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グラデュエーションディ 未来を変える24のメッセージ

229-4(1119)グラデュエーションディ 未来を変える24のメッセージ
アンドリュー・アルバネーゼ/ブランドン・トリスラー編、オデッセイ、2007

グラデュエーション、卒業、である。アメリカの大学の卒業式で行われた24の祝辞。1963年アメリカン大学で行われたジョン・F・ケネディの演説は、1838年のエマーソン、1947年のマーシャルについて、古いものになっている。

冷戦時代になされたこの演説において、ケネディは「両者の相違に目を奪われないようにしましょう。 共通の利害と両者の相違が解決できる手段に目を向けましょう。もし、我々が相違を乗り越えられないとしても、少なくとも、多様性を認めて世界を安全にすることを手伝うことはできるはずです。なんと言っても我々の最も基本的なつながりは、誰もがこの小さな惑星に住んでいるということにあるのですから。」39-40

ティム・オライリー
「成功のものさしは、自分が通過するこの世界をほんの少しでもよい場所にしておくということ。」26

ベン&ジェリー
「地球上に残った最後の超大国である僕たちの国は、どれほど多くの人々を殺せるかではなく、どれほど多くの人々の衣食住をまかない、面倒をみられるかで、力をはかることを学ぶ必要がある。敵は貧困ではない。敵は他の国ではない。敵は利己主義なのだ。僕たちの社会でもっとも強い力が、一般のための責任を引き受けようとしいな事実が敵なのです。」102

スーザン・ソンタグ(この人の名前がひっかかったので、この本に至ったのだが。)
「卒業しても学生でありつづけてください。精神のスラム街に迷い込まないように。
頑固に、大胆に、大胆に、あり続けること。
愛を、勇気を、空想を」124

テッド・ターナー
「わたしたちの世代はひどいものをあなたたちに残した。
しかし、決勝戦やプレーオフはわくわくするものだ。うまく行ったらそれはあなたたちの世代の手柄なのだから。
あきらめないで。50歳になってころがりこむ幸運もある。がんばって」130

どの演説も最初の段落の終わりで「クスリ」とくるところがある。

5人の女性たちの一人がグロリア・スタイネム。「商品やサービス、さらには機会を、思いやりをもって配分することにより、体制を人間味のあるものにできるのです。もしそうなれば、私たちはおそらく第三の時代、5000年の人間主義の時代へのチャンスを迎えるでしょう。」
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by eric-blog | 2008-06-29 14:06 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)

PLT 研修予定

ツリーニュース29号から抜粋です。

3. PLT講習会情報

7月以降のPLT講習会に関する情報です。ご関心のある方にもぜひお知らせください。

1.名称:環境教育プログラムPLT−一般指導者養成講習会
 主催者:石川県立金沢桜丘高等学校
 開催地:石川県立金沢桜丘高等学校
 日時:5/10、6/14、10/4、10/25(計12時間)
 対象:子ども達に環境教育をしたいと考える方どなたでも(18歳以上)
 参加費:3000円(テキスト代等)

2.名称:プロジェクトラーニングツリーファシリテーター養成講習会
 主催者・講師:木曾三川公園管理センター 菊池岳信
 開催地:アクアワールド水郷パークセンター
 日時:7月19日
 対象:青少年団体指導者等
 参加費:6000円
 連絡先:菊池岳信 fusha@prfj.or.jp

3. 名称:森林環境教育一般指導員養成講座in静岡
 主催者:NPO法人 JOFI静岡
 日時:7月19日〜20日
 対象:公募で20人
 参加費:8000円
 連絡先:y-jofi@hw.tnc.ne.jp 鈴木康之

4.名称:ERICファシリテーターズカレッジ「環境教育」
 主催者:PLT日本事務局
 開催地:東京
 日時:7月19日〜20日
 対象:一般
 参加費:20000円
詳細はそれぞれ開催者にお問い合わせください。
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by eric-blog | 2008-06-29 12:40 | △研修その他案内 | Comments(0)

世界を制した20のメディア Media Monoliths 20

229-3(1118)世界を制した20のメディア Media Monoliths 20 ブランディング・マーケティング戦略

マーク・タンゲート、ブーマー、2005

ラーニング・オーガニゼーションは、世界でもっともよく生き残り続けている企業や組織を研究した結果、抽出された原則であった。

著者が展開する7つの法則は、
ビジョン Have a vision
ターゲット Pick a target
ファンクラブ Create a club
ワイドにナローに Go wide-yet narrow
素早く動く Be quick about it
品質を維持 But maintain quality
時流に会わせろStay relevant

それぞれの設立年を見てみよう。
CNN1980
BBCワールド1995
MTV1981
タイムズ1785
フィナンシャル・タイムズ1888
ウォールストリート・ジャーナル1889
インターナショナル・ヘラルド・トリビューン1887
ニューヨーク・タイムズ1851
エル・バイス1976
ツァイト1946
コリエレ・デラ・セラ1876
リベラシオン1973
タイム1923
ナショナル・ジオグラフィック1888
プレイボーイ1953
パリマッチ1949
エコノミスト1843
ヴォーグ1892
ロイター1851
ブルームバーグ1981

著者は日本語版序文で日本のメディアもとりあげるべきだったと、朝日新聞などの例をあげている。アジアへの目配りが次の課題だと。

スペインの新聞、エル・パイス、イタリアの新聞、コリエレ・デラ・セラ、フランスの週刊誌、パリマッチと、ブルームバークの四つについてまったく聞いたことがなかった。中でも驚きだったのはブルームバーグだ。株式市場についての情報を特別の端末をリースして24時間流し続ける。料金月額1350ドル。端末契約者数170万。収入の95%を占めるという。

現在のニューヨーク市長、マイケル・ブルームバーグが設立。

ブルームバーグが実施しているすべてのプロジェクトやプログラムはこの端末契約のプロモーションなのだ、と明確。
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by eric-blog | 2008-06-29 11:41 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)

砂漠で見つけた夢

229-2(1117)砂漠で見つけた夢
内田真弓、KKベストセラーズ、2008

客室乗務員を経て、語学留学、そしてオーストラリアでのインターンシップ、と夢見る夢子さんは、どんどん転身していく。そして出会ったのがアボリジニアート。

外部者はなかなか参加させてもらえない8日間にわたる女性たちの儀式にも参加したという強者である。その内容は記録することも人に語ることも禁じられているという。元同僚がアボリジニ居住地を体験したいと同行しても、二日と立たずに根をあげてしまうような土地で、である。

読んでいるだけで、「生」のエネルギーが伝わってくる本だ!
5万年前からオーストラリアの大地に根ざした狩猟採集生活を確立してきたアボリジニたちは、無文字のまま留まり続ける。若者の中にも西洋にひかれるもの、そしてまた戻ってくるものと多様だ。しかし、たぶん、このライフスタイルは、近代のうちに絶滅してしまうことはないだろう。わたしたちが忘れるべきではない人類の生のどこかにつながるものがそこにあるからだ。

著者もプデュースに関わっているアボリジニアート展覧会が国立新美術館で開催されている。最近では2億4千万円というような値段で落札されるものもあるという超人気アートだ。

しかし、実際にはアートではなく、儀式やドリーミング、伝承と生活の知恵の表現なのだという。重要な情報であり、基本的には土の上やボディペインティングなど、「残さない」ものであったものを、どこまでの「情報」を書き残し、公開してよいか、「残る」形にしてよいかという問題については、20世紀の最初、研究者が注目し始めてから、さまざまな逡巡が彼らのコミュニティにあったそうだ。

そういう意味で、78歳(推定)までの数十年をボディペインティングなどの「残さない」活動に限定していたエミリーが、死ぬまでの8年間で残した3000点、4000点もの「作品」はそれまでに溜め込んだパワーの爆発であったことが想像される。悟りを開いたお釈迦さんが、どうしても伝えたくなっちゃった、というのにも似ているかもしれない。

エミリー・ウングワレー展は、7月28日まで。見逃すな!

http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/Utopia/index.html
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by eric-blog | 2008-06-29 08:57 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)

ワークライフシナジー 生活と仕事の相互作用が変える企業社会

229-1(1116)ワークライフシナジー 生活と仕事の相互作用が変える企業社会
大沢真知子、岩波書店2008

表紙や見出しのブックデザインと本文レイアウトがまったく合っていない本である。ブックカバーは洒脱なのに、本文は岩波書店なのである。

そして、ワークライフのバランスからシナジーという相乗効果を求める「ワークライフシナジー」への転換も、うまく行っていない。著者は1952年生まれ。女性のためのライフサイクル心理学の岡本さんにも感じたのと同じ幅のせまさのまま、専門家として安住していく姿が見える。そう、家庭と仕事だけで物事が考えられる、しあわせはその二つのバランスなのだという姿勢です。
228-1(1115)新女性のためのライフサイクル心理学

この著者も書き方にも岡本さんとの共通項が見られます。やたら個人的な経験や伝聞譚が多い。同曲異奏、タイトルをバランスからシナジーに変えただけなのです。たぶん、出版社の問題もあるのだと思うけれど。

しかも、企業社会に市民社会や、持続可能な社会のための市民活動などがどのように変化へのくさびを打ち込んでいるかについての言及もないのです。

もしも、大学人、女性、50代の知的活動がこのレベルであるのなら、日本の学問の未来はない。

恩師は過去の人であることを、理解できないのだろうか。あなたは恩師を超えれたのか。養老孟司さんのように、定年後に期待するかなあ。いやいや、それぞれの学界、学会では重鎮なのだと思います。残念。

もちろん、最新の研究をチェックすべきなのだろうけれど。
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by eric-blog | 2008-06-29 08:20 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)

土民の思想大衆の中のアナキズム

235-2(1135)土民の思想大衆の中のアナキズム

大沢正道、社会評論社、1990

1990年、ずいぶん昔だと感じる。編者の大沢さんは1927年うまれ。当時63歳。
「おもしろい発見」を求めて編んだという思想史。
谷中村事件
明治後期の社会主義者
米騒動 大正一揆
労働運動の理想主義的現実主義
農民自治から農民コンミュンへ

わたしたちが「土着」するとはどういうことなのか。土民であることがわたしにできるのか?

農民・百姓はわかりやすい。土地があるから。赤羽巌穴が「農民の福音で言うように、最初に時計を持っていた人がいた。泥棒にとられた。泥棒はそれを情婦にやった。情婦はそれを商人に売った。ではこの時計の所有者は誰なのか。最初に取られた人だ。土地所有も同じである、どのように転売され、引き継がれようと、土地は人類全部のものなのだ、と。これはおもしろい。

米騒動は都市労働者、貧困ライン以下層? これは「マス」であれば、団結につながるだろうが、現在ではどうか?
労働組合 これも組織率が激減しただろうなあ、昔と比べたら。

土民の思想をいま持てるのは誰なのだろうか?
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by eric-blog | 2008-06-28 09:22 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)

リビング・バリュー12の概念


リビング・バリュー/12の概念
    
平和 尊重 愛 寛容 
幸福 責任 協力 謙虚 
正直 簡素 自由 結束 


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by eric-blog | 2008-06-26 10:40 | ☆よりよい質の教育へBQOE | Comments(0)

省察力につながるプログラムとは?

省察力につながるプログラムとは?

今年度の課題として「省察力」特に「見通し的省察」や「批判的省察」の力を教育的指導者が持つこと、高めることが、教育的実践にどのような意味を持ちうるかを考えることを行いたいと思っている。

これまでの研修では次のような流れで「ふりかえり」や「省察」を取り上げてみた。
「さまざまな感情」のふりかえりから「感情→価値観」の気づき、「リビング・バリューの12の価値」によって、「価値観は育ったかな?」

あるいは二日間のプログラムのふりかえりを「技術的」「実践的」「批判的」にふりかえる。方法論は勝手。

どうもまだまだ展開がすっきりしない。
課題がいくつかある。

「さまざまな感情」でのふりかえりは、参加型学習の「全体言語主義」の説明ともからめて活用しているものだ。全体言語whole languageというのは、からだと感情、頭が切り離せないということを言っている。だから、「からだ」を動かすことで「気づいたこと・感じたこと・学んだこと」から考えていくスタイルを参加型学習はとっている。

学ぶということ、学んだことが行動変容につながるのは「価値観」の成長が基盤にあるということ。「行動・感情・価値観」の氷山の説明を使っているが、「対立」の研修における分析でも明らかになったように、得てして「メンツ」や「役割」「責任」しか対立の場面にまつわる感情の背景にある価値観が出てこない。本当に、わたしたちの行動を律している「未来を切り開く」ための価値観が、わたしたち一人ひとりの中に育っているのか? 疑問である。

「さまざまな感情」ワークシートは、これまでの「対立の解決」「協調的交渉術」など、対立の場面を分析するためのリストなので、表現にネガティブなものが多い。「ネガティブな感情と価値観」を結びつけるのが難しい、という感想がこれまでの研修で上がっている。リストの改訂が必要なように思う。しかし、根拠なくリストを作るのでいいのか。あるいはセルフエスティーム・ビルダーなどを参考にするとか。

最後の葛藤は「価値観」そのものリストである。現在「リビング・バリューの12の価値観」を使っていることが多いが、PLTの概念、ESDの価値観、ワールドスタディーズの10の基本概念など、複数のものを使っている。ESDの価値観は、わたし自身が「ビジョン系」「アクション系」と分類したが、使ってみるとまとめすぎたものは味気なくて、面白みがない。まず、自分自身が大切にしていると思う価値観の洗い出しとか、共有とかから入る方がいいのかもしれない。概念や価値観という言葉、concepts & values or virtuesの区別がまだついていない。

そして、最後は、価値観から行動へのつながりである。そこでは価値観相互の葛藤と、行動化への葛藤の両方が扱われなければならないはずだ。

それをどのように扱うのが効果的かということである。

つまりはこれが今年度のTESTにも継続して扱いたい課題だということになろうか。TEST in大阪ではさまざまな気づきが得られたが、TEST with NIED in名古屋にも多いに期待したい。

プログラムの流れはわたしが考えたものなので、その都度その都度、共有してきましたが、参加者の気づきや成果物は参加者のものなのであまり紹介したことがないように思います。しかし、共に「省察力」を高めるためのプログラム検討の途上にあるご意見として、以下、参加者からの「気づいたこと・感じたこと・学んだこと」をご紹介しておきます。

□ 感情と概念が結びつかない。
□ 「協力」「人権」「平和」「愛」
□ 直接・間接的な関わりがあるのだろうと思う
□ 「簡素」は難しい
□ ネガティブな感情と概念は直接結びつかない
□ 相手の立場を尊重していないといろいろな意見も耳に入らない
□ 謙虚な人が多いな
□ 自発的にではなく「責任」と「協力」の心でやっている
□ 「尊重」「愛」「寛容」は切り離せない。
□ 「?」「とまどい」があった、それを突き詰めると「責任」「正直」かなあ
□ 遊び心が途中から生まれた
□ 「協力」→みんなと協力できてGoodだと思えた
□ 人権を考える時、大事なことは想像力。もしも自分の親だったら、子どもだったら?と「愛」をベースに考える
□ ネガティブな感情ばかりというのは良くないな
□ 人と人の間にたつもの、関係性の中であるもの
□ 職場の中でも大切にされなければならないもの
□ 感情と概念の結びつきに驚かされた
□ ポジティブな部分が概念のどれかに当てはまる
□ 「イライラ」するのは「責任」につながる
□ 「自由」は発言の自由
□ 受容というのは尊重と寛容のことだ。
番外編
□ 二日間過ごしてきて、自分は人の意見を受け入れていないということがわかった
「あなたを成長させるものは何ですか?」
□ やる気
□ 試すこと
□ 感動すること
□ まわりの状況に応えていくこと
□ そのつどふりかえること
□ 好奇心
□ 欲張り、負けん気、環境
□ 成功するまでやる(やったこと自体が「成功」)
□ 見通しとねがい
□ 成長するなかま

次回7月4日のファシリテーター・ミーティングの課題ともしたいと思います。
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by eric-blog | 2008-06-26 10:28 | ▲ファシリテーターの課題 | Comments(0)

G8ってナンですか?

235-1(1134)G8ってナンですか?
ノーム・チョムスキー、スーザン・ジョージなど、トランスワールドジャパン、2005

最近、図書館がシステム変更で長く閉館していたり、中央図書館の蔵書がいまだに貸し出しにならないので、欲しい本が手に入りにくかったりと、紹介したい本になかなか出会わない。

とりあえず、G8も近いことだし、月曜日6月30日にはスーザン・ジョージ講演会が開催されるし、G8にまつわる論点が整理されているこの本でも紹介しておくか、ということで。

ちなみに、スーザン・ジョージさんは、わたしが「20世紀の三独立系碩学」として必読書にあげている一人です。その他の二人は、ヴァンダナ・シヴァ、ヘーゼル・ヘンダーソンです。

G8は非公式な「世界政府」であり、また現在のグローバリゼーションの非公式な受益国代表の集まりでもある。そして、その決定は「戦争」「民主主義」「大企業による圧力」などと関連し、世界の「貿易」「債務」「人種差別・亡命・移民」「地球温暖化」「食糧安全保障」「エイズ」などの問題に直面している。

「G8が押し付けている自由市場政策は、見せかけの民主主義が確立される最低限の可能性ですらつぶします。サハラ以南アフリカ諸国で、G8が認可した構造調整計画が創りだした社会的・経済的な打撃の中で、見せかけの民主主義が確立される可能性ですらほとんどありません。」69

1975年にG6が始まって以来、貿易の自由化は富める国をますます富ませ、そして貧しい国々をますます自立と自給自足から遠ざけ、貧困化させている。冷戦体制の時代に、独裁政権であった多くの国々に対し軍備のために貸し付けられた債務が、冷戦構造終結後の政権にも引き継がれ、その返済がそれぞれの国家予算を締め付け続けている。ジュビリー2000の求めた徳政令は不完全にしか行使されておらず、公共の福祉やサービス、教育にまわすことのできる予算は、締め付けられている。152

付加価値の高い商品作物への転換、効率のよい経営に迫られ、競争力のない小農は、G8諸国でもどんどん減少している。196

農業雇用の衰退は、雇用の破壊である。なぜなら、そこにはなんら代替の雇用策は示されていないからである。

最終章「これからどこへ行くのだろうか」において、実践的な未来として
◎ イラク戦争に反対し続けること
◎ 公共サービスに対する新自由主義的アプローチに反対すること
◎ 移民問題や人種差別などの解決を求めること
◎ 平和と社会正義、環境について運動する人々が連帯すること

などのメッセージが載せられている。



■明治学院大学国際平和研究所(PRIME)20周年記念イベント
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■     スーザン・ジョージさん 講演会  
■    
■    「グローバル化と社会・金融危機」
■ 〜私たちはどんな世界に向かっているのか?〜
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7月には北海道・洞爺湖でG8サミットが開催されます。
私たちの世界はどんな方向に向かっていくのでしょうか?

地球規模の環境破壊、格差の拡大、食糧危機などの
課題を抱えながら、私たちはどんな世界に住みたいのか、
共に考えたいと思います。

■講師:スーザン・ジョージ
Speaker: Susan George
(著作『なぜ世界の半分が飢えるのか』(朝日新聞社)
『徹底討論グローバリゼーション賛成/反対』(作品社)など多数。
グローバル化を問い直す市民活動の世界的リーダー)
http://www.jca.apc.org/alt-g8/ja/node/268

■概要
日時:2008年6月30日(月)
Date June 30th. Mon, pm 18:30-20:30
時間:18:00受付開始、18:30開演(20:30終了予定)

会 場:明治学院大学白金校舎 本館10階大会議場
    →キャンパスマップ http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
     (最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高

      駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約10分)
Venue: Conference Hall, 10th Floor, Main building Meijigakuin University
Shirokane Campus

参加費:無料(要申込み) どなたでもご参加下さい。
Participation Fee: Free of charge (prior reservation required)
言語:英語/日本語 (逐次通訳あり)
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by eric-blog | 2008-06-26 09:43 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)

名古屋市職員研修6月24日

6月24日 記録
8.45-16.00

セッション4アクティビティ実践
8.45-13.45

1.前回のふりかえり[一人作業5’→全体共有7’]
(ア)わたしがもっとも学んだことは
(イ)わたしがもっとも知りたいことは
(ウ)わたしが研修後変わった点は
(エ)わたしが職場で気づいたことは
2.プログラム評価の視点の共有[ペアで3’]
3.作ったプログラムの中から「実践したいアクティビティ」を選ぶ・アクティビティ実践の準備
4.アクティビティ実践[アクティビティ実践評価表を記入する。午前中はキまで、途中小休止をエの後に]
(ア)こだわりの物語
(イ)4つのコーナー
(ウ)多数派少数派体験ゲーム
(エ)差別用語について考える1
(オ)差別用語について考える2
(カ)思いやりのある社会・ない社会
(キ)世界人権宣言を使って
(ク)X氏の一日
(ケ)人間関係図を描こう
(コ)人権のためにできること

昼食をはさんで12.45-13.45 続き

セッション5 アクティビティ実践の評価と改善
14.00-16.00
1. アクティビティ実践グループごとにふりかえり・技術的・実践的[10’]
2. 二つのグループが合同で「共通点・異質点」を出し合う[四人一組がふたリずつ入れ替わる、7’]
3. 全体のものを見て「共通点・異質点」を出す[7’]
4. 全体で共有
・準備不足
・ ねらいの明確化
・ 時間不足
5.課題解決の手だてを考える[グループ作業→全体共有板書]
(ア)準備不足
(イ)グループ発表、全体共有のワンパターン
(ウ)テンポよく
6.実践準備のために大切なこと6つの三角ランキング[グループ作業10’→ギャラリー方式で共有、いいアイデアに星印] 以下は出ていた項目
(ア)ねらい、目的の明確化・理解
(イ)プログラムの組み立て
(ウ)やる気・熱意
(エ)事前のシミュレーション
(オ)資料・小道具、物品準備
(カ)健康・心もからだも整えておく
(キ)時間の確認
(ク)対象についての理解
(ケ)役割の理解
(コ)工夫する・楽しむ
(サ)適切なアクティビティを選ぶ
(シ)アイデアを広げる・ブレーンストーミングする
(ス)実践中の時間配分

7.ふりかえり
(ア)あなたがもっとも学んだことは?
(イ)あなたがもっとも職場で実践したいことは?
(ウ)あなたがもっとも実践中に心がけたいことは?
(エ)あなたが実践準備でもっとも大切にしたいことは?
(オ)あなたを成長させるものは何ですか?

8.グループでインタビューで共有できたことを話し合う。

終了


まだ実践前の人たちなので「省察」を取り入れるのには無理があった。それは沖縄PLT、大分PLTでも同じ感覚があった。TESTのように教員がたくさんいるところとでは違っていることを感じる。
最後をサークルタイムにすると時間が取られすぎるので、一対一のインタビューにした。とてもおもしろかった。なんでかな? 開始したときの「わたしは」のふりかえりは、自分が言いたい項目を言う。最後の「あなたは」のふりかえりは、聞き手が聞きたい質問をする。感覚がどう違っているか、よりオープンな気持ちになれているかどうかが鍵なのだが、あまり、そのことに触れるのも、なんだかなあ。気づく人は気づくだろうし。
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by eric-blog | 2008-06-25 08:34 | ■週5プロジェクト08 | Comments(0)