2013年5月21日 13.30-16.00 (2時間半)
対象: 市町村教育委員会、教育事務所、県から推薦された人
27名+2名オブザーバー+事務局
ねらい:
◯参加型学習に触れる
◯ファシリテーター・進行役が活用しているHowに気づく
◯できるようになる。(6月の研修も含めて)
プログラムの流れ
セッション1 流れのあるプログラム
13.30-14.45
1. 参加者はどんな人? フルーツバスケット[サークルタイムで始める]
2. 三段論法の落とし穴
3. 多数派・少数派体験ゲーム
4. わたしたちにできること
セッション2 参加型学習の方法論
15.00-16.00
1. 参加型学習の特徴とファシリテーターの役割*
2. 傾聴
3. 「いじめ・体罰」について考える分析的手法
4. わたしの行動計画
【配布資料】
*「さまざまな感情」
セッション1の流れは14.42までの1時間強。
セッション2 「参加型学習について」の経験学習的アプローチ
1.一人でふりかえり[1’]
2.さまざまな感情を手がかりにふりかえり[1’]
3.「なぜ、人権教育を参加型学習で行なうのか?」[1’]
4.傾聴
「体罰について考える」
「立ち止まる」「本質的に大切なメッセージ」「代替案を考える」「代替案を実践できる環境づくり」
さまざまな価値観の中から、大切なものを育てること。