人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ジェンダーの意識化のためのプログラムをすすめて10年プラス

記録
セッション1 過去の共有
13:30-14:50
1.研修への期待
2.傾聴
3.話し合いの心がけ「研修への期待を満たすための話し合いの心がけ」
4.年表づくり 三グループに別れて
5.気づいたこと・感じたこと・学んだことの共有
ジェンダーの意識化のためのプログラムをすすめて10年プラス_a0036168_164772.jpg

セッション2 あなたはどの立場? ジェンダーに対する人権アプローチの現状分析
15:00-16:30
1.性教育を「純潔」教育から「人権」アプローチに変えるために必要なこと[4つのコーナーのようなやり方で、全体作業]
(ア)第一 中高生、十代の性行動を認めるか否か 処罰や規制は有効なのか
(イ)第二 買売春を認めるのか認めないのか 禁止主義でセックスワーカーの人権は守られているのか
(ウ)第三 人工中絶を認めるか認めないか
(エ)第四 避妊と十代のピル使用
(オ)第五 多様なセクシュアリティを認めるか認めないか
(カ)第六 家族の多様なあり方を認めるか認めないか 離婚やシングルマザーへの対応
(キ)第七 HIV/AIDS患者に対する隔離主義かコミュニティでの共存政策か
(ク)第八 ポルノ情報を許容するのか制限するのか
(ケ)第九 性教育を純潔教育に限定するのか包括的な性教育へ向かうのか

ジェンダーの意識化のためのプログラムをすすめて10年プラス_a0036168_1648327.jpg


2.「純潔教育アプローチ/人権アプローチ」→推進のバリアは何?「力の場の分析」[グループ作業]
by eric-blog | 2014-06-23 16:48 | □研修プログラム
<< 無人戦闘機の人道的な問題を考える ERIC NEWS 392号 ... >>