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伝達か対話か

昨日の研修で省察を「しょうさつ」と読んでいるので、「せいさつ」なのではないかと指摘を受けた。shの音のさわやかさが捨て難いので、「しょうさつ」と言っているのだが・・わたしはいいが、「しょうさつ」と言って、学習者から指摘を受ける場合に対するわたしの責任はどうなるのかを考えた。
この本にアダム・シャフのコミュニケーションの二分類が紹介されている。228
意味内容の伝達か、確信の共有かである。確信の共有の場合、受け手の合意が必要になる。

また、伝達はextentionであるのだが、それと拡大主義との違いを論じているのが大切だ。
昨日の研修を振り返るために「旅の友」本として、よい選択だった!

ericかくた なおこ沅
by eric-blog | 2009-08-07 08:57 | ■週5プロジェクト09
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