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熟議三省

プログラムの流れをふりかえるということは、技術的省察です。どのように行ったか。

目標が達成できたのか?が実践的省察。
今回の熟議の目標をどこにおいていたか、立場によっても違うのでしょうが、ファシリテーターとしての実践的省察だとしましょう。

なぜバルタン星人vs地球防衛軍のアクティビティをやったのか?その目標は達成されたのか?
参加者の反応などから手だてを修整したのはあったか?

そして、批判的省察。これは一つのアクティビティに対して行っても仕方ないなあ!

参加型は参加者の資質に左右されるということが「ニートによる熟議」を想定してみるとよくわかる。

日曜日の熟議参加者には枠組みの限定は実践的ではない。

かくして、バルタン星人vs地球防衛軍のアクティビティを踏み越えて、熟議は進む!

ericかくた なおこ沅
by eric-blog | 2010-12-28 05:50 | □研修プログラム
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