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フィンランドはなぜ一位になれたのか?

統一テストでいい点を取るために教えるのは教育ではない!
マイケル・ムアさん、フィンランドの教育の真髄に迫る。
https://www.dropbox.com/s/yfal2nrmna0e9ud/004%20フィンランド%E3%80%80教育.mp4?dl=0

すでに日本でも2005年くらいから紹介されているんだけどなあ。
10年前の大流行。PISAショックと合わせて。なのに何を学んだの?

どうなる、どうする 世界の学力 日本の学力
日教組第52次全国教研 特別分科会「学力問題」記念講演とシンポジウムより  2005年
http://ericweblog.exblog.jp/1865656/

図解フィンランド・メソッド入門
北川達夫、経済界、2005年
http://ericweblog.exblog.jp/2973922/

フィンランドの教育、雑誌We 2.3月号に掲載されている中嶋博さんへのインタビュー、2006年
http://ericweblog.exblog.jp/3003349/
http://ericweblog.exblog.jp/3156918/

オッリペッカ・ヘイノネン「学力世界一」がもたらすもの
オッリペッカ・ヘイノネン+佐藤学、NHK出版、2007
http://ericweblog.exblog.jp/6701183/

フィンランド 豊かさのメソッド
堀内都喜子、集英社新書、2008
http://ericweblog.exblog.jp/9357897/

フィンランド教育省が出した『フィンランドの高等教育 ESDへの挑戦 持続可能な社会のために』
http://ericweblog.exblog.jp/12627750/
3.11以降にも。東京新聞連載。
http://ericweblog.exblog.jp/19161307/


学ぶ国と学ばない国。
いずれが持続可能であるか、明白である。

いま、「アクティブ・ラーニング」を大学教育でもと言っているいるが、ESDや持続可能性などはどこにも言及がない。なぜ、Howだけに走る? なぜアクティブ・ラーニングなのか? その背景には「なぜ」があるのだ。民主的で問題解決的で、プロセス志向の社会を作る。そのためなのだ。

by eric-blog | 2016-11-15 10:54 | ◇ブログ&プロフィール
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