<   2010年 08月 ( 25 )   > この月の画像一覧

沈黙の海 水俣病弁護団長のたたかい

361-1(1554)沈黙の海 水俣病弁護団長のたたかい
千場茂勝、中央公論社、2003

水俣病についてはたくさんの本が出されていて、教材化されたものも、ERICの資料室にも何冊かある。

この本は、第一次訴訟、第二次訴訟、第三次訴訟のすべてについて弁護団の一員として活躍し、第三次訴訟においては弁護団長を務めた人の手になるものだ。

第三次訴訟は国の賠償責任を問うもので、1980年昭和55年提訴。1996年提訴取り下げ、和解によって終結した長い裁判である。

弁護団のべ240名、原告のべ2000名、患者総数1万人超という大型公害病事件の裁判は、日本の産業重視・人命軽視=大量切り捨て、官僚の無謬性体質を浮き彫りにするものだったと言える。
特に、国賠訴訟になった後、環境庁が、どれほどの抵抗を示したかが、第8章に詳しい。
また、第9章水俣病の教訓 は、いかに日本政府がその教訓から学んでいないかをも示しつつ、環境庁の若手有志らの『日本の公害経験』にも言及。環境被害は、速い段階で手だてをする方が、後々の被害対策、企業救済、患者補償、地域再生などのコストよりよほど安いのだと、紹介している。試算によると100分の一とか。

さらに、警告は続く。メチル水銀の長期微量汚染の問題だ。

環境問題は、1950年代の劇症公害病問題から、現在の「水から煮られているカエル」のような地球環境問題にまで、ますます長く広い視野で捉え、手だてを打つことが求められる時代へと変化してきた。水俣病一つをとっても1956年昭和31年の公式発見、1969年昭和44年第一次提訴から40年、28年という年月を要したことにうすらさむい思いがする。

企業を利益第一主義、官僚を自省益中心主義から足抜けさせるのは、何なのだろうか。

何度も繰り返しているが、「価値観」の教育が求められている。そして、そのような教育を後押しする市民社会の必要性そのものも、わたしたちの「価値観」が問われているということなのだ。

教育が鍵なのだが・・・・。取り組んでいる人びとが増えつつあることを信じて。
[PR]
by eric-blog | 2010-08-31 11:48 | ■週5 プロジェクト10 | Comments(0)

人権校内研修 2時間

多様性トレーニング
〇参加者アンケート
〇傾聴
〇聞く姿勢について気づいたこと
〇無限のカテゴリーの
〇正確に聞く傾聴
〇写真の部分「イメージと偏見」
〇後出し負けじゃんけん

ericかくた なおこ沅
[PR]
by eric-blog | 2010-08-27 16:19 | □研修プログラム | Comments(0)

校内研修 多文化理解

1.5時間

1.教室の中の世界
2.クスクス
3.写真の部分

ericかくた なおこ沅
[PR]
by eric-blog | 2010-08-26 15:46 | □研修プログラム | Comments(0)

異文化体験ゲーム 「クスクス」

異文化体験ゲーム

クスクス
特定非営利活動法人 文際交流協会 代表 向 鎌治郎が、平成5年度文部省(当時)研究助成により異文化体験ゲーム“クスクス”を開発する。

+++++++++++++++++++++++++
二つのグループに分ける。
一方は「人間関係重視型」文化。一方は「達成重視型」文化。
それぞれの参加者に3枚ずつ、トランプを配る。目的はペアをたくさんつくること。
あるいは5枚ずつ配り、ポーカーの役を作る。
「人間関係重視型」は、遠回しな会話によって、その目的を達成しようとする。
「達成重視型」は、「スペードのクィーン」が欲しければ「クスクス」と言う。互いにどんどん交換しあう。出来た数を記録する。
途中で相手文化と交流する。最後に、全体がミックスする。
++++++++++++++++++++++++++

すすめ方は、ファシリテーターの数や全体の人数などで、さまざまに工夫が可能。
バーンガより準備が簡単だヨーン。

ペアを作るバージョンでやってみました。
すると、「クスクス」という表現は不必要ですね。数字だけでいいので。
「クスクス」という表現の必然性がないとねぇ。
向さんは、それぞれのグループにどんなネーミングをしていのだったっけ?
それにしても、「クスクス」の名前が、日本ですら残らなかったのはなぜなんだろう?

-----------------------------
その他、参考アクティビティ

ERIC出版の『未来を学ぼう』に「ラファラファ--異文化体験ゲーム」
『対立から学ぼう』に「レバ・アンブラ--異文化体験ゲーム」
[PR]
by eric-blog | 2010-08-26 09:57 | ☆アクティビティ・アイデア | Comments(0)

フォトランゲージ「ゴールディロックス効果」

今年の研修の中核に据えているのが「ゴールディロックス効果」。

アビィ・ラスキーを呼んで,環境教育推進ワークショップを実施した時に、紹介されたもの。
「三匹のくまさん」の物語として日本では知られているが、原題は「金髪巻き毛ちゃんと三匹のくま」
Goldy Locks and Three Bears
女の子が三つの中から自分にぴったりのものを使うというお話で、「ものの見方には、何を見ようとするかによって、適切な距離と方法がある」ということを伝えるものとして、その女の子の名前から「ゴールディロックス効果」と名付けたと、ここまではっりきわかったのは、アビィのワークショップのずいぶん後。その時は、なんと「ゴリラックス効果」と空耳していた、わたし。アビィも説明してくれなかったし。

やり方は、壁に貼られた写真を5メートル、3メートル、1メートル、30センチのところから見て行くグループ作業。
昨日の研修では6グループに別れ、一グループ一枚ずつの写真で行なった。アビィは、一枚の写真を、複数のグループが見るという方法だったけど。

そして、その写真に使っているのが、すべてDAYS JAPANという写真雑誌からコピーしたもの。
このメディアがなくなったら、こぎれいな写真ばかりになってしまうだろうことは想像に難くない。
長文ですが、再録しておきます。ぜひ、お手に取ってください。

******DAYS10,000人キャンペーン***************************************

DAYS JAPAN定期購読者
DAYS史上未踏の10,000人まで
あと137人!

ちょうど1年前の今頃、DAYS JAPANは大きな分かれ道にさしかかっていました。
定期購読者数は6000人に満たず、経費はかさみ、数々の主催イベントでの支出は避けられず、
試行錯誤・自問自答ばかりで解決策を見いだすことができず、状況は改善の兆しを見せぬまま、
このままでは雑誌の存続が危ういということが ついに浮き彫りになりました。

そして、内情をありのままに訴え、 雑誌存続を読者のみなさまに訴えるという、
従来ではあり得ないキャンペーンが、2009年9月開始されました。

「DAYS存続キャンペーン」
このキャンペーンで、多くの方が新しく定期購読を開始してくださり、
定期購読を中止されていた方がもう一度雑誌を手に取って下さいました。
そして、声が声を呼び、読者の働きかけがムーブメントとなり、

1冊の雑誌が存亡の危機を脱するという前代未聞の結果となったのです。

DAYS JAPANの購読者数はここに来て、

創刊より一度も手の届かなかった数字を目前にしています。

<10,000人>

現在の定期購読者数は9,863人 。
あと137人で、DAYS JAPANの購読者数は5桁の大台に突入します。


これはただの数字ですが、

毎月DAYS JAPANを読んでくださる人がこれだけいらっしゃるということは、
とてつもなく大きな指針であり、かけがえのない価値を持つものです。
10000人という購読者を持つ雑誌は世にもまれであり、

ほとんどの雑誌が今も書店での販売に重きを置いて、

売れる雑誌の為の誌面づくりに頭を悩ませています。

DAYS JAPANは楽しく片手間に読める雑誌ではなく、一般的に売れる雑誌とは言えません。
時には目を覆ってしまいたくなるような現実を突きつけられ、
落ち込んだり、苦しい気持ちになってしまうという読者も多くいらっしゃいます。

それでも、希望が確固としてあるように、虐げられる人々の声はかき消されるばかりだという現実は厳然として消えることはなく、
DAYS JAPANはその声をこそ伝えることを使命と考えています。

そしてその声を受け止めて下さる方が、今過去に到達したことのない数字となって表れていること。

10,000人

DAYS JAPANはあと137人、10,000人の購読者を目指します。
どうかみなさまにも大きく呼び掛けて頂きたいと思います。

●現在DAYSお友達紹介キャンペーンを行っています。
https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/kikaku/friend.html
こちらでは専用メーラーを使って友人や知人の方々宛に
DAYS JAPANの紹介をしていただけます。
ぜひ使って下さい。

●DAYS JAPANの定期購読はこちらのフォームから簡単にお申し込み頂けます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/666e4f6779585

そして、また、
●この文章をどうぞ多くの方にお知らせ下さい。

●購読を終了される方へは、どうか購読の継続をお願い致します。
(購読の継続をお願いするお電話をさせて頂いております。)

●定期購読料金自動引き落としをおすすめ致します。

毎年の更新手続きが、負担になるという方へ、定期購読代金の自動引き落としをおすすめしております。

ご希望の方は、

kikaku@daysjapan.netまたはFAX03-3322-0353

宛に「自動引き落とし希望」の件名にて、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。お手続き用紙とご案内をあわせてお送り致します。

DAYS JAPANはまだまだ「知る人ぞ知る」という域を脱せずにいます。
「存続」に脅かされ、そのためにがむしゃらになるのではなく、
もっと大きなステージで、もっと多くの方がDAYS JAPANを知るようになった時、
DAYSの伝える内容は、今よりも大きな意味を持つようになります。
ただ現状を伝えることを目指すのではなく、
現状を変えていくエネルギーを生みだすことを目指しています。
DAYS JAPAN史上未踏の定期購読者10,000人を目指し、
踏み出す新しい一歩にどうか力を貸して下さい。

長い文章をお読みくださいましてありがとうございました。
[PR]
by eric-blog | 2010-08-26 08:42 | ☆アクティビティ・アイデア | Comments(0)

人権研修 「ファシリテーターになるために」

5時間

セッション1共通基盤づくり
1.ミニレクチャー「人権教育の4つの側面」
2.「なぜ、人権教育を参加型学習で」
3.傾聴
4.聞く姿勢について気づいたこと
5.「ゴールディ・ロックス効果」
6.見る姿勢について気づいたこと
7.学びあうことが楽しい話しあいの心がけ
8.ノートテイキング
9.気づき、発見のある学びあいの心がけ
セッション2人権としての人権教育について考える
1.ペア替え
2.人権としての教育3.「差別のある社会の全体的不利益」
4.わたしの人権教育
5.学校トランセクト
6.学校を人権のメッセンジャーにプロジェクト
7.ノートテイキング
8.ミニレクチャー「アウシュビッツと学校はどう違う?」

セッション3参加型学習の特徴とすすめ方
1.正確に聞く傾聴
2.先ほどのグループ作業で「正確に聞く」ことは出来ていたか
3.よりよいグループ作業の心がけ→全体共有
4.グループ替え
5.後出し負けじゃんけん
6.学びを促進するもの・阻害するもの
7.ファシリテーターとして身につけたいもの
8.マッサージはメッセージで暖かい気持ちを向けあう
9.無限のカテゴリーの/差別のある社会の全体的不利益

ericかくた なおこ沅
[PR]
by eric-blog | 2010-08-25 16:42 | □研修プログラム | Comments(0)

教員免許更新制を問う

360-2(1553) 教員免許更新制を問う

今津孝次郎、岩波ブックレット、2009

教員免許更新制は、指導力不足の教員をどうするかという問題から始まったのではなかったか?著者は1985年以来の議論を振り返って指摘する。
当初の議論は中央教育審議会などの審議を経て、初任研修1989、10年研修2003、指導改善研修2008、と研修制度が取り入れられてきた。

著者は「研修」と、免許更新制が求める「講習」の違いも指摘する。

前者は日数も多く、すでに教育センターと大学、現場の連携によって内容が出来てきた。
後者は30時間、対象となる人数も多く、判定が求められるためマークシート方式のテストに頼ることになる。

著者は、指導力改善のためには少人数編成で参加型学習を取り入れるのが有効だという。

果たして、免許更新講習は、どのような目的を満たすものになるのやら。

研修制度が導入されつつあった2006年、免許更新制の議論が再燃する。2007年の教育再生会議で免許更新制が成立する。
100万人教員の10分の1、10万人に質の高い講習をどのように提供できるのか?
受講は義務だが、提供について誰が責任者であるのかも不明な制度なのだ。

一つ気になったのが、教員という立場が保証されていて初めて、いい質の教育につながる、という著者が時々に言及する大前提だ。

米国では教員は毎年契約更新しているように思っていたが。
身分が生涯保証されているから努力する?ホント?

ericかくた なおこ沅
[PR]
by eric-blog | 2010-08-25 09:16 | ■週5 プロジェクト10 | Comments(0)

ESD ファシリテーターズ・カレッジ 人権

記録
8月21日(土)
セッション1 共通基盤づくり
11.00-13.00
1. ミニレクチャー
・名札づくり
・ ESDの二本の柱  環境と人権
・ ERIC主催研修の構造
・ プログラムの流れ
2. 「なぜ、人権教育を「参加型」で行うのか?」[個人作業、因果関係図、5’]
3. 傾聴
4. 「聞く姿勢」についてのふりかえり 「あなたの「聞く姿勢」はどんなメッセージを伝えている?」かを意識化する。


5. ミニレクチャー「意識化するための手だて=アレクサンダーテクニークのInhibitionとMeans Whereby」
6. 二日間のコミュニケーションの心がけ
 ・自分が無意識にしていることに気づき、その意図を探る
 ・他の選択肢を増やす
 ・ムリしない わからないことだらけだけれど、わかりたいとは思う
 ・しっかり話を聞く
 ・たくさん知る・考えを広げる
 ・多言語的アプローチを楽しむ
 ・時間を意識する
 ・自分の思い込みをふるい落とす
 ・傾聴する 考えを受け止める
 ・自分の意見を言うときに、否定的・反論的にならない
 ・ニコニコしながら、全肯定して受け止める
 ・新規事業を考える
 ・柔軟にいろいろな見方をしよう
 ・人に対する判断を外に持ち出さない
*「聞く姿勢」のふりかえりをていねいに行うことで、「意識化する」というキーワードがしっかりと実践的に共有できたことが「話し合いの心がけづくり」に現れた。
*この後「正確に聞く傾聴」を行った時は、話し手の構えと姿勢が変わったことに驚いた。ことばの力を感じた研修だった。
7. 「人権教育の4つの側面」を一つずつ「壁新聞」にして現す。[ペア作業、15分]→「対象・ねらいの明確化」→「編集後記」を書いてみる。
8. 全体共有

セッション2 流れのあるプログラムの体験「人権としての教育」について考える
14.00-15.50
1. 「人権としての教育であるもの・でないもの」
2. 人権としての教育 大切なのはどれ? ランキング
3. 「学校トランセクト」 メディアがメッセージ
4. 「学校を人権としての教育のメッセンジャーに!」プロジェクト
5. ノートテイキング
6. 全体共有

セッション3 参加型学習の特徴とファシリテーターの役割
16.00-18.00
1. 参加型学習の特徴 [グループ作業、ブレーンストーミング、5’]
2. ミニレクチャー「経験学習の4段階」「参加型学習の理論的背景」で点検する。
3. 「さまざまな感情」で、「育てたい価値観」をふりかえる。[個人作業]
4. 「学びを促進するもの・阻害するもの」[グループ作業、]
5. ファシリテーターの役割 Responsibility[グループ作業]
 ・意見を受け止める雰囲気づくり
 ・意見を引き出す、タイミングや表情から
 ・単発的な意見をつなげる
 ・ユーモアのセンス
 ・発言の機会や場を均等にする
 ・タイムマネジメント
 ・柔軟性
 ・聞き上手
 ・自分も学習者である
 ・煮詰まったら休憩する
 ・ルールに立ち返る
 ・専門性
 ・参加者を活かす、参加者の特性を活かす
 ・表現力
 ・認める
 ・ビジョンを持つ
 ・場づくり、Noが言える 行動の裏にあるものを理解する
 ・安心感
 ・明確化
 ・空間と時間のデザイン力 ルールや心がけ
 ・安全な場をつくる
 ・全体を見る
 ・学びを促進させる
 ・要所への想起力を高める発問 Q
 ・板書 漢字で書く 視覚化の工夫
 ・準備 深める・広める・つなげるための
 ・ファシリテーター人権感覚を自覚する
 ・mindfull
 ・ルールをしっかり設定する
 ・言葉がけの豊かさ「まだある」「できる」「Yes, you can.」
 ・共感力

*今回は「ファシリテーターのReponsibility 応答性」がキーワードとして抜きん出て、共有されていったことがすごかった。



8月22日(日)
セッション4 プログラムづくりとファシリテーション実践
9.00-11.00
1. トランプで「力の格差」ロールプレイ
2. 昨日のふりかえりを「異なる視点」を想定して[個人作業]
3. 「人権教育で伝えたいこと」で仲間づくり
4. 「起承転結の4つをつなぐ」[グループ作業]
5. 「伝えたいこと」の四行文章
6. マゴリス・ウィール 相談の輪
7. グループでプログラムづくり[30’]

*マゴリス・ウィールの意図は「何度も同じことを言う」ところにあると解題したとたん、アドバイザーが、「聞く」だけの姿勢になってしまったのが、おもしろい。
セッション5 プログラムの評価
12.00-13.50
1. アクティビティ実践評価表でふりかえる「個人作業」「ペア作業」「グループ作業」「全体作業」それぞれの効果や意義と活用

セッション6 「みんな」の頭で考える・「みんな」の力で推進する
14.00-16.00
1. 「壁新聞のバージョン・アップ」
2. 「現状分析から目標へ」力の場の分析[グループ作業]
3. マッサージはメッセージ
4. サークルタイムで全体共有とふりかえり
5. 修了書

■テキスト 『いっしょに考えて! 人権』『いっしょにすすめよう! 人権』


2010年8月22日 16.15から「ファシリテーターのふりかえりミーティング」
参加 3名
□ 配布資料「さまざまな感情」「プログラム立案」「アクティビティ実践評価」
□ テキストは良かった。参照ページが示せればもっと有効だったかも。
□ 名札を自分で作ったりするのもおもしろい。
□ 冷蔵庫・冷凍庫までは、使うのが控えめ。メッセージでもあれば。
□ 参加型学習の特徴を作業形態ごとにまとめたのが良かった。
□ 制限と自由、制約と工夫、のバランスが良かった。
□ 自分をふりかえる時間と機会が多かったのが良かった。
□ 流れに投げ出された感じがしたが、みんなと一緒に泳ぎ切れたのがよかった。
□ 情報量と時間は比例しない。11時15分で・ESD fc ・人権研修のめざすもの ・二日間の流れ ・場の使い方 についての共有が終わっている。
□ プログラム実践「多数派・少数派」ということばが出たら、その概念にあてはまる現実、具体だ出すことが大事。あのまま続けても、抽象的な表現の違いが羅列されるだけ。抽象であれば、具体を、具体であれば、抽象を刺激する。
□ マイノリティとは数の少数のことではなく、社会的力の弱さのことである。
□ 板書のスピードもポイント。板書はみんなの集中力を高めるため。
□ グループ作業のすすめ方についての確認が必要だったか
□ 教育のジレンマ、もろ刃の刃であることを、しっかり整理した方が良かったか。
[PR]
by eric-blog | 2010-08-24 15:51 | □研修プログラム | Comments(0)

ファシリテーター養成講座-『対立から学ぼう』中等教育のためのカリキュラム

『対立から学ぼう』をテキストに、人間関係のスキル・トレーニングをカリキュラム・アプローチで習熟させるための方法論を学びます。

基盤となっているのは米国のカリキュラムではありますが、1997年に訳出して以来、毎年の研修、そして三年間の「日本型コンフリクト研究会」の成果など、ERICの経験を踏まえた内容です。
他にはない、日本社会での実践のための経験知満載の研修です。

2010年(平成22年)   10月23日(土)〜24日(日)

第一日 セッション1 共通基盤づくり
11:00-13:00
1. 二日間の内容について
2. 自己紹介「対立のイメージ」 [ペアで紹介→他己紹介で全体共有]
3. 傾聴
4. 二日間の心がけ[一人で→ペアで→全体で]
5. ふりかえり

セッション2 『対立から学ぼう』のレッスンを体験する
14:00-16:00

セッション3 『対立から学ぼう』の学習方法の特徴とすすめ方
16:00-18:00
1. 「何を、どのように?」技術的省察
2. 「なぜ?」実践的省察
3. CRカリキュラムの目標「それで、どうしたいの?」見通し的省察
4. 『対立から学ぼう』カリキュラムの実践課題

第二日 
セッション4 レッスンプランを実践してみよう
9:00-12:00

セッション5 人間関係トレーニングのいろいろ
13.00-15.00

セッション6 行動計画づくり
15.00-16.00
1. 二日間のふりかえり
2. 個人的行動計画
3. バリヤーの克服
4. 修了証
[PR]
by eric-blog | 2010-08-24 10:13 | △研修その他案内 | Comments(0)

教師教育学研究会ワークシッョプ

記録

セッション1 共通基盤づくり
10.00-12.00
1. 「なぜ、教師教育学に取り組むのか?」[一人作業、5’]
2. 全体共有
3. 「ゴールディロックス効果」[3人一組×2グループで]
4. 気づいたこと・感じたこと・学んだこと
5. コミュニケーションについて、ふりかえる
6. 「学びあいを楽しくする条件とは何だろう? 10ヶ条づくり」[ペア3’→全体共有]
7. 経験学習の5原則づくり[2’]
8. ノートテイキング[2’]
9. 傾聴
10. 話し合いの心がけ「実りあるワークショップのための」

セッション2 流れのあるプログラム体験
13.00-15.00
1. 新しく来た人に、午前中の学びを共有しよう。
2. 「新しい人を迎えるための心がけ」
3. 子どもを迎えるための心がけを考えた場合の共通点と異質点
4. 「教師教育に求められるもの」ブレーンストーミング[グループ作業5’]
5. 模造紙を換えて、付け加えと「構造化」をしよう
6. 「これまでの教師教育学」「変えたいこと」[グループ作業5’]
7. 「いまの大学・研修でできていること・課題」
8. 「なぜ、いま、教師教育学が変わらなければならないか」
9. 「力の分析」
10. 「やれる・できる・がんばる」

セッション3 参加型学習の特徴と教師教育学への取り入れ方
15.00-17.00
1. ふりかえりのノートテイキング
2. 「さまざまな感情」と価値観
3. 「学びを促進するもの・阻害するもの」
4. 「理想のファシリテーター」を絵で表現する。
5. ふりかえりとまとめ
[PR]
by eric-blog | 2010-08-23 14:17 | ■週5 プロジェクト10 | Comments(0)