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カテゴリ:☆よりよい質の教育へBQOE( 299 )

ことば・言葉・言語 TESTin大阪 2019 補足

ことば・言葉・言語

『いっしょにESD(ERIC2007年出版)より


PLTコーディネーター会議(2006年、バージニアビーチ市開催)Bertica Rodliguez-McClearyさんのプレゼンテーションから学んだ概念、BICsCALP


https://ericweblog.exblog.jp/3671967/


(当時はまだproficientyを熟達と訳していましたが、今は「流暢性」と言っています。熟達という単語にはプロセス指向性が高すぎて、結果として獲得された力という意味合いが薄いように思うからです。)


p.19の表の「一次言語」の説明で、今回、研修で紹介した「母親語」の特徴が書かれていない。p.53の表の「◎家庭教育」においても説明がありません。

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正高信男さんの『ことばの誕生』(1991)を読んだのは2005年ですから、すでにわたしの情報としては入っていたはずなのですが、なぜか、あまり「母親」からの働きかけとことばの獲得についての説明はしていませんね。ジェンダーバイアスについての配慮を書き込む余地が「一概念、一ページ」で構成していた『いっしょにESD!』に入りきらなかったか。

https://ericweblog.exblog.jp/1979998/


もう一つここで取り入れている概念としてp.18の図にも紹介していますが、「遺伝型」「継承型」「表現型」という、遺伝子によって決定される生物的条件の上に、人間は「遺産型」あるいは「継承型」と呼ばれる「社会的決定因子」によってことばを獲得し、社会を形作り、文化を継承する。

そのことは『読むことの歴史』の紹介の中でも触れている。

https://ericweblog.exblog.jp/3530571/

この本は20064月に紹介していますから、PLTコーディネーター会議の前には読んでいたということですね。


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「表現型」とは、そのような遺伝的条件と社会環境的条件のなが育ちつつ、一人一人が「表現」している個性のようなものだ。


この表現は、リチャード・ドーキンスの『延長された表現型』からとっていますが、ドーキンス自身は、あくまでも「利己的な遺伝子」、つまり、わたしたちの行動は「生き延びようとする遺伝子」によってコントロールされているという立論の中で使われており、「個人的な選択の自由」としての「自己表現」とは程遠い概念です。(20069月読了)

https://ericweblog.exblog.jp/4358326/


2005年から2006年にかけて「言語」の獲得についてかなり本を読み込んでいたことがわかります。


課題としてはドーキンスの「利己的遺伝子」論と教育論の間の「認知的流動性」は許されるのか、ということかなあ。

それと、本当に「利己的な遺伝子」の最善の生き延びが、「いま」の環境破壊なのか? という点。


わたしの尊敬する三人の女性学者の一人、ヴァンダナ・シヴァさんはいまの社会のものの考え方そのものが破壊に繋がっていると指摘しているし、もう一人のヘーゼル・ヘンダーソンさんは「パラダイム・シフト」の必要性を主張している。

https://ericweblog.exblog.jp/969845/

https://ericweblog.exblog.jp/894704/

これらの本は2004年に紹介している。


アマルティア・センが言うような「アイデンティティを超える理性」などは、人間の「延長型」の特徴の一つなのではないか。


『風土』と言うのは、「日本人論」の一つとして、日本列島における「環境への働きかけ」が作り出している自然環境、里山であったり、森林経営とその結果としての景色であったりする。


「風土」は、「遺産型」なのか、延長された表現型なのか?

https://ericweblog.exblog.jp/3298634/


面白い課題ではある。


この頃に形成された「理解」の枠組みを崩すようなことは、まだ起こっていないなあ。

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ワークショップの「補助線」としての「分析の枠組み」の提供だからとはいえ、この「家庭教育」のブラックボックスは、空白すぎるだろう?


あちゃー、覚え間違い

アイデンティティに先行する理性 単行本 – 2003/3

https://ericweblog.exblog.jp/877911/

200312月読了



この本だっけ、インドに持っていって、誰もがアマルティア・センを知らなくてショックを受けたのは?


日本の翻訳文化のパターナリズムについて


二つの事例をあげた。

完訳版と帯にウタッテイる『スポック博士の育児書』。なんと第6章だか7章だったかの「父親の役割」とスバリ、タイトルもそのままの章が丸ごとカットされている!


もう一つは村岡花子さん翻訳の「赤毛のアン」シリーズ二作め「アンの青春」で、アンがアヴォンリー小学校の先生として初めての授業で、コオロギを通路で競争させている男の子、モーリー・アンドリュース、を罰した時、「叱られたことで胸が詰まった」と訳されていた。原文は、「コオロギを没収されて胸が痛んだ」。で、確認のために図書館でシリーズを探して、読んでみた。あれ?「罰されたことよりも没収されたことに胸が痛んだ」になっているぞ! (p.60、思い違いだったのか? 実は、この文庫版は、2008年に大改訂されていて、「村岡花子さんのニュアンスは保ちながら」書き換えたと言う。きっと、修正したのに違いない。)


・アンの青春 新潮文庫、平成202008年、最初の翻訳が出たのは1955年。原著の初版は1908年。100周年を記念して改訂したと、後書きにある。


このように、意図的、非意図的に「日本社会は・・・」とか「日本人は・・・」のような判断が翻訳には入ってくる。あるいは翻訳者の文化的思い込みとも言えるか。


永遠の赤毛のアン。とはヘミングウェイが言ったことらしい。


シリーズの中でも『赤毛のアン』は多様な翻訳が出ている。

シリーズそのものも掛川恭子さんの翻訳によるものが講談社文庫で2005年がある。くだんのくだりは「モーリーにとってはコオロギを取り上げられたことの方がずっとこたえた。」p.64


じっくり読み比べてはいないが、村岡さんの古色蒼然たる言い回しが、合っていたようにも思う。



■TEST in 大阪 2019
セッション1で紹介した参考文献


川田順造

無文字社会の歴史

川田 順造、岩波書店、1990

https://ericweblog.exblog.jp/969827/


コトバ、言葉、ことば

https://ericweblog.exblog.jp/858274/

アフリカの声

川田順造、青土社、20046

https://ericweblog.exblog.jp/1259044/

川田順造、ちくま学芸文庫、1998

単行本は筑摩書房から1988年。

https://ericweblog.exblog.jp/1355826/


白川静


漢字  生い立ちとその背景

白川静、岩波新書、1970

https://ericweblog.exblog.jp/2222589/


読むことの歴史

読むことの歴史 ヨーロッパ読書史

ロジェ・シャルティエ、グリエルモ・カヴァッロ、大修館書店、2000

原著1997

https://ericweblog.exblog.jp/3530571/





by eric-blog | 2019-05-06 18:26 | ☆よりよい質の教育へBQOE

気候変動をどう教えるか

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by eric-blog | 2019-04-15 12:23 | ☆よりよい質の教育へBQOE

BQOE教育の質を高めるために アンケート

英語の授業でBQOEの調査をした時のまとめ。収活で資料を整理中に出てきた。
今読むと、なかなかに面白い。

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by eric-blog | 2019-04-06 13:36 | ☆よりよい質の教育へBQOE

ERIC30周年! ESDファシリテーターズ・カレッジ TEST問題

■ERIC30周年 ESDファシリテーターズ・カレッジ TEST問題



次の五つの課題の全て、あるいはいずれかについて、2000字から6000字程度で分析し、所見を述べてください。募集期間は2019年5月末まで。2019年6月の総会で受賞者を決定いたします。



課題1 「教育的指導者養成講座」などと言いますが、「育成」「形成」「促成」などとの違いを述べよ。


課題2 TEST19で取り上げた「援助の4側面」それぞれの特徴と課題を述べよ。


課題3 社会的提言活動=アドボカシーと当事者本人への支援やエンパワメントの間の望ましいバランスについて述べよ。


課題4 「背徳的原則」が問題提起しているように、ルールやマニュアルを守っていればそれでいいというような傾向が見られる。ルールやマニュアル、ガイドラインの落とし穴について述べよ。


課題5 「文明病」の痛みは誰が引き受けるべきかについて述べよ。また、あなたの思う「五大文明病」をあげるとすればどのような文明病が考えられるでしょうか?



優秀賞はESDfc参加費無償、カナリアハウス宿泊付きなどの特典を考えています!

ぜひ、小論文をお寄せください。


【申し込み要領】
以下の項目について記入の上、メール、あるいは郵送で、送ること。
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by eric-blog | 2019-04-01 16:45 | ☆よりよい質の教育へBQOE

ESDファシリテーターズ・カレッジ2019年度 のご案内

◆◇◆2.  ESDファシリテーターズ・カレッジ2019年度 のご案内 ◆◇◆


2019年度も基本的にこれまでと同じ7本を予定しています。


【テーマ: ESDイシューズについて学ぼう!】

2019年6月29-30日 国際理解教育 『ワールド・スタティーズ』

2019年7月27-28日 環境教育、PLT 『環境教育指導者育成マニュアル』

2019年9月28-29日 人権教育 『いっしょに考えて! 人権』『いっしょにすすめよう! 人権』


【スキル: ESDコンピテンシーを育てる!】

2019年10月26-27日 「わたし」自尊感情、アサーション 『いっしょに学ぼう』

2019年11月23-24日 「あなた」コミュニケーション、対立の扱い方 『対立から学ぼう』

2020年1月25-26日  「みんな」協力、社会的合意形成、PRA地域調査 『いっしょにESD!』

【教育力向上講座=一年のふりかえりと次年度に向けた心がけ=】

2020年3月 TEST Teachers and Trainers Effective Skills Training


人数によって、場所を確保いたしますので、定員はこれまで通り15名です。

5名以下の場合は、新事務所で行います。



ぜひ、ご参加ください。


また、新事務所で開催する場合も含め、「化学物質」についてのご配慮はこれまで通り、お願いいたします。


  • λ日本医師会ニュース 2018105日 化学物質過敏症  https://ericweblog.exblog.jp/238813401/
  • λ化学物質過敏症への配慮を求める行動をすすめよう! 参加者へのお願い文例https://ericweblog.exblog.jp/20295746/



ERICホームページが更新できない状況です。しかし、今はまだ情報を見ることは可能です。

webからの申し込みも生きています。


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCwrZxu0NEhmJINrbtxX7knhM_eqIX3Qahd--mdkvgyowGlw/viewform


ホームページもお引越し?


お問い合わせはかくたまで。  kakuta(a)eric-net.org



by eric-blog | 2019-04-01 16:07 | ☆よりよい質の教育へBQOE

教育改革について メモ

松下一世さんから備忘録

教員の働き方改革。問題点その一、人を増やさない。増やすのは部活外部講師。でも、誰がやってくれるのだろう。夕方の数時間だけの勤務では、雇用された側のその人の生活が成り立つわけがない。退職教員のボランティアでもあてにしているのか?
問題点その二、総合学習で地域の人材を使えと。その人はボランティア?その人に任せて教師が空き時間になるとは思うのかなのか。地域学習は教師も一緒にするし、打ち合わせも事前事後指導も必要。
問題その三、お金を扱う仕事はなくそうって、それはもうとっくにやってるところが多い。銀行からの引き落としにすればいい。
その四、教師の意識改革が必要ってことになってる。教師にあれこれ求めて来たのは誰?
問題その五、無理やり何時に帰れと言われたら、心配な子がいても家庭訪問にも行けなくなる。明日の授業の準備もできない。結果、子どものために何もしない教師が効率のいい素晴らしい先生ということになる。矢田問題の再来。教師の分断。結果、不利な立場の子が放置される。
問題その六、どんな仕事を減らして欲しいか、教師が何を求めているか、ほとんど聞かず、予算をかけない解決法を提示している。
問題その七、学級定数はそのまま、先進諸国の中で最悪。支援の必要な子どものための専門性のある職種の人を正規で雇わないのも他の国と比べると最悪。カウンセラーも非正規雇用で週に一回もいるかどうか。
問題その八、旧特法が悪いみたいに言われてるけど、あの頃は今ほど多忙ではなかったし、多忙であったとしても夏休みの自宅研修が認められた。そして民間団体の研修権もあった、本を買って読む時間も費用も支給され、教師は今より自ら学んでいた。誰が夏休みも学校に行けと命じた?
問題九、学級定数減、学力テスト反対、ずっとずっと日教組が要求して来たのに、潰され、日教組への不当なバッシングによって弱体化させられた。
問題十、予算もつけず、子どものことも考えず、形だけの働き方改革。

ある校長が言った。「え、外国にルーツのある子どもの入学式に母語でおめでとうとの言葉を書く?母語で書いた名前を貼る?多忙化で誰が好んでそんなことしますか、働き方改革を言われてるんですよ、そんなことしませんよ」

「家を売る女」のドラマでもあった。「売上増やせって。そして残業はするなって。どうすんですか!!」



by eric-blog | 2019-02-06 11:00 | ☆よりよい質の教育へBQOE

leggs09-11 断捨離しました。

9001

医療環境を変える

制度による医療

9002

第二回提案型施業事例


9003

シンキング・スキル勉強会


9004

ジェンダーと教育

高校生アンケート

9005

イラク派兵差止訴訟


9006

市民と行政の協働

横浜市チェックシート

9007

英語のことば遊び


9008

英語の名詩

焼かれた魚

9009

ライシャワーの日本史 伝統的な日本

英文・和文

9010

Animal Tracks


9011

主張するデザイン

市民・NPOのデザイン博

9012

介護労働

抜粋

9013

言語と経済

言語数とGNP

9014

子どもの虐待防止NGO

国際比較

9015

フレイレの実践


9016

14歳の分岐点

中学生の職場体験

9017

ひきこもる心理

エリクソンの精神発達段階

9018

旅はゲストルーム


9019

日本語とジェンダー


9020

シンキング・スキル 練馬探訪


9021

フィッシング・インストラクター


9022

人権教育の構造化


9023

子どもの道徳心


9024

児童虐待

神奈川県調査

9025

貧困

カフカの壁

9026

ほめる


9027

道徳性の発達


9028

マンデラ

劇 

9029

国語と国民国家

国語教科書の中の日本

9030

木育玩具・木育365


9031

作業道


9032

発酵道


9033

小国


9034

ジャーナリズムについて


9035

サルボダヤ


9036

ESD-J

新聞広告

9037

こころの発達


9038

オバマ・ノーベル賞受賞

英文

9039

婚外子差別

署名用紙

9040

林業MB スカウトメリットバッヂ


9041

The Door Japan


9042

ミナレット禁止


9043

ジェンダー・ギャップ

ジェンダー指標の国際比較

9044

Japan Career

日本で働く

9045

Hi5 SCJ

ポスター教材

9046

白地図から見えるもの


9047

性転換後の子どもを婚外子と

記事

9048

アサーションを学ぼう

平木典子さん講演

9049

水利土地改良


9050

天皇の親衛隊

写真

9051

指導死


9052

カーシェアリング

広告

9053

DAYS Japan


9054

スパイラル・ダイナミクス


9055

鳩山首相施政方針 いのちを守りたい


9056

Get Global

翻訳文

9057

Participation Spice It Up


9058

北米インディアンの平和ワーク 10sticks


9059

#65 運転席から

PLTアクティビティ

9060

コケ類の観察

国立科学博物館勉強会

9061

教師教育学


9062

日本の漁業


9063

冬の兵士

YouTubeあり

9064

ハウジングプア


9065

森のムッレ


9066

調査捕鯨


9067

ファシリテーターのスキル

mastery checklist

9068

家事使用人

9069

有機農業推進法制度

金子よしのりさんのVTRもあり

9070

学びあい

研究会資料

10001

ピアカウンセリング


10002

資源回収 相模原市 津久井地区モデル


10003

フォレストノヴア


10004

相模原市政令指定都市


10005

AUA 高等教育の評価


10006

地域通貨


10007

学校選択制


10008

天然住宅


10009

電子辞書


10010

向鎌治郎さんをしのぶ会


10011

ムーブメント・ビルディング・ワークショップ


10012

地域力フォーラム


10013

大学4校連携 新聞記事


10014

小水力翻訳/類義語


10015

日本語対応手話


10016

それでも日本は「戦争」を選んだ


10017

おいしいコーヒーり経済論


10018

WE-Learnプロジェクト


10019

SYW 翻訳プロジェクト


10020

お話会・著作物利用許可願い


10021

米国 学問的スタンダード


10022

How a Tree Grows ポスター


10023

環境と経済・エネルギー 講演会 飯田哲也


10024

教員免許更新制


10025

Going Bananas PLT


10026

Fire PLT


10027

PLT EC ワークショップ


10028

あなたの心に残る教育を輝かせる言葉


10029

フィールドノート


10030

ワンガリ物語


10031

菅直人 首相就任演説


10032

暴力AV


10033

ハングルの誕生/文字の歴史


10034

Body Image


10035

バーンガ・他異文化体験ゲーム


10036



10037

日本語の歴史


10038

学費無償化


10039

デニス・メドウズ 成長の限界


10040

エコロジカル・フットプリント


10041

ESDノ10年


10042

教員改革


10043

若者意識調査


10044

田中一村


10045

YEC 若者意識調査


10046

敬意表現


10047

10.8.10 菅談話


10048

コルトハーヘン「省察モデル」


10049

フローの研究


10050

安心社会・信頼社会


10051

強みの自己分析


10052

キノコ観察シート


10053

MDK 小原本陣調査


10054

学びの文化


10055

つよい子を育てる


10056

活動主義


10057

タブー 講演会


10058

いじめ事件が問う「学校」


10059

部落解放大学


10060

英文教材


10061

ワークショップ社会経済


10062

地球が決めて20年


10063

盆栽


10064

教師教育について語ろう


10065

高等教育のコストと便益・奨学金


10066

中村のイヤギ


10067

堺ふれあい


10068

学校の常識・他


10069

高校無償化 2.26


10070

地球交響曲


10071

ことば


10072

木材利用促進


10073

英語教材 レストランで使う会話などから


110001

フランスの将来 ジャック・アタリ


110002

Earth Day


110003

まち歩き 東大阪の実践


110004

舳松人権歴史館 ワークシート類


110005

民博シンポ 梅棹タダオ


110006

クジラって自由に捕れないの? 新聞記事


110007

3.11 ボランティア 角田市連絡先など


110008

市民科学研究室 勉強会 海洋汚染


110009

歌川国芳展 in 大阪


110010

SBU 多重知能 鈴木レポート


110011

Tウォッチ 放射線勉強会


110012

用語ヒエラルキー「参照」の程度


110013

日独環境フォーラム 低炭素社会の実現に向けたテクノロジー

110014

福井 小水力 見学会


110015

SBU Humanistic Approach 鈴木実践報告


110016

ECRR勧告 115ページ


110017

茶 翻訳 竹鼻圭子


110018

人権概念と差別 栗本敦子&北野真由美資料


110019

カンボジア報告会 小室桃子さん 仮説実験授業

110020

平和教育地球キャンペーン


110021

子どもたちの言語環境 生きる力を左右する


110022

SBU 新カリキュラム 110728


110023

ESDの10年・世界の祭典


110024

大災害の経済学 各県被害総額など


110025

城南信用金庫


110026

世界リーダーシップ大会


110027

日本 単一民族の神話 & キップ・ケイツ 


110029

非暴力平和隊・大畑さんインタビューの時いただいた資料

110030

民主党政権のチェックリスト

民主党 波瀾の航海 より http://ericweblog.exblog.jp/14065255/

110031

部落解放・人権研究所 北野・栗本資料

差別を読み解き、変化につなげる

110032

子どもの自尊感情尺度

日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告http://ericweblog.exblog.jp/13721110/

110033

小水力 in 黒部


110034

NPO・NGO 資金力アップ


110035

社会的養護 CCJ勉強会


110036

エコプロダクツ展


110037

高校生の意識調査 消費者教育研究会


110038

脱原発世界会議


110039

消費者教育ガイドライン


110040

エンパワメント堺実践記録


110041

水俣と福島に共通する10の手口


110042

2011年 原発関連の動き

私たちは原発を止めるには日本が変わらなければならないと考えています。よりhttp://ericweblog.exblog.jp/14899381/

110043

私を生きる

http://ericweblog.exblog.jp/14533167/

110044

ロージー・ベル


110045

ネゴシエート・キラー


110046

あま市教育計画

木下さんより

110047

家庭科におけるシチズンシップ教育


110048

水俣の教訓を次世代に伝えるセミナー

環境省主催

110049

11年9月19日 震災後の支援を考えるシンポジウム&ワールドカフェ

110050

その他 吉村作治さんのイスラム




by eric-blog | 2019-01-21 12:23 | ☆よりよい質の教育へBQOE

ERIC収活 「点検の視点だな」より

DESD10年計画

ESD-J20050306シンポジウム

WSTスタンダードITET

WST行動計画

サルボダヤ開発教育の実践としてアリヤラトネ

ミレニアム開発目標

ユネスコ国際勧告

わが国におけるESD10年計画

意見提出アジア大学ESD課題

学習する教師コルプの経験学習

環境教育の原則p1

国語審議会ていねい語が拓く未来

国連ESD2005-2014

国連環境教育会議トビリシ1977

国連持続可能な開発のための教育10年計画

国連持続可能な開発のための教育ガイドライン

障害のある人の権利条約20085月仮訳

AlternativeAppraisalModel

人権基本法案

人権教育のすすめ方

人権教育のための国連10

人権教育の指導法H18

人権教育は学校だけに任せてはいけない森

人権教育啓発基本計画

成人学習ハンブルク宣言

地球憲章英語版


by eric-blog | 2019-01-11 19:43 | ☆よりよい質の教育へBQOE

TEXTBOOKS科学 科学と持続可能な未来をつなぐ

3 Building bridges between science textbooks and sustainable futures


Box 2

1. イッシューを中心に展開されるESDを、カリキュラムに乗っ取った教科書のフォーマットや枠組みにつなげる。

2. 教科内容と技能を、科学技術社会環境(STSE)と関連づけて導入する。

3. 取り上げるイッシューは地域の文脈で定義し、議論されている。学習者の経験や文化的アイデンティティを考慮しつつ、グローバルな影響や結果とつなげている。

4. イッシューについて、多様な観点から批判的に検討することをすすめる。

5.資源や機会への不平等なアクセスによって引き起こされるより深い社会的不公正の引き金になるSSI(環境の劣化、希少な資源の管理からくる社会的対立など)は何かを見出し、私たちの文脈にしっかり位置付ける。

6. 全体システム思考をすすめることで、グローバルな気づきを広げる。

7. STSEとの関係を探求する学習者中心の研究を推奨し、そこからの発見を社会的行動につなげ、SSISTSEの問題を解決する。

8. 科学の言葉を箱から取り出して、科学的な情報が詰まったテクノロジーの影響と結果を考慮した、もっととっつきやすく私たち自身の文脈に当てはめた形にする。

9. 教科と社会の間にカリキュラム上の、そして文化的なリンクを育て、相互理解とコミュニケーションをすすめることで、SDイッシューが相互に関連し、多様な変数が関わっているという性格を持っていることを示す。


今や科学は、政治的に使われ、市場の圧力で動かされている。ESDを科学の教科に埋め込んで行くためには、社会科学的な側面を含むテーマの設定や倫理的な観点を取り入れる。

科学自体に対する考え方も、権威的で確立されたものと考えるのではなく、変化し、再検討されていくものと考える必要がある。

そのためには、科学の教科においても、ESDのコンピテンシー目標である「批判的に考える」ことを積極的に取り入れる。学習者の主体的な理解のために彼らの直感的な理解と科学の考え方をつなぐ努力をする。頭ごなしに押し付けない。コミュニケーションできる科学の言葉こそが、ESDとしての科学の真髄なのだ。というのも、科学を学習者にコミュニケートするということは、取りも直さず、科学を社会に対してコミュニケートするということだからである。


ESDを科学の教科書に取り込むモデル例と方略


1) テーマ型アプローチ

2) STSEアプローチ

3) 問題解決型アプローチ


1) テーマ型アプローチ

ほとんどの科学の教科書は、その性質からテーマ型にはなっていない。リニアで、カリキュラムを考慮した学びになっている。

例えば、GMO遺伝子操作有機物を中心的なテーマに据えることで、科学のカリキュラムの要請、SSIsSDを取り込むことが可能である。

2) STSE型アプローチ

ほとんどの科学教科の先生たちはSTSE科学技術社会、そして環境の視点から

4.0

ESDを科学のコンテンツで取り扱う

4.1 トピック: 森林

原則8



















by eric-blog | 2018-09-06 17:46 | ☆よりよい質の教育へBQOE

TEXTBOOKS for SD 数学に埋め込む

TEXTBOOK数学

P.47


ESDを埋め込む入り口になるテーマ

■関数と関係分野

病気と健康

自然資源の保護と利用、エネルギー

技術の進歩がもたらすチャンスとリスク

地球規模の環境変化

移動、都市の開発と交通

経済のグローバル化と労働

人口動態と開発  

持続可能な開発のゴール

  • データと数字

食料と農業

病気と健康

教育

児童労働

余暇時間とグローバリゼーション

自然資源の保護と利用、エネルギー

経済のグローバル化と労働

人口動態と開発

貧困と社会の安全保障

■幾何

建築物

特別なニーズのある人々の権利 車椅子のための斜路のデザイン


p.55

ワールドウォッチ・インスティテュートのデータを読む


導入の質問

  • λWWIが言わんとしていることは何か。あなた自身の言葉で言ってみよう。
  • λBMIが変化した理由には何があるだろうか。
  • λ太り気味、あるいは肥満である人間のBMIを計算するにはどうすればいいか。
  • λ「この8年間で成人の人口は11%しか増えていないが」というのはどういう意味か。


発展の質問

  • λ調査された諸国と年齢集団における人口は全部で何人か。
  • λ発展途上国と産業化された国との違いはなんだとあなたは思うか。女性と男性で違いはあるか。


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MDGsの「貧栄養の人口を半減させる」という目標と「先進国における貧栄養の人口」から考える

導入の質問

  • λグラフから読み取れることを話し合う。
  • λ「貧栄養」という用語の定義を調べよう。なぜそのような定義になっているとあなたは思うか。
  • λ国連の持続可能な開発目標のどれをターゲットにしているか。
  • λ2014年と2016年の間に世界の人口は何人だったか。1990年から1992年の間ではどうだったか。
  • λ

発展の質問

  • λどちらがより重要ですか。貧栄養の人々の割合と実際の貧栄養の人口と。それぞれの答えに対する論点を示せ。
  • λ説明可能な予測はできるか。このグラフに基づいて、2030年までにどのようなことが起こると思うか。


関連の質問

  • λ例えば、2010年における貧栄養の人口と肥満の人口を比べてみよう。
  • λ産業化された国では、「低体重」という表現もある。「低体重」の定義と「貧栄養」の定義の違いを調べてみよう。
  • λBMIの問題と栄養不足の問題についてのプレゼンテーションをデザインしよう。同じ身長で異なる体重である人々の例を挙げて、太り気味、低体重などを描写してみよう。(同じ体重で異なる身長の人々でも良い)
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by eric-blog | 2018-09-06 17:34 | ☆よりよい質の教育へBQOE