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1分間小論文

1分間小論文

石井貴士、青春出版社、2016 

2678冊目


ヒーローズ・ジャーニー by クリストファー・ボグラー 『物語の法則』より

  1. 1. 日常の世界
  2. 2. 冒険への誘い
  3. 3. 冒険への拒絶
  4. 4. 賢者との出会い
  5. 5. 第一関門突破
  6. 6. 仲間、敵対者
  7. 7. もっとも危険な場所への接近
  8. 8. 最大の試練
  9. 9. 報酬
  10. 10. 帰路
  11. 11. 再生
  12. 12. 帰還


そして石井式8部構成!


  1. 1. 問題文の要約+定義+問題提起
  2. 2. 「受け」と「反論」
  3. 3. 自分自身の体験
  4. 4. マインド  ○○のための心得
  5. 5. ノウハウ  ○丸するための解決策
  6. 6. 客観的事実による補足(「数値」と「格言」)
  7. 7. 「ダークサイド」or「幻のシックスメン」
  8. 8. 結論


構成点は順番できまる。

この8部構成は絶対にこの順番で!よっしゃあ!



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by eric-blog | 2016-12-26 17:03 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

映画 サイエンティスト

サイエンティスト


「科学者が今あなたに本当に伝えたいこと」

http://kokucheese.com/event/index/58016/


2012125日に日本初上映。


先日、20161221日、日本語版製作者である小林大木企画の主催で池袋で開催された上映会に参加した。

http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook/


原題は『攻撃される科学者たち』。そしてドイツ語では『買われる真実』。

日本語題は、ニュートラルだ。


戦いは対モンサント。

一人は「遺伝子組み換えじゃがいも」と通常のじゃがいもを長期間投与し続けたラットに、成長、発達、免疫などの機序にどのような変化が起こるかを調査し続けている生物学者。その論文を発表した後、論文の発表を禁じられ、職を追われる。

もう一人は、空気中の花粉などを集め、情報を分析し続けている学者。カリフォルニア大学バークレー校から3回追い出されながら、裁判闘争を戦い、戻ってきた。


http://www.bekkoame.ne.jp/ha/kook/scientist1.html


二人ともとても穏やか。演出なのか? キャリアを追われるほどのことだったのに、今も同じ研究を続けている。資金不足は多少とも嘆きながら。


そして、最後にチャペラはノルウェー、トロムソ大学での講演会で言う。「僕の言うことも信じてはいけない。疑うこと。」と語る。


上映会後、参加者の間での意見交換がなされた。


わたしは「最後に、疑うこと、と言っているが、生物学者でもないわたしには疑いのための根拠となるデータや実験結果がない。」と問題提起。


すると、一人の人が、「そう言う難しい話は置いといて、次の上映会、自主上映の開き方などを教えて欲しい。」と、帰りを急ぐからと切り出した。


ノルウェーのトロムソ大学での講義はなんだったんだろうと言う投げかけは、なんの余韻も残さずに、「もっとみんなに見てもらいたい」と言う熱意だけに集約される。


多分、この人の方が、上映会を開けるし、人も集められるのだ。

しかし、日本の教育は、変わることはない、と、思った。


ノルウェー、モンサントの圧力の及ばない国。羨ましいぞ!


全てがCooperatizeされてしまうと、公共性を学ぶことができなくなる。

その危機は、すでに日本の大学には訪れている。


高等教育すらも、公共性や判断の基礎の提供に失敗するとすれば、

素人は、翻弄され続けろと言うことか?


直感で動く人は強い。しかし、日本が教育大国であることも、しっかり押さえておく必要があるように思う。


Tomorrow

http://ericweblog.exblog.jp/23457963/


Edible City

http://riceball.network/archives/691

https://www.facebook.com/events/345279832471764/?active_tab=about

新宿常円寺で開催されたものに参加した。

枝元なほみさんによって提供されたおやつが感動的だった!


こう言うのにも、ローカルを感じるねぇ。



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by eric-blog | 2016-12-26 16:36 | ◇ブログ&プロフィール | Comments(0)

生きる 窪川原発阻止闘争と農の未来

生きる 窪川原発阻止闘争と農の未来

島岡幹夫、「生きる」編集委員会、高知新聞総合印刷、2015

2677冊目


鹿児島の小川みさこさんがFBで紹介していたので、手に取った。

紹介の文句は「アンチ」では勝てない反原発。だったか。


著者である島岡さんを招いての勉強会を持つのだと言う。

この本にも小川さんは「寄稿 島岡幹夫に学ぶ「原発の止め方」」を寄せている。


島岡さんは、招かれた鹿児島での集会で言った。

「ここに自分は保守だと思う人がいたら手を上げて!」会場には一人しかいかなった。「これじゃ、川内原発増設は阻止できません。」

「窪川町の有権者13000人、そのうち革新は3000人、保守は1万人。革新が主導したら、原発は建設されてしまう。・・・保守系の人間が中心にならなければ、大きな力になりません。」


島岡さんは、自民党。四万十に生きる彼らの反原発闘争は、昭和50年代から60年代にかけて。


町長選挙、リコール選挙、町議会議員選挙、漁協による「海洋調査拒否」


政治決戦が続く中、昭和63年、棚上げに。


有機農業に取り組み、そして海外での農業支援にも。


お連れ合いの和子さん。パワフルだ。


先に紹介したWiNがフェデラルだとすれば、こちらはガチガチのローカル。


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by eric-blog | 2016-12-26 15:22 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

女子力✖原子力

女子力✖原子力

WiN-Japan、エネルギーフォーラム、2016 

2676冊目


2000年発足。

世界的には25000人ほどがグローバル、あるいは各国支部に参加。

Globalには5000名ほどが登録。

http://www.win-global.org

http://www.win-japan.org


「原子力ムラ」の課題として

  • 専門用語で話しすぎる。
  • ヒエラルキーがきつく、下からの意見が上がりにくい。改良改善が速やかに行われにくい体質。
  • 女子が少数。生活者の視点など、取り入れられにくい。

などが上げられている。


第二章 原子力の現場で働くと言うこと


は、原子力関連の会社で働く女性に対するインタビューである。

電力会社、東芝、日立、国立研究開発法人JST、認可法人NUMO、一般財団法人電力中研、日本原子力研究開発機構、海外ウラン資源開発株式会社など。


3.11の後、脱力感・喪失感に陥りつつも、WiNメンバーと話し合うなどの結果、「原子力は必要」と再認識。


連れ合いが技術職が多い印象がある。ワークライフバランスが取りやすそう。

ムラ内婚? だろうなあ。その辺り、興味があったんだけど。




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by eric-blog | 2016-12-26 14:49 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

冷戦から内戦へ

冷戦から内戦へ

H.M.エンツェンスベルガー、晶文社、1994

2675冊目

原著1993


武器輸出は現在世界貿易の0.06%を占めるに過ぎない。


内戦を行なっている諸国は、長期的に見れば、利回りを生みはせぬ。だからその応報として、投資の対象国から外されてしまう。20


  • アフガニスタン


「いま残っているのは、武装した暴徒集団にすぎない。」22


現在のテロの行為者は

「自己閉鎖的」で

「破壊と自己破壊」の区別ができず

信念がない。

好んで女性や子供を犠牲にする。26-27



20年以上が経過して、

  • 小火器の取引が増えている。

http://www.recordchina.co.jp/a89983.html

国連商品貿易統計データ局が発表した2011年度の統計で、小型武器の輸出国に中国、トルコ、チェコが名を連ねた

  • テロが宗教や文化的対立、格差、難民問題などの軋轢の結果というような装いを纏うようになって来た。
  • 世界の輸出総額16,551,591百万USドル、武器輸出総額28,386百万USドル。0.0017%http://www.globalnote.jp/post-3865.html
  • 軍事支出額は1,624,506百万USドル。ほぼ輸出総額と同じ。内容的には米国が3割以上と突出しているんだけれど。

http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

1 アメリカ 689,591,000,000USドル 551672億円 4.7%

日本は金額で言えば6!


つまり、産業としての軍事を、エンツェンスベルガーは過小評価しているとしか思えない。

この「内需」志向であった軍事予算が、「外延」して行こうとしているのが、今の「集団的自衛権」の考え方なのだ。


軍事支出の飽和状態。


ということはつまり、これからは小火器による内戦から、もっと緊張状態の強い「防衛装備増強」による緊張になるということ。

  • ドローンなどの無人戦闘兵器が、これからの先進国による内戦介入の中心になるだろう。現に、日本はイスラエルやオーストラリアとの共同開発を目指している。こちらは安全な場所から攻撃する。
  • 日本が力を入れているのは防衛であり、そのために「常続監視」と「周辺海空域への対応能力」そして「弾道ミサイル」への対応が主力。それの防衛装備は高額で、日本が装備移転を目指すアジア諸国には手が出ない。
  • 新明和工業、三菱重工業、川崎重工業、日立、東芝などの大企業は「死の商人」というレッテルを避けたい。
  • 2015年、大学との連携に多くが名乗りを上げたが、2016年は一転激減。反対派は運動の成果と位置付けたが、金額が大きくなればどうなるか予想がつきにくい。↓


2017年度、防衛省予算、「安全保障技術研究推進制度」110億円に。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016090102000117.html


  • 南スーダンへの武器禁輸に日本政府が反対。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20161225-00065859/



冷戦が終わったとき、わたしたちは、何をすればよかったのだろうか?

著者が言うような「武装した暴徒集団」と言う見方だけでは、その背後にある軍需産業の力を見誤ッタノではないだろうか。



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by eric-blog | 2016-12-26 14:10 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争

大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争

辻田真佐憲、幻冬舎新書、2016 

2674冊目


『たのしいプロパガンダ』イースト新書、2015  より


プロパガンダは、プロとやるべし。


素人が書いたような歌詞は流行らない。


笑いが一番。

おもちゃ、付録、小説、しぎん、展覧会、写真、漫画、ビジュアル


北朝鮮や中国も同じようなことをやっている。


さて、大本営発表。信用できない情報の代名詞。


何と言っても軍部と報道機関の一体化が、日本軍の組織的な欠陥(組織間の不破対立、情報そのものの軽視)の問題を何倍にも膨れ上がらせた。6


ジャーナリズムのチェック機能が失われたからこそ、大本営は縦横無尽にデタラメな発表を繰り返すことができた。


現在も繰り返されている。


「原発の安全神話」は、どのように作り出されてきたのか?


未だに「事故はコントロールされている」というようなことがまかり通るのはなぜか?


著者は大本営報道部の体質変化を66章に分けて分析している。Great!

第一章 日中戦争と大本営発表の誕生

(193711月月から194112)

日中戦争の初期、19371120日、大本営報道部発足。

当初は日中戦争における日本軍の有利さもあり、発表は正確な内容だった。その頃は、報道の行き過ぎの方が問題だった。35


1210日の南京攻略についての報道は、完璧に新聞の先走りと煽りであった。


日中戦争は三年間で終わらず、この間に大きな変化があったという。

一つは、情報局の設立である。194012月。その権限は多岐にわたり、「用紙配分権」などは、メディアの生命線そのものだった。

二つ目は、報道班員制度という、国民徴用令に基づいたジャーナリストの軍属化である。大本営報道部づき軍属。そして、日本新聞連盟の下に記者会を起き、記者登録をコントロール、記者クラブそのものも実質的にこの統制機関の下に置かれた。

三つ目が、海軍報道部の躍進。


そのような体制が整えられたところへ、1941128日、大本営から重大な発表があると呼び出しがあり、午前6時、開戦が伝えられた。

その発表はラジオを通じてぞくぞくと発表されていった。ニュースの間に軍歌、行進曲。

128日は「軍歌の連続」となった。(太宰治)


第二章 緒戦の快勝と海軍報道部の全盛

(194112月~19424)

1941128日・・・米英軍と開戦。

真珠湾攻撃、マレー沖海戦、シンガポール陥落、と快進撃。大本営発表のブランドも確立して行く。

しかし、翌1942418日、東京名古屋神戸などへの本土初空襲。

大本営はその影響を「軽微」と発表し、連合軍側の報道を徹底的に批判した。


第三章 「デタラメ」「捏造」への転落

(19425月~19431)

1987年に亡くなった高松宮宣仁親王は、194289日の日記に「大本営発表の説明は実に『でたらめ』」と書いている。104


この1027日に亡くなった三笠宮崇仁氏も同様なことを従軍中に書いていたと報道されていたなあ。


戦果の水増し。恣意的ではなくとも、現地から上がってくる情報を精査する能力がなかったのだ。109


本土空襲を避けるために、必ず勝たなければならなかった「ミッドウェー海戦」。

194265日から7日。5日早々に入ってきた「空母3隻炎上」の電報。「自然の成り行き」で損害の隠蔽。113


それでも米豪軍の連携を断つために、次にガダルカナル島を目標とした。

76日日本軍上陸。87日、米軍上陸。その後半年に渡る攻防戦が続く。

高松宮が批判した「ねつぞう」の始まり。


第四章 「転進」「玉砕」で敗退を糊塗

(19432月~194312)

8月から続いたガダルカナル島での戦いから撤退にするにあたり、「転進」としたのは陸軍報道部。140


戦局は悪化の一途をたどっていた。

1943418日、山本五十六大将搭乗機が、ソロモン諸島で撃墜される。

やっと5月になって発表されたその死は「山本大将に続け」から

アッツ島での全滅を「玉砕」と。

戦意を煽る言葉にとってかわられた。


第五章 片言隻句で言い争う陸海軍

(19441月~194410)

19441月、ラバウルでの航空戦。トラック環礁基地の壊滅。

報道の政治利用と、ジャーナリストに対する「懲罰徴兵」。

1944223日の毎日新聞の記事は、書いた新名丈夫に対する徴兵に繋がったが、37歳の彼に対する異例の召集令状のおかしさを隠すために、本籍地(高松市)が同じで年齢も近い250名も召集令状が出された。新名自身は海軍の介入によって、海軍報道班員となって、フィリピンにわたり生き延びたが、一緒に召集された老兵たちは全員硫黄島に送られて多くが戦死した。175


大本営発表の信頼は地に落ちた。


第六章 埋め尽くす「特攻」「敵機来襲」

(194411月~19458)

「勝った」とすら言われなくなった。実質的に破綻。



第七章 政治と報道の一体化がもたらした悲劇


a0036168_13011175.jpg
数字は正直だね。


そして、現政権。メディアミックスを狙って、躍起だよね。

○安倍首相と主要メディアの論説員レベルが平気で会合する。

○菅官房長官が好ましくない報道に釘をさす。

○司法も政権寄りの判断をする。


なぜそんなに国を危うくしたい?

成熟した社会の生き延び方は、「イケイケどんどん」の時代や戦時体制とは違うのだよ?



■著者による「教育勅語」問題

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50764?page=3


「教育勅語」は、狂信的な神国思想の権化ではないが、普遍的に通用する内容でもなく、およそ完全無欠とはいえない、一個の歴史的な文書にすぎない。その限界は、戦前においてすでに認識されていた。

ましてかつてなく社会が複雑化し、価値観が多様化した現在、部分的に評価できるところがあるからといって、「教育勅語」全体をそのまま公的に復活させようなどという主張はまったくのナンセンスである。


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by eric-blog | 2016-12-26 13:01 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

中東情勢に対する国連安全保障理事会決議 2016年12月23日

イスラエルのパレスチナ西岸地区占領に対する非難を含んだ決議が国連安保理事会で採択された。the Security Council of Resolution 2334 (2016)



現在、国連安全保障理事会は五カ国の常任理事国と10カ国の非常任理事国によって構成されている。

Venezuela (Bolivarian Republic of) (2016)

http://www.un.org/en/sc/members/


マレーシア、ニュージーランド、セネガル及びベネズエラによって提案された決議に対して、米国が棄権(abstention)する中、14カ国による賛同によって決定された。


国連事務総長パンギムン、決議を歓迎。20161223

http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=55874#.WGB2_LHCPeQ


アルジャジーラによる報道では、

当初はエジプトも決議提出国に名を連ねていたが、イスラエルと次期米国大統領トランプ氏からの圧力で取り下げた。

とある。

The resolution was put forward at the 15-member council for a vote on Friday by New Zealand, Malaysia, Venezuela and Senegal, a day after Egypt withdrew it under pressure from Israel and US president-elect Donald Trump.


Israel and Trump had called on the US to veto the measure.


http://www.aljazeera.com/news/2016/12/passes-resolution-israeli-settlements-161223192709807.html


決議では、196764日以降の占領には何の法的根拠もないとしている。



■わたしたちが正しい場所に花は咲かない

アモス・オズ、大月書店、2010

http://ericweblog.exblog.jp/20005680/




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by eric-blog | 2016-12-26 11:22 | Comments(0)

対話力

  • 対話力、中西雅之、PHP研究所、2008

2673冊目

DIALOGモデル

Discerning: 認識力

Imaginative thinking: 想像的思考力

Adapting: 適応力

Listening: 聞く力

mOnitoring: 注意力

General communication competence:  一般的コミュニケーション能力それぞれについて10個ずつの質問項目によって採点する。

本書を読み終わった段階で、点検する。


自分のメンツと立場、相手のメンツと立場、自分と相手との人間関係


話の内容と人間関係を切り離すこと。24


対話力に必要なこと

「注意力」「理解力」「思考力」「合わせのテクニック」

「適応力」「判断力」「認識力」「聞く力」「確認」「責任」


アクティブ・リスニング=積極的に聞く姿勢 96

仮説→検証を繰り返して、理解を深める。

「確認」すること。


「一体何が言いたいの?」編

  • 「なぜ俺が今腹を立てているかわかるか」といきなり聞く上司
  • 問題が起きた時だけ「どうしたら良いですか?」と答えを求めてくる部下
  • 後輩を指導中、口では「ハイ」と言っているのに納得していない顔
  • 店長の説明が要領を得ないので、もう一度聞いたら「一回でわからないのか」と怒られた。
  • 部下に製品の不具合についてどうしたら良いか聞かれたので、「こういうところをもう一度チェックしたら?」とアドバイス。「僕にはわかりません」と返された。
  • 新規事業の計画書を提出し、趣旨説明を行なったところ、「そんなに頑張ってもトップになれないよ」と言った経営幹部。
  • 先入観だけで一方的に意見を言われ、反論の機会も与えくれなかった高圧的な態度の上司。
  • ある特定地域のまーけてぃんぐについて意見を述べたら、「君はまだこのエリアについて知らないから」と片付けられた。

「とにかく腹がたつやつだ!」編

  • 職場の申し合わせで決まっているルールを無視して、何かについて細かく指示してくる上司
  • 何も見ていないくせに、「仕事は丁寧に」と言い放つ職場のおつぼねさま。
  • まだ何もやらないうちから「向いてないからやめたほうがいい」と決めつける親。
  • 遅刻常習犯の友人。言い訳が「バイトが忙しい」
  • わからないことを質問したら「こんなの常識だよ」と当たり前のように言う同僚
  • 何を言ってもいちいち反論してくる男友達
  • わたしのミスだと思い込んだバイト先の社員に、理不尽に叱られた。
  • 無理な目標を設定し、一生懸命やらせたあげく、「もうその数字は追いかけなくてもいい」と平気で言う上司
  • 相手が忘れていたことを伝えた時に「そうですか」とだけ言われた。
  • 仕事の手際の悪い部下に注意したら「教えてくれなきゃわからない」と言われた。
  • 企画書を内容ではなく書類の不備ばかり指摘してきて、話が進まなかった。
  • 学歴や仕事ができるか、頭がキレるかで人を判断し、態度を変える上司。
  • 法令違反を指摘した事業者から「表示より品質が良ければ誰も損しない。なんでいけないのか?」と食ってかかられた。
  • 研修のとき、その日の反省の中で、よかった点には触れずに、悪かったところだけを指摘する上司。


「こう言う人とは関わりたくない!」編

  • 無理やり自分の考えを押し通す人
  • 他人の意見を聞かない上司
  • 「洗濯物を取り込んでおいて」と家に電話したのに、帰宅したら洗濯物はまだ外に干してあり、びしょ濡れだった。
  • あまりできの良くない子供がテストでいい点取ったとき「誰の答え見た?あなたがそんなにいい点取れるわけがない」と本人の前で言う。
  • なんだかんだと言い訳して責任逃れする上司
  • 「俺をこんな怒らせるお前が悪い」と言われた。
  • 志望校を答えたら「無理無理無理!」と言われた。
  • 「あいつは理解できない」と言う一言でその人のことを理解するのをやめてしまった友人。
  • 不具合が発生したとき、「言われたとおりにやりました」と言った部下。
  • 事前協議もなく、事業縮小をトップから言い渡された。理由の説明を求めたら「説明の必要はない。これまでの事業活動を考えレバわかるだろう」と言われた。
  • 親に叱られて「昔とは違う」と屁理屈を言う自分の子供
  • 相談の上作成した企画書についてトップから指摘があると、自分は当事者ではないような顔をしてトップの意見に同調する直属の上司。
  • 断定的なものの言い方をする人。


「それを言ったらおしまいだろう!」編

  • あなたはいてもいなくても一緒
  • あの子はどうせできないから
  • 自分はもうダメだから仕方ないんですよ
  • 存在感薄い
  • あなたは何をやっても空回りばかりだから、もう全部辞めてしまいなさい。
  • 会社のためを思ってしたことが自分勝手な行動と勘違いされ、「君が社長なら許されるだろうが」と言われた。
  • 自分は無能ですから
  • 仕事がうまくいかないと必ず「辞める」と言う部下
  • 何があっても「自分は悪くない」と自己弁護する部下。
  • 「やってもムダ」の一言で何もやらない同僚


「テンション落ちまくり」編

  • リーダーに協力しようとしたら「下っ端は黙ってて」と言われた。
  • 「いつまでテレビ見ているの。勉強しなさい」
  • 自分なりに頑張っているのに、「お前じゃ無理」と言う上司。
  • 「他の人に任せた方が早く終わった」
  • 批判ばかりで褒めない上司。
  • 『逃げるは恥だが役に立つ』最終話
  • 二人は家事分担に合意。
  • 食事の準備はミクリ。
  • 遅くなるので、ヒラマサに電話で「ご飯だけ炊いておいて」と連絡。
  • 風呂場の掃除を楽しそうにするヒラマサ。
  • 炊飯を忘れていたヒラマサ。ミクリが帰宅した時に、誤魔化そうとする。

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by eric-blog | 2016-12-22 09:46 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

人生も仕事も変える「対話力」 日本人に闘うディベートはいらない

  • 人生も仕事も変える「対話力」 日本人に闘うディベートはいらない

小林正弥、講談社+α新書、2014

2672冊目


「会話」と「対話」: 聞く・聴くと話す・語る

対話における話し方の4つのポイント 92

1. 友愛の精神で、真心を込めて、誠実に、礼節を持って話すこと

2. 相手の世界や意識にチューニングして話すこと

3. 相手の反応を見ながら、応答的に話すこと

4. 適切な言葉とタイミングで、真実を話すこと


振り返りの技法116

  • 対話だったか
  • 相手の話を思い出す、考え方や価値観、世界観・体験から来ているか
  • 自分の応答は、刺激に対する反応だったか、それともそれを超えたものだったか。
  • 共通点、異質点を考える
  • 自分の思考パターンや思考モデルを見つめる。
  • 相手から見て、自分の考え方がどのように見えているか、想像する
  • 相手の考え方について、「良い・悪い」と思っている自分を振り返って、自分の考え方の特質を確認し、「その自分の立場はこれでいいのか」と考えてみてください。
  • 自分が適切に語ったかとせ羽化を考えてみてください。「友愛の精神、誠実さ、礼節を持って語っていたかどうか、意識のチューニングができていたかどうか、用いた言葉や応答のリズムは適切だったかどうか」をチェックする。自分の思いや考え方が相手に明確に伝わったかどうかを確認してみてください。「離見の見」

対話の振り返りによって、自分の考えを広める、深める。

自動的・機械的な思考を止める。

自分の人生観や世界観を進化させ、発展させていくことを哲学的には「省察」という。124



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by eric-blog | 2016-12-22 09:39 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)

コミュニケイションのレッスン

コミュニケイションのレッスン、鴻上尚史、大和書房、2013

2671冊目


p.195

「世間」とはあなたと利害関係のある人

「社会」とは何の関係もない人。欧米に「世間」はない。

明治時代に生まれた「社会」、「世間」が強すぎると国家が生まれない。「村」という単位の無視。

企業が「世間」を引き継いだ。

いま、世間は「中途半端」に壊れている。

「世間」のカジュアルな現れが「空気」

「世間」ではNoと言えない。

「社会」のコミュニケイションは「分かり合えないこと」を前提に始める。065


聞く、反応する、否定しない、質問する


日本語は「社会」の人と話すのを想定していない言語である。

現代は「社会」に向かって話すことが多い。言葉を明瞭に。情報交換であって、感情交換ではない。

壊れていない「世間」にお互いが住んでいると思い込んでいる年上の人は、若手社員のことを知る時間がないまま、今までの「世間」で通用していた言葉を使ってしまいます。「仕事、やめろ!」とか。結論だけ伝える言葉。123


「大きさ」「高さ」「速さ」「間」「声色」を楽しむ。バラエティがあると感情やイメージが伝わりやすい。152


人に話すときは「感じること」と「考えること」を両立させる。リアクションを感じよう!


3つの輪「独り言」「あなたと話す」「みんなと話す」、自分の言葉のレベルを変える。誰に向けているかをはっきりさせる。「みなさん」を使わない。


「です、ます」は「社会」とコミュニケイションする強力なツールである。

薄い「世間」や「社会」の人と会話するときの基本を「です、ます」にする。

濃い「世間」の言葉に逃げ込まない。190

一方的に伝統的な「世間」を持ち出す。「女」とか「年下」とかのルールは通用しません。

「世間」の人と交渉する=「世間の5つの特徴」048

  • 長幼の序
  • 贈与互酬の関係
  • 共通の時間意識
  • 排他性、対抗意識
  • 神秘性 「そういうもんなんだよ」


「交渉する」4つのステップ269

1. 相手のしたことを具体的に説明する

2. その結果、あなたにどんな影響があったかを具体的に説明する

3. 現在の自分の感情を冷静に伝えます。

4. 冷静に自分の希望を語ります。


「世間話」に対して「社会話」によって、中途半端に壊れた「世間」を生きる知恵。



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by eric-blog | 2016-12-21 09:58 | ■週5プロジェクト16 | Comments(0)