平成26年度 人権啓発推進者養成講座(発展編)
10:10-16:50
プログラムの流れ
セッション1 共通基盤づくり
10:10-12:00
1. 参加者アンケート「人権教育の課題」
2. 傾聴
3. 話し合いの心がけ
4. 「人権としての教育」がすすまない理由: 日本社会の○△□?
5. 体質改善は可能か?
セッション2 アサーティブで行こう! 人権尊重のスキルを磨く
13:00-14:50
1. まりの物語
2. アサーティブな自己主張
3. バリアは何?
4. 未来型コミュニケーション
セッション3 ふりかえりとまとめ: 参加型学習のすすめ方とファシリテーターの資質
15:00-16:50
1. ふりかえり、参加型学習の特徴とすすめ方
2. ファシリテーターの資質
3. わたしのファシリテーターとしての成長の課題
【研修途中配布資料】
・アクティビティ実践三つの省察
・アクティビティ・プログラム改善立案表
記録
セッション1 共通基盤づくり
10:10-12:05
1. 人権教育の四つの側面 参加者アンケート
Q1. 人権について教える 大切な課題は何?
Q2. 人権を通して教える 人権尊重を通して人権尊重を伝える
Q3. 人権のために教える 人権尊重社会実現のためにあなたが取り組んでいること
Q4. 人権としての教育 教育を受ける権利、高等教育無償化は、国際人権規約に言われていることだけれど、あなたは賛成、反対?
2. ノートテイキング
3. 傾聴
4. 話し合いのための場づくりの心がけ
5. 「なぜ、教育格差を解消しないのか?」[グループ作業:なぜなぜなぜの連想図、5分で、壁に貼り出して共有]
セッション2 アサーティブで行こう! 人権尊重のスキルを磨く
13:05-14:45
1. まりの物語
2. IALACを「しぼませるもの/育てるもの」
3. アサーティブな自己主張「まりのわたしメッセージの練習」
4. ペアで共有→グループで共有→全体共有
5. 「わたしをしぼませたこと」この一ヶ月ほどをふりかえって
6. 「対立の場面の自己分析」[個人作業、5分]
7. 共感的傾聴
8. 大人にとっても大切なこと
セッション3 ふりかえりとまとめ: 参加型学習のすすめ方とファシリテーターの資質
14:55-16:50
1. ふりかえり、参加型学習の特徴とファシリテーターの役割
2. 一人作業、ペア作業、グループ作業、全体作業のすすめ方となぜを共有する。
3. ギャラリー方式で共有
4. プログラム改善立案表を記入する
5. 人間知恵の輪で五人に相談
6. 質疑応答[20分]
7. 力の場の分析の紹介
【参加者からの感想】