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ユニバーサル合宿 in 大分

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大分ファシリテーター養成講座卒業生である日隈 大村さんから表記合宿のファシリテーターを依頼された時は、わたしも「?」でした。昨日、帰宅して「とっても良かった」んだと連れ愛に説明しても「?」でした。不思議なフシギナ・ネットワーク=リンクプラネット主催の子どもと大人と留学生と障害者とが集う一泊二日。
写真は子どもたちによる英語日本語劇「不思議の国のアリス」
留学生たちは二回も「異文化交流タイム」を演出し、たくさんの人が「パラシュート」づくりを楽しんだ。(写真が届きます。お楽しみに!)
車椅子の人と楽しむ椅子取りゲーム。すごい工夫続出で、ウケまくり!?わたしは見た!あのカニ歩きの早さは忘れられない。
「車椅子のハンディを感じない」とのコメントをいただけたのは最高の評価!
もうわたしのワークショップでやることなんか残ってない!ええーい、もっと遊んでやるう!
ワークショップタイムでは、ユニバーサルでユニークで、ビジタブルなゲーム「ユニゲー」を作りました。それぞれのグループが作り出したどのゲームにも共通していたこと、出来たことはこんな事でした。
・みんなで作る
・みんなができる
・誰でも一番を目指せるフェアさがある
・どんどん工夫する
・目眩く楽しさがある
・笑い合いがある
・豊かなコミュニケーションがある
・協力する
・すぐにみんなでできる

もっともっとたくさんの事が考えられ配慮され、実現されていたと思います。
この合宿で自分たちに出来たことを、いろいろな場で、いつでも、誰とでも、できるように、リンクプラネット。つなげよう。地球に。

広げていきたいです。こんな合宿、こんな時間、こんな関係。
え?「どんな?」
参加しなければわかないこと、からだで積み上げないと育たないもの。そんなものかなんです。参加型が実現したいあいものは
by eric-blog | 2006-11-13 08:25 | 研修プログラム
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