ESDファシリテーターズ・カレッジ2018 テーマ「環境」 PLTファシリテーター養成研修

ESDfc2018 テーマ「環境」


ドイツの「気候変動教育」に学びつつ、PLT教材を「コンピテンシー」育成対応のカリキュラムとして再考する。

https://ericweblog.exblog.jp/238551979/


2017年に公表されたユネスコの7つのコンピテンシーは、よくまとめられている。PLTが準拠している「高次の思考スキル」は全米科学教育協会のまとめたものであるが、より科学的な思考によっている。

ESDのための「持続可能性の鍵となるコンピテンシー」は、協力する力も含めたバランスの良いものになっている。


UNESCO, Key competencies for Sustainability, 2017

Critical thinking competency クリティカル思考コンピテンシー

Systems thinking competency システム思考コンピテンシー

Anticipatory competency 予測的コンピテンシー

Integrated problem-solving competency 統合された問題解決コンピテンシー

Strategic competency 方略的コンピテンシー

Collaboration competency 協働コンピテンシー

Self-awareness competency 自己認識コンピテンシー


http://unesdoc.unesco.org/images/0024/002474/247444e.pdf

p.10


気候変動教育は、目標とするコンピテンシーを育成することにつながるアクティビティを整理している。既存のアクティビティの見直しと、新しいアクティビティの開発の両方が提示されていた。


今回のESDfcでは、PLTのアクティビティを「コンピテンシー」育成の視点から見直し、再整理を試みる。


■プログラムの流れ


セッション1 共通基盤づくり


1. 自己紹介とアイスブレーキング

2. 環境教育で育てたい力 トビリシ宣言、PLT高次の思考スキルなど

3. 「アクティビティ」が育てるもの

4. ESDコンピテンシーの特徴


セッション2  「行動から気づきへ」ドイツ気候変動教育教材の検討


1. 気候変動教育 教材1「システム思考を育てる『ミステリー』」

2. 気候変動教育 教材2 「未来予測コンピテンシー」

3. ふりかえりとまとめ


セッション3 参加型学習の特徴とすすめ方

1. 参加型学習の特徴とコンピテンシーの育成

2. ファシリテーターの役割

3. コンピテンシー育成型教育における指導者育成の課題

4. ファシリテーターの三つの資質


セッション4 アクティビティをコンピテンシー育成型にシフトする


セッション5 アクティビティ実践と評価


セッション6 カリキュラムの構想と個人的行動計画



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by eric-blog | 2018-07-11 13:44 | □研修プログラム | Comments(0)
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