ちいさいひと 青葉児童相談所物語

ちいさいひと 青葉児童相談所物語

夾竹桃ジン、少年サンデーコミックス、201120165刷り

3185冊目


「健康で文化的な生活」 は生活保護を扱っている物語だが、コミックから現在ドラマになっている。

「透明なゆりかご」 は産科の物語。これもコミックからドラマ化されている。


そして、この児童相談所の物語。


これまで当事者の側からの本はあったと思うが、これらは社会的弱者を支援する側の物語だ。


わたしは読んでいないが「コウノドリ」やドクター系の物語も、それに当たるのだろうか?


「となるひと」というような、どこか一体的な描き方でもない。支援する側からの物語。


そして、支援されて成長した人たちの物語でもある。


児童相談所に配属された健太は、自身が虐待されて育った。それを救ってくれたのが児童相談所の福祉師。


19995月に誕生した「埼玉ルール」、虐待通告から48時間以内に必ず子どもと対面して安全確認をする原則の誕生の元になった人の物語をベースにしている。


2004年暮れに朝日新聞に掲載された小宮純一さんが書いた記事が漫画化のきっかけだそうだ。


この先も、読んでみたいけど、絵が可哀想すぎて、きついなあ。



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by eric-blog | 2018-09-23 10:03 | □週5プロジェクト2018 | Comments(0)
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