主催研修 スキル 「対立は悪くない」

atERIC2012CRkiroku

2012年10月27日-28日(土日) 12時間研修

スキル「対立は悪くない」CR,WS,PE

スキル12時間研修の構成要素


参加者: 5名

セッション1 共通基盤づくり
11:00-12:50
受付時配布資料「PE 第9章 仮訳版」
机、3台。この形は、研修中ほとんど変えなかった。
記録は成果物などで。[記録物番号]

1.「二日間の予定」『対立から学ぼう』に追加する視点: ワールドスタディーズと平和教育
2.自己紹介「わたしの対立」をふりかえる
3.傾聴
4.「対立から学ぶ二日間 コミュニケーション・過ごし方の心がけ」[atERIC2012CRp1]
(ア)10 の視点から考える
(イ)三通りの表現を考える
(ウ)ヒヤリ・ハッと、から学ぶ
5.ノートテイキング
6.話し合いのルールづくり・自己紹介・研修への期待など
7.共有したコンセプト
(ア)『対立から学ぼう』のカリキュラムの限界
(イ)「対立」を口論、意見の不一致という行動に限って、扱うためのスキルをトレーニングしている
(ウ)口論・意見の不一致は「氷山モデル」で言えば、氷山で海面の上に見えている部分だけ。
(エ)氷山は、海面下に立場、価値観、力争い、覇権主義などを秘めている。
8.三つの省察「どのようにふりかえったか?それはなぜか?」と深めたいキーワードの共有[atERIC2012CRb3]
(ア)教育は対症療法ではない。そんな当たり前のことを、現場では言えないのだろうか? と言って、事件事故が起こっても、それに反応しないことがよいことなのではない。東北の津波の被害や福島の原発事故に反応するのは、心が動くから。どう反応するのが、「しあわせの教育」的なのかなあ。Education of Being
(イ)「恥ずかしくない人間になろう」・・伝えたいからこそ、鼓舞することばを使うのだが、本当にそのことばは、伝えたいことを伝えているか?
(ウ)考えることを「めんどくさい」という子どもたち
(エ)力・性差・ジェンダー

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セッション2 流れのあるプログラム体験
13:50-17:00
1.自己紹介「対立のイメージ図」 [atERIC2012CR1]
2.そのイメージを変えるものは何? 今回のキーワード「Transform超形成」
3.「対立から学ぼうジャーナル」を作る。[全員のジャーナルの記念写真を撮ればよかったなあ!いつも、忘れる。記念写真。[atERIC2012CRjournal] スキル系研修では、このような「作る」活動がアイスブレイキングになっていることが多い。スキルをふりかえることができると同時に、スキルの実践でもあるからかなあ。このジャーナルのアイデアはWILDの研修からだが、二日間、本当に役立った。
4.『対立から学ぼう』カリキュラムの利点と限界
5.対立の扱い方 どんな扱い方があるかブレーンストーミング、一つの視点をアダプトして、「利点と限界」を深めて分析する。→資料「対立の扱い方・利点と限界」(『対立は悪くない』p.19を配布。それを点検の視点として)→全体共有→気づいたこと・感じたこと・学んだこと。[atERIC2012CR1]
[休憩]
6.対立の記録と自己分析
➢深めるためのワークシート「対立の記録シート」「対立の場面の自己分析」[atERIC2012CRws1] 対立のイメージ図の裏に印刷することで、成果物の持ち帰りが確実になった。また、「全体像をつかむ」ようなアクティビティから、「分析の枠組み」によって、深まることが実感できた。
7.共感的傾聴
8.わたしメッセージ

セッション3 ふりかえりとまとめ
17:00-18:00
1.日本型コンフリクトの特長と日本社会の○△□[atERIC2012CR2, b4]
2.本トのインタビュー CR, WS, PEを読む。A6用紙で紹介する。[atERIC2012CR3]
3.「対立の扱い方」をなぜ学ぶのか? 「対立を力に訴えずに、解決する」「平和的な解決法を学ぶ」→基本的な人間関係や国際関係に対する価値観を育むこと。
4.残された課題
(ア)わたしたちが身につけてきたものは、どこから、どのように?

二日目

セッション4 プログラムづくり 対象やニーズ、ビジョンについての理解を深める
9:00-11:30
1.昨日のふりかえりのeQi[atERIC2012CRb7]
2.三通りの言い換え練習「キタナイことばでけなしたいこと・ののしりたいこと」の背景を分析し、「わたしメッセージ」で表現する。[atERIC2012CR4]
3.対立の扱い方・行動・スタイル・姿勢・コミュニケーションのパターンなどは、どこでどう身につけてきたのかを分析するHowを共有する。[板書atERIC2012CRb6]12のものの見方・考え方を共有する[atERIC2012CRr3]
4.ペアで、どれか一つを使って分析する。[atERIC2012CR5]
5.全体共有

セッション5 プログラムづくり
12:30-14:55
1.身につけたい力・スキルを絵で描こう[個人作業]
2.「わたし・あなた・みんなのスキルビルダー」[atERIC2012CRr3]を参考にしながら、年間計画を考える。五つの手だて。
3.プログラムづくり 立案表および流れのあるプログラム分析表を参考に。[個人作業10分 atERIC2012CRr4]
4.ペアでよりよいプログラムを仕上げる。[5分×2]
5.全体共有 発表2分、追加のアイデアを必ずだす。

セッション6 ふりかえりとまとめ
15:05-16:00
1.プログラムづくり 良かった点・応用 [atERIC2012CRb5]
2.行動計画 「プロジェクト・ジャーナル」づくり
3.ファシリテーターの資質 『平和教育』第15章とPLTのファシリテーターの資質
4.2日間のふりかえり
5.修了証
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by eric-blog | 2012-10-29 09:45 | □研修プログラム | Comments(0)
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