戦争不参加宣言

戦争不参加宣言
林茂夫、日本評論社、1989
2341冊目

国連は、第二次世界大戦の反省から、戦争のない世界をめざして、国対国の紛争解決に武力を使うことを違法にした。さらに、民主主義の観点から文民の保護を明確にし、紛争における民間人の保護を最優先としている。
軍事評論家である著者が書いたこの本は、市民がどうすれば戦争に参加しないで済むようにできるかを紹介している。国際条約には、そのために使える枠組みがあるのだ。それが「無防備地域」だ。そこに対する攻撃は戦争犯罪とされているからだ。
どれほど武力が無力かについても、述べられている。イラン・イラク戦争での損失は160兆円であったという。


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by eric-blog | 2015-07-10 10:09 | ■週5プロジェクト15 | Comments(0)
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