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北九州研修

記録

セッション1 共通基盤づくりと流れのあるプログラムの体験・そしてふりかえり [3パーツとして区切りながら進行]
10.00-12.20
I.  共通基盤づくり
1. 名前だけの自己紹介
2. 名刺づくり 四つの文章、ひとつはウソ
3. 傾聴
4. 話し合いのルールづくり
5. じゃんけんゲームで「頭でわかっていることをからだでできる」心掛けへ
6. 経験学習の進め方

II. 流れのあるプログラムの体験
1.  一枚の写真から[ペア作業]
2. 天の職
3. 終わりの日の喜びのために
4. 心に凍りをはらせるもの・溶かすもの[対比表で考える]
5. 心の凍りを溶かすもの・そもそも張らせないことはできるのか?

III. 参加型学習についてのふりかえりとまとめ
1. さまざまな感情でふりかえり[ワークシートで個人作業]
2. 模造紙四面展開分析[グループ作業]
(ア) 学習を促進するもの・阻害するもの
(イ) 学びの場づくりに求められるもの
(ウ) なぜ人権教育を参加型で行うのか
(エ) ファシリテーターに求められるもの[ワークシートで点検]

セッション2 プログラムづくり
13.20-14.40
I. 素材についての理解
1. 4種類の素材でグループづくり
2. 連想図でメッセージを共有する
II. 流れのあるプログラムづくり
1. 対象とねらい

セッション3 人権尊重文化のビジョン わたし・あなた・みんなのスキル
14.50-16.40
I. わたしを伸ばす
1. 自分を見つめる四つの窓
(ア) 10人の親しい人々
(イ) 自分のいいところ、10こ
(ウ) 人を心の底からほめたこと
(エ) 人からほめられたこと
2. 共に生きるために共通する価値観を伸ばす[リビング・バリューの12の価値観で点検]
3. わたしを伸ばすためにできること[個人作業で宣言文づくり→グループで共有]

II. あなたとのコミュニケーションを伸ばす
  1. ポジティブ・ポライトネスとネガティブ・ポライトネスの分析「積極的な人間関係・消極的なていねいさ」
  2. 日本社会の○△□、なぜ対立しにくいのか
  3. よりよいコミュニケーションのためにできること[グループ作業]

III. みんなのコミュニティを伸ばす 
  1. 社会性の三つの要素「所属・信頼・貢献」
  2. 市民性教育の三つの要素「コミュニティ意識・社会的課題への関心・ポリティカル・リテラシー」
  3. アドボカシー・ビンゴ[ワークシートで個人作業→グループで共有]
IV. ふりかえり
  1. ノートテイキング
  2. マッサージはメッセージ
by eric-blog | 2007-02-16 11:21 | □研修プログラム
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