ESD-Jからの情報です。
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・現在ユネスコで、2015年以降のESD推進の枠組みについて
第二次ESDの10年ではなく、グローバルアクションプログラムという形で
検討を進めている
・グローバルアクションプログラムのドラフト(英文)は
ユネスコのウェブサイトに公開されている
http://unesdoc.unesco.org/images/0022/002223/222324e.pdf
・この文書を次回のユネスコ執行委員会(10月に開催)で検討し
ユネスコ総会(11月に開催)で国連総会に提出する案を固め
2014年の春ごろには、この枠組みに沿ったコミットメントを
さまざまな主体から求めていく予定
・2014年の愛知での議論を経て、2014年の国連総会で確定する予定
また、この文書の抄訳は、7月に開催された日本ユネスコ国内委員会の
「第4回 国連ESDの10年最終年会合に向けたワーキンググループ」の資料として
ウェブサイトで公開されています。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2013/07/12/1337824_05_1.pdf
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ESD-Jでは意見のとりまとめも行う予定です。