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人権2.5時間

ねらい: 
○人権問題についての理解
○指導助言を行うことができる

プログラムの流れ:

セッション1 気づきから行動へ「あなたはどの人?」
9:30-10:50
1.参加者はどんな人フルーツバスケット
2.日本人は○○である
3.多数派・少数派体験ゲーム
4.自己主張がしやすい環境づくり

セッション2 アサーティブで行こう!
11:00-12:00
1.いじめの構造図を書こう!
2.社会的びくびく人間は誰?
3.「わたしメッセージ」の練習をしよう!
4.傾聴
5.   後だしまけじゃんけん
6.  生活習慣病の体質改善10箇条

ほぼ予定通りの進行。変更点は前半の「気づきから行動へ」の部分をいつもの「少数派も安心、わたしたちの心がけ」から「自己主張がしやすい環境づくり」へ。
後半も、「傾聴」と「後だし負けじゃんけん」を加えて、「差別のある社会の体質改善」の課題とした。

ものが言えない、言いにくいという風土は、強まっている気がする。
ていねいに一人ひとりの考えを掘り起こし、一人ひとりが声をあげることが人権尊重社会のためには重要なのだと、いう、当たり前のことを伝えているわけだが。
by eric-blog | 2014-02-04 13:56 | □研修プログラム
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