コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史

コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史

山本紀夫、角川選書、2017

3193冊目


京都大学農学部出身の方がまとめたもの。これまでにも『ジャガイモの来た道』など多数の農産物についての本を出している。この本は表題の通り、ジャガイモ、トウモロコシなど、コロンブスがヨーロッパに持ち帰ったもの、牛馬など新大陸にもたらされたもの、サトウキビという当時ヨーロッパで渇望されていた砂糖の原料を奴隷労働とともに新大陸に持ち込んだもの。さらにはヨーロッパからもたらされた天然痘などの疫病、ヨーロッパにもたらされた梅毒などについてまとめたもの。


結果、新大陸にとっては著しく不平等な交換であったと。



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by eric-blog | 2018-10-12 14:55 | □週5プロジェクト2018 | Comments(0)
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