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子どもの視点からの「人権」 校内研修

子どもの視点からの「人権」
約2時間の校内研修

1.子どもの頃、人と競ったこと [一人作業、ブレインストーミング1’]
2.競争のよい面、危険性[一人作業、ブレインストーミング1’]
3.傾聴[ペア作業、1’×2]
4.参加型学習を支える三つの要素[ミニレクチャー]
5.話し合いの心がけ [ペア作業で五原則2’→二つのペアで勝ち抜きBest3]
6.全体共有[板書]
7.競争的な手だての危険性[グループ作業で1’]→全体共有[板書追加]
8.ノートテイキング[2’]
9.正確に聞く傾聴[ペア作業(1’30”+1’)×2]
10.聞く姿勢について、大切なこと、三つ[ペア作業]
11.子どもの権利と大人の責任[マトリクス分析「生存・保護・発達・参加/初等教育・中等教育」10’]
12.ギャラリー方式で共有。[3’]
13.子どもに社会に対する信頼を育てるために大人としてできていること/課題[グループ作業、対比表]
14.ノートテイキング[2’]
15.学習性無力感の時代[ミニレクチャー]
16.気づいたこと・感じたこと・学んだこと[グループ内で共有2’]
17.効力感を育てる「セロトニン」「ドーパミン」

三台黒板を準備していただいていたのがとても良かった。
右「子どもの頃、人と競争したこと」「競争のメリット/危険性対比表」
中央「気づいたこと・感じたこと・学んだこと」「傾聴」「参加型を支える三つの要素」
左「話し合いの心がけ」
右「子どもの権利と大人の責任、マトリクス分析」

終了後に話しをしていたら、教科中心主義が子どもを落ちこぼれさせるということへの共感があった。

あの板書、写真をとっておきたかったなあ。
10月に続き
人権としての教育 
by eric-blog | 2012-07-20 16:29 | □研修プログラム
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