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GPWU 第9回 いよいよインタビュー!

第9回 いよいよインタビュー!


 お待たせしました! 来週はいよいよ、インタビュー結果の発表ですね!


1. 学生アクティビティ「三段論法の落とし穴」YM担当


 経験学習の四段階のポイントは、「体験する」こと、そしてその体験を複数の視点から味わうこと(ふりかえり)、そこからアクティビティを開発した先行知見(専門家)や当事者(被差別や迫害の体験者)の体験などの視点も共有しつつ、「一般化」する=学びを紡ぎ出す、そして紡ぎ出した学びは応用することができるものとして「応用・定着(できれば行動変容)」へとつながってほしい!!!!


さらに、三人一組のグループで「日本人は○○」である」を再度、小さな紙に書く形で共有、三人で交換してから「わたしは日本人である、だからわたしは○○である」という三段論法で読んでもらった。その体験から次の「四つの活動形態」についてまとめてもらった。最後のふりかえり用紙の記述からも、今後のアクティビティ実践に、今回学んだことを生かしたいという意欲が感じられたのが良かった。

活動形態

一人作業

ペア作業

グループ作業

全体作業

特徴







活用







■リアリアを使う

 リアリアとは、現実のものという言葉です。ハンズオンというのは、文字通り、手をのせることのできるものという意味です。

 アクティビティで活用することができる「リアリア」には次のようなものがあります。


. 実物[      ]

. 実地[      ]

. 実話[      ]

. 実感[      ]

. 実態[      ]

. 実存[      ]


■今後の予定 

  • 宇宙人がやってきた(HA)6/22
  • 日本人・日本文化について考える(O)6/29
  • みんなが言っている(HM, U)7/6
  • 非言語コミュニケーション(M) 5/25 → 7/13


[授業の最終日は7/27です。テストも補講もありません。レポート有]


2. いいインタビュー・危険なインタビューと半構造的社会調査


  • 自由記述のアンケートや、質問項目を準備していないインタビューは「構造化されていない」調査であるが、調査のねらいや目的がある以上、枠組みは生まれてしまう。


  • どうすれば「半構造化」し、こちらの意図と対象者が言いたいことを引き出すことの両方を実現できるか?

■三点確認、三つのインタビュー報告書

学籍番号      氏名            

テーマ



チーム・メンバー


ねらい・知りたかったこと




参考文献リスト










本から学んだこと[ツールを使った分析と共有]

キーパーソン・インタビュー






だれ

いつ・どこで

ツールと分析

チーム役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー1

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー2

いつ

どこで

ツールとシークエンス

チーム役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー3

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー4

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー5

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係




通行人インタビュー6

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー7

いつ

どこで

ツールとシークエンス

チーム役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー8

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー9

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係

通行人インタビュー10

いつ

どこで

ツールとシークエンス

役割分担

インタビュア

記録係

道具係



by eric-blog | 2017-06-16 20:51
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