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TESTin大阪2019 記録

TESTin大阪2019 記録


セッション1 共通基盤づくり

10:00-12:00

1. ミニレクチャー「TESTプログラムのすすめ方」

 ・「民」の字の語源で自己紹介

 ・ジャーナルづくり

 ・セッションの構成

 ・ノートテイキング

 ・傾聴

 ここでのレクチャーの内容は「ことば・言葉・言語」として出典や引用文献などを紹介するものをブログに掲載した。

https://ericweblog.exblog.jp/239252322/


2. 話し合いのルールづくり

 傾聴からの流れで「聞き手が話し手をコントロールしている」ことを自覚し、自分自身がどのようなコミュニケーションの癖があるかに気づき、それを一度禁止し、「自分らしい」行動・表現の選択肢を考え、選び取ることをしてみようと提案。「禁止」と「手当たり次第の選択肢」から選ぶこと。

■オススメの参考文献! わかりやすい!

アレクサンダー・テクニーク小野ひとみ、春秋社、2007

https://ericweblog.exblog.jp/7412241/

 ・自分の癖をふりかえる。

 ・べからず集を作ってみる。


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いい意味で、自分本位になるための「べからず集」になりました。

 このポイントはこの後に、意識化するふりかえりを行った。


3. TEST論文課題について、「構成案」を作る。 四人1組でアダプト。「タイトル」「構成」 11:40から

 ・市民が影響力を持つために

 ・インクルーシブな社会をめざして



論文をERICに提出すれば、「カナリアハウス」お泊まり権獲得、優秀論文にはERIC研修参加費免除の特典あり!


セッション2 流れのあるプログラム

13:30-15:30


1. 教室の中の世界[ペアワーク]

2. 公正さとしての正義 Justice as Fairnessの概念の共有

3. 「文明であるもの/文明でないもの」

4. 「文明の光と陰」

5. 文明病の特徴

6. 終末時計でラインアップ  (14:10)

7. 三人一組、4組で「正義」と「公正」に分かれて作業

8. 二組の分析を比較して、「共通点」と「異質点」を考える。

9. ふりかえり

10. 「自分たちにできること」行動計画を異なるグループに属していた三人一組で行う。


面白かったのは、「正義」を選んだのが終末時計が迫っていると言う時間を選んだグループで、「公正」を選んだのは終末時計にまだ余裕があると選んだ人たちだったこと。このことからも「切羽詰まる」と選択を誤りがちになることがよくわかる。

いつでも「決定の手続きの適切さ=公正さ」は大切なものなのだ!


しかし、これらの観点が二日目の「ミステリー」開発の時にふりかえりの視点として活用されなかったのが残念。


セッション3 ふりかえり

15:50-17:30

1. 個人的なふりかえり 「べからず集」を使って

2. 正確に聞く傾聴

3. 「流れのあるプログラム」のふりかえりを「起承転結」の各部分でアダプトする。「What, 何をしたか、How, どのようにしたか、Why,なぜそうしたか」

 ・四人が分担を決めて、ふりかえりの個人作業

  ・シェア

4. サークルタイムでふりかえり


終了


201954

セッション4 アクティビティ開発「ミステリー」

9:30-

1. 昨日のふりかえり 参加者の名が遅れてきた人もいたので、比較的ゆったりと。特に、「終末時計」の選択とワークの内容との関係についての確認を求められたので、追加的にペアで共有。「切羽詰まる」とは飛ぶ能力が削がれるということ。歴史は続く、時代は変わる。変わらずに自分たちの求める未来を、今をどう生きていたいかを道として、生き続けるということ。「希望」に溢れた0時からスタートするという人がいる。


11:15

2. 「ミステリー」システム思考を育てるアクティビティにふさわしいテーマは何か? ブレーンスーミングで洗い出し。

3. グループに分かれて「9枚のカード」を開発する。


11:30-13:00 昼休み。「くじらカフェ」に出かけるので、ゆったりと。


セッション5 アクティビティ体験

13:15-

1. 各グループ、他のグループが作ったカードを使って構造図を作る。[15]合計3回、別のグループが検討。[アクティビティ評価を10分で]

・よかった点

・改善点、アイデア

・育ったコンピテンシー

・発見できたこと

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14:45 三グループの実践体験終了。

休憩

セッション6 ふりかえりとまとめ

1. 共有とふりかえり

・子供への暴力

・不登校

・福島避難者

・女性への暴力、性差別


2. 3つの課題に分かれてまとめる

16:00

・「ミステリー」のカードの開発ガイドライン

・コンピテンシーを育てるアクティビティ、プログラム、カリキュラム[7つのコンピテンシー]

ESDとしての点検の視点[ESDの目標]


ふりかえりの「補助線」としてそれぞれのグループに提供したもの。


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17:00 終了


17:15からふりかえりミーティング

一日目で学んだ「正義と公正」は点検の視点としてどのように「ミステリー」のアクティビティ開発に生かされていたか?



by eric-blog | 2019-05-07 20:03 | □研修プログラム
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