人気ブログランキング | 話題のタグを見る

TEST13 in 大阪 フューチャーサーチ会議関連情報

ERICの参加型 社会的合意形成のための方法論についての取り組み

1998年1月15-17日 「エネルギー21」 ジョン・カルバン
1999年4月30日-5月1日「環境教育のこれから」 角田尚子
2007年3月3-4日  「南山市の子ども」 南山大学サンドラ・ジャノフ、アラン・コーバニック
http://ericweblog.exblog.jp/18514473/

フューチャーサーチ会議のまとめ
http://ericweblog.exblog.jp/5198881/

PRA実践
(1)1995年平成7年9月15-19日(埼玉県小川町)英国よりPRAファシリテーターのアンディ・イングリス氏を招いて実施
(2)2002年平成14年2月(東京・新宿区早稲田)
(3)2002年平成14年8月21-23日(茨城県古河市)「グローバルな課題と地域をつなぐ」
(4)2004年平成16年1月10-12日(神奈川県茅ヶ崎市)「持続可能な開発/社会をめざして」
(5)2004年平成16年11月19-21日(沖縄県東村)「住民参加型地域をつくろう」http://ericweblog.exblog.jp/1353082/
(6)2005年平成17年2月11-13日(東京都北区)「ESDのための『社会開発』」講座

その他
コミュニティ・ビジョン2000安塚町 受託事業
岬町学校評価プロジェクト2007   ファシリテーター派遣事業
http://ericweblog.exblog.jp/10984462/
TEST12 in 大阪
http://ericweblog.exblog.jp/10984462/

日本における「参加型」合意形成、熟議の取り組み

□市民の政治学—討議デモクラシーとは何か
篠原一、岩波新書、2004 http://ericweblog.exblog.jp/17739922/

コンセンサス会議は、この本の出版の時点で唯一日本で実践されていた討議デモクラシーの制度。174
2000年9-11月「遺伝子組み換え農産物を考えるコンセンサス会議」
2000年11月から12月「ヒトゲノム研究を考えるコンセンサス会議」

□討議デモクラシーの挑戦 ミニ・パブリックスが拓く新しい政治
篠原一編、岩波書店、2012

熟議
スタンフォード大学討議民主主義センター公認のDPは日本で三回実施されている。
2011年5月 年金問題     
藤沢市「道州制をどうする」
2012年8月4-5日「エネルギー政策」
http://cdd.stanford.edu/polls/japan/#energy
http://cdd.stanford.edu/polls/japan/2012/jp-energy-executive-summary.pdf

「総括すると、代表制と討議プロセスの両面で改善の余地はあるものの、DPのフォーマットが、基本的には日本でもうまく機能しうることが確認されたと考えている」28
○無作為抽出された市民はコミュニケーション倫理に従う
○男性の発言回数が女性より多い
○発言回数上位三者による発言量が発言送料の相当部分をしめる
○DPはマスコミ、大学などが主催することが望ましい。

市民討議会
篠原一さんの『市民の政治学』で紹介された五つの討議デモクラシーの手法に刺激を受けて、青年会議所のメンバーらが動き始めて実践した 「日本版ミニ・パブリックス」についての報告。著者は篠藤明徳さん。2005年から始まり、2010年までで、86自治体156例取り組まれている。

*************http://ericweblog.exblog.jp/17776000/
日本の課題は「輸入品たこつぼ型」社会であることだ。
多様性を豊かさにして、全体的に市民参加がすすむのであれば、担い手は多様で、多発的で、よいのだ。問題は、果たしてそれで、全体的状況が進んでいるのか?なのである。


□民主党政権下での試み

エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会
2012年7月
全国四会場で
http://ericweblog.exblog.jp/15767702/

文科省政策創造エンジン 熟議カケアイ
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/jukugi/index.htm
by eric-blog | 2013-09-06 12:00
<< 熟議について ERICの参加型 社会的合意形... >>