教師学入門 教師のためのコミュニケーション論

236-11(1158) 教師学入門 教師のためのコミュニケーション論
近藤千恵監修、土岐圭子著、みくに出版、2006

トーマス・ゴードン博士の実践をベースにした親業、教師学。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~inst/sub1.htm

わたしメッセージ
能動的な聞き方

など、対立の扱い方の要素が中核になっている。

つながりを取り戻すこと。

対立から共同へというのは、協調的交渉術などでは出てこない目標であり、やはり、教育の現場ならばこそだ。

学びの場の三つの原則 172
・ 教える者も、学ぶ者も、安心できる人間関係と学習環境を創りだすこと。
・ 学習テーマ、内容、方法、評価において生徒にふさわしい学習にすること。
・ 人は行うことによって学ぶので、生徒が主体的に参加できる生きた学習にすること。

これらの原則を貫くとすれば、いまの学校改革は必然だ。ぜひ、教師学が、教育改革の中核となることを期待したい。

体罰について、それは力ずくで従わせる、勝者・敗者をつくる「第一法」なのだと。教師の側が勝つのでもなく、生徒の言い分が通るのでもなく、両者の協力によって成り立つ学習の場づくり。第三法。

教師学がESDなどの教育の内容・方法・目標について言及するようになる日はいつだろうか。
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by eric-blog | 2008-08-23 07:52 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)
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