務所機能について

 事務所機能として以下のものがあります。総会ではその広範な内容を把握するにとどまりました。この点については今年度引き続き会合を持ちたいと思います。ご協力いただける方は、お申し出ください。

・資料室

・研修スペース: 研修グッズ、文房具、白板、その他

・受託事業: 受付、講師手配、記録管理

・主催研修: 受付、プログラム管理、場の設営

・事務: 会計、理事および運営委員その他関係者情報管理、会員制度はない


 a. ホームオフィスでできるものは、ホームオフィス化すると言うアイデアが出ました。確かにほとんどの事務機能がデータですので、「事務所」が必要なのはペーパーで管理する必要がある書類の保管だけだと言えます。特定非営利活動法人として、「場」が求められるものは何でしょうか?



 b. 主催研修の開催場所として、事務所がなくなった場合、いい方法はありますか? いま、事務所で行なっているメリットは、「研修グッズ」の充実であること、「研修室」とそのグッズが一体的であること、は間違いありません。グッズの保存場所も課題です。




 c. 資料室として、どうしても残したい資料類について「大学」や研究機関などへの遺贈という提案がありました。遺贈先、方法などについて、お考えをお聞かせください。





(3) 主催研修用「ファシリテーター・ハンドブック」の編集提供について


「ファシリテーター・ハンドブック」とは?

 ERICの研修は、これまで学んできた三種類の「参加型」プログラムの様々な要素から、研修の目的にもっとも適切だと思われる方法論を選りすぐって取り入れ、構成されているものです。特に、年間6本の主催研修は、テーマ別やスキル演習用のテキストの内容を踏まえつつ、二日間の12時間研修で実施しています。

 「ファシリテーター・ハンドブック」はPLTの「ファシリテーター・ハンドブック」の内容なども参照しながら、テキストの活用と研修や実践をつなぐものとしてまとめています。しかし、現在50ページ程度に抑えてはいますが、それでも既存テキストで伝えきれていない内容の全てをカバーできているわけではありません。

 今後、どんな内容を「ファシリテーター・ハントブック」=研修の手引きとして含めるのが良いか、お考えをお聞かせください。

 ERICとしては、ERIC収活後も、「参加型での教え方・学び方」のための指導者育成研修の組み立て方やすすめ方のスタンダード、あるいはモデルとなることを願っています。

 この内容だけでも一本のアンケートにできるぐらいですが、コメントのある項目だけで結構です。ご協力ください。


 a. 12時間研修のプログラムと連動して、含めるべき内容について、必要だと思うものに○印、その他コメントをお願いいたします。


   ●セッション1 共通基盤づくり

・アイスブレーキング

・自己紹介、互いを知り合う

・研修への期待

・場のオーナーシップ

・話し合いのルールづくり

・アクティビティ、参加型の方法論について


   ●セッション2 流れのあるプログラム アクティビティ体験

・ストーリーライン


   ●セッション3 ふりかえりとまとめ

・経験学習の四段階

・四つの活動形態

・感情/価値観/行動

・参加型学習の特徴とすすめ方

・ファシリテーターの心がけと資質


   ●セッション4 アクティビティ開発/プログラム改善/カリキュラム構想

・アクティビティ開発と12のものの見方・考え方

・プログラムづくりの方法

・スキルビルダー五つの手立て

・カリキュラムの要素


   ●セッション5 アクティビティ/プログラム実践

・プログラム改善立案表

・アクティビティ/プログラム評価表


   ●セッション6 個人的行動計画とふりかえりとまとめ

・個人的行動計画

・二日間のふりかえり「学んだこと・応用/実践したいこと」

・未来のわたしからの手紙

・修了証



 b. ファシリテーター・ハンドブックに含めたい内容について、ご提案がありましたら、お願いいたします。




(4) PLT事務局について

 PLT米国事務局も来年度(9月期)から新しいパートナー団体の元で、活動をスタートさせます。現在、国際的ネットワークについての方針は出されていませんが、これまで同様になると思います。また、PLT米国は国際的な展開にそれほど熱心なわけではありません。ERICが続けられなくなっても、PLTが続いている限り、その内容を知りたい学びたい、日本でも実践したいという方や組織は、必ず現ると思っています。


 a. PLTが現在すすめているe-learningについて、日本事務局が取り組むべきことはありますか?





 b. 「より良い質の環境教育」を幼少期から提供すること、それが生涯学習社会におけるPLTの願いです。研修拡大のためにERICがこの5年間でできることはありますか?




II. その他、ご意見がございましたら、ぜひ、お聞かせください。




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by eric-blog | 2017-07-01 15:06 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST教育力向上講座 2017年in 大阪 記録

TEST教育力向上講座 2017in 大阪

201753日 10時から17時 (6時間) atあおぞら財団

参加者: 16(午前中は15)


プログラムの流れ

セッション1 共通基盤づくり

10:00-12:00


1. 2016年度の学びをふりかえる

「問い1」 学びからできたこと・残された疑問[個人作業5']

「問い2」 『学習の本質』は、当てはまるか? 当日資料参照[個人作業3'→ペア作業5']

「ふりかえりの問い3」学びの本質は点検の視点として活用できたか? 点検の視点があることの意味は何か?[ペア作業5']

○「三つのコンピテンシー」を点検の視点に使った人が多かった。「パラダイムシフト」や「CSSC」までは、多すぎて活用できない。


「ファシリテーターの技術としてのふりかえりの問い」 1,2,3の流れの「良かった点」「改善点」をグループで模造紙にまとめる[10']

グループは最初のアクティビティのペアを二つつけた4人グループで。

分析の枠組みとして、以下のものを提示する。

流れ

良かった点

改善点

個人作業



ペア作業



ペア作業




「ふりかえり」を吟味するために、以下の方法が考えられる。

1. 全体共有(各グループから時間とポイントを決めて発表する形式。これは、発表しているグループの内容が他のグループに入らないので、却下)

2. 二つのグループを合わせて8人とし、共有する。

3. グループの中の二人を交換することで、それぞれのグループの視点を共有する。

参加者から、両方やってみようという提案があり、半分は7(ファシリテーターが抜けて)で、他のグループは、二人が交代して、4人のグループで。


ふりかえりのノートテイキング


傾聴


3. 話し合いの心がけ、再確認。濃度さのグループのままで「問い: この段階まで話し合いの心がけがないことについて」


「話し合いのルールづくり」を最初の段階でやらないことを味わう。How?


TEST濃度でラインアップ、三人一組の仲間を同じ濃度の人々で作る。[グループ作業10']


全体共有[グループからではなく、一人ひとりでもOK]

自己紹介と気づいたこと



ファシリテーターが板書ではなく、A4の紙に書き出す。一枚1項目でもなく。セッションの最後に壁に掲示。


板書しなかったのは、立ち上がることで力の格差を感じたので、着座のまま記録を共有する方法として、しかも模造紙でもなく、模造紙もパワーを感じるので、横置き横書きで記録。あまり、ふりかえりでは出てこなかったけど。他のファシリテーターだったらどうするのかなあ。


○話し合いのルールづくりは「参加・守秘・尊重」をルールとして伝えている人が多かった。しかし、傾聴などの体験をした後にルールづくりをするという経験学習の流れの中に入れることの有効性が確認できた。


2. 今日深めたいこと。テーマを共有する。 次のセッションの課題として回す




セッション2 問う力: QFTと三つの資質

13:30-15:30


午後もサークルタイムで始める。


コンピテンシーという概念だけというより、ファシリテーター・ハンドブックの構造を解説する。


2. QFTの技術の習熟 Question Formulating Technique

  1. 1.「問う」ことを問う

  QFTのダン・ロススタインさんのワークショップでは、ダンさんがQFTの練習のためにテーマを設定して、「質問づくり」をするブレーンストーミングのグループワークから始まった。

 Right Question Instituteでは、学習者、体験者が実践すること応用することを奨励しているというので、わたしは3つの点を応用して実践した。

一つは「テーマ」は参加者から出してもらうということ。

もう一つは、TEST2017でも、そうすれば良かったと、ファシリテーターのふりかえりミーティングで取り組んだ「問いを問う」という作業。本当にやったほうが良いと思った。

3つ目は、作業形態である。グループ作業は4人まで、グループとペアは作業の質が異なるのでどちらにするかは明確な意思決定を伴うことを伝えること。

「問いを問う」の作業はペア作業で行った。ペアで良かったと思う。午後からの参加者にも配慮できたし。作業のHowは二択で、「連想図」か「対比表」[5']

出てきたアイデアを一行で表現する。[ペアで追加で5']

全体共有 模造紙に平置き板書。後で掲示。

わたしは「問う」ことは、既知の世界に疑問を投げかけることなので、「疑うこと」によって世界に裂け目を持ち込むことだと前回のワークで発見したのだが、それ以外にも多くのポジティブな側面があることに気づかされた。

「問い」作りに行く前に、特にファシリテーターが「問う」ことについて吟味しておくことはとても重要だと、改めて思った。

 また、TEST2017東京でのふりかえりミーティングでは行わなかったが、気づいたこと、発見したことを「一行」の文章や概念の言葉としてまとめることの大切も改めて実感しました。人に伝えやすく、また応用力につながるというまさしく「経験学習」の四段階は有効ですね。(右リストはまとめ)



  1. 2.QFT 質問づくりテクニックのルールの共有[ファシリテーターから口頭で]
  • λできるだけたくさんの質問をする
  • λ質問について話し合ったりしない
  • λ質問は発言の通りに書き出す
  • λ意見や主張は疑問文に直す
  • λ質問に番号をつける
  1. 3.テーマで仲間作り[オープンマーケット方式]
  2. 4.問う: テーマについて考えられる限りの問いをブレストする(QFTルール参照)
  3. 5.問いを分析する、言い換えてみる: 「閉じた問い/開いた問い」これについても分析の枠組みがある方がやりやすいと考えるので、以下のような枠組みを提示。また、出されたリストの質問について全部「閉じられた問い」か「開かれた問い」に分類することは省いた。

閉じられた問い

開かれた問い

特徴:

言い換えのための文章→


特徴:

←言い換えのための文章

言い換えた文章にも連番の番号を振って行くこと。


  1. 6.優先順位の高い問いを三つに絞る: 選んだ理由などを確認する。振られた番号のどのあたりか。
  2. 7.「問い」に対する次のステップ: 知りたいこと、知るためにとる行動

 これについても分析の枠組みがあるほうが簡単なので、以下のような枠組みを提示した。

知りたいこと

取るべき行動





  1. 8.ふりかえりのノートテイキング

 ・何を学んだか

 ・それをどのように学んだか

 ・テーマについて新たに学んだことは何か


3. 三つの資質は育っているか?→次のセッションで「ファシリテーターの資質」として。


セッション3 ふりかえり

15:40-17:00


1. ファシリテーター三つの資質について、グループで一つをアダプト。実践できているかどうかの点検の視点を「問い」づくりで行った。


ここの記録は、各グループで担当者を決めたので、写真も撮っていなかった!


2. ふりかえりと全体共有


TEST 20170503 岡、澤田、古藤、橋本(記録作成)


■ファシリテータ―の資質 Authenticity(真摯さ)


  1. 1.テーマについてどれだけ関心があるか?
  2. 2.自分とテーマとのつながりを認識しているか?
  3. 3.何を伝えたいか?
  4. 4.自分の意見はあるのか?
  5. 5.反対意見も受け止められるか?
  6. 6.真摯であるか?
  7. 7.知りたい・わかりたい・学びたいと思っているか?
  8. 8.ルーティンワークでこなしていないか?
  9. 9.参加者の意見一つひとつ丁寧に向き合っているか?
  10. 10.準備にエネルギーを注いでいるか?
  11. 11.正直であるか?
  12. 12.参加者を本気で信じているか?
  13. 13.場を信じているか?
  14. 14.分からない人・質問に対して誠意をもって答えられるか?
  15. 15.参加者や主催者へのリサーチ
  16. 16.自身の能力に素直でいられるか?
  17. 17.わかったフリをしていませんか?
  18. 18.ホットボタンや苦手を意識していますか?
  19. 19.効率に流れてませんか?
  20. 20.完ぺきにしようと考えて、プロセスを省いていませんか?


ファシリテーターの三つの原則

Integrity(一貫性・ブレなさ・統一性)に関する20の質問            


□あなたが大事にしていることは何ですか。

□あなたが許せないことは何ですか。

□ブレそうなときに参照するもの(基準)、たちかえるところは何ですか。

□何のためにやっていますか。

□開き直りで逃げていませんか。

□どんな社会を実現したいですか。

□どんな子どもに育てたいですか。

□未来像をどうイメージしますか。

□タテマエとホンネのズレはどこにありますか。

□「慣れ(馴れ)」を警戒していますか。

□矛盾に正直ですか。

□陥りやすい“目先の目標”を自覚していますか。

□立場が邪魔していませんか。(気にしすぎていませんか)

□自分ができないことを相手に求めていませんか。(できるフリしていませんか)

□やり過ごしているつもりで,取り込まれていませんか。




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by eric-blog | 2017-05-06 10:41 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST2017記録

TEST2017記録


最終のものは以下のPDFで。

http://www.eric-net.org/news/TEST2017kiroku.pdf


201731819


セッション1 共通基盤づくり

11:00-13:00

1. 「ひと文字」で自己紹介  ~12:00 結構ゆっくり、たっぷりやりました!

  「家」=うるおい

  「響」=こころにしみることば

  「静」=こころをみつめる

  「心」=ことば

2. ジャーナルづくりでふりかえり

3. 傾聴[ペア作業]

4. 二日間の心がけ


  とても少なかったのが印象的。

5. テーマを洗い出す


大きくは課題と人材育成の二つ、そしてそれぞれの中が二つずつの四つにしました。

(1) 学校の課題

1/2成人式/無言の清掃

(2) ファシリテーター育成について

   ③健やかさとは何か、傷つくことも大事

ESDファシリテーターの育て方


セッション2 課題についてQFTで迫る

14:00-

1. テーマを選ぶ

2. テーマ①を二つのグループで行う。

16:15~

3. テーマ②を「特権」と「アライ」についてのペアで。


セッション3 ふりかえりとまとめ


3/19

セッション4 コミュニティの課題解決に「プロセス・デザイン」で迫る

9:00-11:00

1. 昨日のふりかえりと共有

  ・良かった点

  ・残された疑問

  ・QFTについて

2. QFD(question focus design)で「問い」をクリスタライズ!

10:40から共有→優先順位


3. 「問い」に共に迫るためのプロセスづくり

  ・アクティビティ

  ・プログラム

  ・カリキュラム  五つの手立て

11:00-

4. What's Next?

13:00から共有


セッション5 推進の課題

1. マンションのケミカルフリーに取り組む  ~13:55

2. きょうだいはアライ  ~14:10

3. 地域の次世代育成  ~14:45

4. パーム油の環境影響  ~14:55


セッション6 個人的行動計画

15:15~16:00

1. 二日間のふりかえり  QFTは役に立ったか

2. 行動計画づくり



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by eric-blog | 2017-03-21 16:50 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ジェンダー・ギャップ・レポートとSDGs


日本の女子教育の課題ははっきりしている
畠山勝太 / 国際教育開発
http://synodos.jp/education/15724/2

ジェンダー・ギャップ指数
http://reports.weforum.org/global-gender-gap-report-2015/

SDGs
http://www.csonj.org/mdgsnews/owg-sdgs-japanese-translation

『女たちの21世紀 no.84』  特集 持続可能な開発目標(SDGs)と女性のエンパワーメント

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by eric-blog | 2015-12-22 12:34 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ファシリテーターの「問う」力

こんな「問い」が大切ですね。

レッスンバンクより

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by eric-blog | 2015-06-19 12:55 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST2015 教育力向上講座

TEST2015 教育力向上講座

2015年3月21-22日 土日 12時間研修

ERICの12時間研修の基本構造

2時間のセッション×6は以下のような構成となっている。
セッション1 共通基盤づくり
セッション2 流れのあるプログラム体験
セッション3 ふりかえりと応用
セッション4 アクティビティ・プログラム・カリキュラム開発
セッション5 アクティビティ実践および評価
セッション6 ふりかえりと行動計画

基本的には上記のような構造のものを、テーマに即して応用する。今回のプログラムは以下のURLから。
http://eric-net.org/news/atERICTEST2015youkou.pdf
第一日目は、主催者が準備し、進行するが、二日目からは参加者からのニーズや貢献が大きくなる。

今回は「ESDファシリテーター・チェックシート」を活用した実践づくりをテーマに行う。「川崎事件」を事例に、いまの若者の育ちと教育の課題について考える。
教育の役割を、大きな歴史的な流れの中で、再考したい。

持続可能な開発のための教育、持続可能な社会の実現に向けた教育が求められる中、教育はあまりにも無力になりつつあるのではないか? こんな状況を視野に入れずに、教育を考えることの意味はあるのか。

ESDはそのような状況を救えるのか?
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by eric-blog | 2015-03-14 21:06 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST14 in 大阪 活動形態について

TEST14 in 大阪 活動形態について

一日目は共通基盤づくり、流れのあるプログラム体験、そしてふりかえりとまとめですが、一番深まったのはセッション3参加型学習の特徴=ふりかえりとまとめで行った「活動形態のHowとWhy」ではないでしょうか。


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技術やスキルの背景には価値観やねらい、目標がある。
Howとwhyが一致していることが、教授法の的確さにつながる。
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by eric-blog | 2014-04-28 14:51 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST in 大阪 2014 「未来のために」  教育力向上講座 プログラム開発の力

TEST14 in 大阪 「参加型学習の指導者育成で伝えたいこと」

プログラムの目標を明確にするために、「伝えたいことの四行文章」を書きます。
その前に、「接続詞で論理トレーニング」および「四つのメッセージで起承転結」を行いました。
模造紙の成果物はそれぞれの展開に「アクティビティ」のアイデアを書き込んだものです。

TEST14 in 大阪 メッセージ

畑、有田、為清、大瀧
○参加されたみなさんの考えやちえを信じる
○多様性 ひとりひとり違う
○参加度を上げる
○自由  I am OK, You are OK
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栗本敦子、藤田、北のもとやす
○自分自身も気づきや変化がある
○教育はコピーではない。コピーは劣化する
○価値観の違い 多様であることを認める
○参加型というHowの背景にあるWhy
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栗本知子、秋田、きたの、太田
○参加者が自ら学ぶ力を信じる
○同じテーマでも一人ひとり学んでいることは違う
○子どもは何を学んだのか に焦点をあてる
○一人ひとりの経験・価値観・考え方などが引き出され、共有したり学びあえたりすることを大切にする。
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下村、中尾、植森、古藤
○自分の心で感じて、自分の言葉で、自分の考えを、伝えることで、自分と他者に、気づく
○コンテンツとプロセスを一致させよう
○予定調和を破壊する
○自分の思いを持つこと
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そして、作られたプログラムがこちら。

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by eric-blog | 2014-04-28 14:30 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)