韓国人の「反日」 台湾人の「親日」 朝鮮総督府と台湾総督府

韓国人の「反日」 台湾人の「親日」 朝鮮総督府と台湾総督府
黄文雄、カッパブックス、1999
2265冊目

日本を台湾韓国を植民地にしたのではない。
韓国は合邦国家だったのであり、(例えばチェコスロバキアのように)
台湾は「内地の延長」だった。

と、著者は、明治政府内の議論を紹介しつつ、言う。政府内の大議論。
そして、朝鮮総督府と台湾総督府の行政上の違い。

日本政府は朝鮮総督府経営にずっと資金をつぎ込んでいたという。にも関わらず「史上最悪の植民地支配」の時代と、韓国人が言うのはなぜか。

団結よりもテロ、しかし、一犬形に吠えれば、百犬声に吠える。

それが韓国なのだという。(日本もそうだろうな)

それに対して、支配に徹底的に抵抗した台湾は、いまも親日感情があるという。

台湾統治時代に、日本が残したものは多い。それが「親日」につながっていると。そのひとつが「歌」なのだという。

今回、IEIでいっしょになった台湾からの参加者が「ぞうさん」を歌ってくれたのには驚いた。

「漢民族社会は、歌舞が欠落した社会」その隙間に日本の音楽と歌謡曲が入った。195

台湾で日本が使用した教科書や教育方法の先進性はどこかで紹介したと思うのだが、この著者も「戦前の日本人教師はじつに使命感に燃えた、新興国民国家の伝道者として、西洋の伝道師と似た者が多く、じつに立派であった。」211

反日とは感情的なもので、どうにもならない。220

反日は中国人の歴史的使命なのだ。217
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by eric-blog | 2014-07-31 07:38 | ■週5プロジェクト14 | Comments(0)
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