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北九州

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コーディネーター養成
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by eric-blog | 2007-11-30 19:26 | □研修プログラム | Comments(0)

「2050年」から環境をデザインする

207-5(1000) 「2050年」から環境をデザインする 都市・建築・生活の再構築

日本建築家協会 環境行動委員会、彰国社、2007

二酸化炭素の排出量を半減させる。例えばそのような未来を、2050年までに実現する。そういうことに合意した上で何をすればいいかを考える。バックキャスティング手法だ。

この本は建築家たちによる都市再構築への提案だ。

近未来の特徴は
・地球温暖化対策としてのローカーボン、ノーカーボン
・人口縮小
・総合性、全体性の回復
を前提条件とするだろう。

編者である中村勉さんに建築学会でお会いしたことをきっかけにこの本に出会ったのだが、序においてあげているキーワードは
・ヒューマンスケールの社会
・自然循環型エネルギー社会
・使い回し型改修社会
・ゼロエミッション社会
・スローライフ社会
・水平思考社会
・自分主義、地球主義

近代化による専門化、縦割り化、要素主義的科学的思想などの弊害が超えられなければならない。8*9

縮小をどうデザインするかについて「ファイバーシティ」という考えを提案しているのが大野秀敏さん。近代化は破壊と創造、発明の時代だったが、縮小社会では既存のものの新たな組み合わせの「編集」がポイントになるという。何か巨大な面を新たに作るのではなく、すでにあるものを線で結んでいって、全体を構想する。構造力学的な計算から流体力学的な計算・構想力へ。
具体的には駅から800メートル徒歩圏の連続としての東京郊外の再構築。

前回紹介したエコシティよりよほど面白い。

さらには水のネットワークで作り出す東京。
その他、パーマカルチャー、エコビレッジ、改築、団地再生、などの活動事例が紹介されている。

頑迷な国交省経産省をも納得させるデザイン待望論のようにも、最後のパネルディスカッションは聞こえる。

パーツはある。それらをつなげるデザインガイドラインもある。

後は人材育成、だよね
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by eric-blog | 2007-11-29 07:03 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

ルポ正社員になりたい 娘・息子の悲惨な職場

207-4(999)ルポ正社員になりたい 娘・息子の悲惨な職場
小林美希、影書房、2007

ホームレス中学生と並んで、いま公共図書館で人気の本。題名から著者は団塊の世代? と思うとそれは間違い。2000年に大学を卒業し、ライターとして「日本の下層社会」に焦点をあててルポしてきた人だ。

2007年は就職が上向きというのはウソだ。100社訪ねて、就職が決まらないと嘆く学生は、いる。

個人の問題なのか、求職率なのか、景気なのか、分析はさまざまに可能なのだろうが、彼らにとって事実は一つ。「職が決まらない」である。

個人で「構造的」な問題に立ち向かうことはできない。

その生きのびる手立てとしての「フリーター」や「派遣」の実態もレポートしているのが本書だ。

正社員がやりたがらない「からだに悪い」仕事をやらされる、文句を言うと切られる、サービス残業は当たり前。「よく働く使えるやつ」として正社員の座を目指してがんばっても、その道はない。どんなにがんばって、体調を壊しても保証がない、妊娠がわかると切られる、病気をしても保証がない。

悲惨な労働実態がそこにある。

正社員だからと言って、保証も何もない。ことも本書はあばきつつ。

それで、わたしたちの社会はなんなのさ。

ずっとNGO, NPOでやってきて、貧困女性の収入ラインを維持しつつ、ちょっと収入が多い年には追徴課税されて、あまりメリットを受けているとも思えない健康保険を払いつつ、それなりに20年ほどもやってきた実績が実りつつ、実際は半分の収入は「英語講師」。

学歴が高いのだけが「救い」になっているようなこの状況、この仕事。

では、「わたし」は不幸なの?

とんでもない。充実しまくり。今年は、我が家の立替というプラスアルファがあったので、ちょっと、バタバタ。それも「輪」の広がりがあって面白いと思うし。いろいろサポートを得られてきた身を感謝しつつ。

大きなところでは、ポストモダンに向けた教育ってなんだという課題を見据えつつ、小さなところではシステム思考で改善を積み重ね、日々はこれ感謝、なんでも楽しむ。

20代の頃は、あせっていたなあ。このルポがとりあげた人々全員が「不幸」になっていくのであれば、それは問題だ。しかし、その問題は、どこか人間の「大量生産大量消費」の社会そのものの問題のようにも思えるのだ。

人間的に生き、人間的に働きたいだけなのだ、と叫ぶ彼らが、もっともっと考える必要があるのではないだろうか。高度成長時代に長時間労働した、とか、保証がなかったという人々との違いは、「若い人々」の求めるものや夢とその労働が直結しないことなのだろう。高度成長期には、社会の方向と個人の夢が、一致しているという幻想を不幸にも持つことができたからね。

悩めばいいし、虚構の「正社員」なんて化けの皮をはいでいく力を、獲得してほしいと思う。もし、フリーターの願いが「ICCO」だったり、「とよえつ」だったりするのであれば、それははっきり言って問題が違う。

そのあたりが整理できないのが「都会のフリーター」なんだよね。
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by eric-blog | 2007-11-27 18:25 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

アウシュヴィッツの残りのもの アルシーヴと証人

207-3(998)アウシュヴィッツの残りのものアルシーヴと証人
ジョルジョ・アガンベン、月曜社、2001

アルシーヴというのはarchive国文書館のような公文書が保管されているアーカイブ。文書そのものというよりはその内容が重要なのだと著者は言う。そして、アウシュヴィッツは言語を絶する行為であり、事実であり、場所であり、人々の生のことであったがゆえに、アルシーヴに入れられている証言の再評価を通じて、後世は理解を超えた理解に挑戦しつづけるしかないのだ。

二つのことを紹介したいと思った。

ひとつは解放されたときには三歳ぐらいであって、言葉を発することのできないフルビネクという子どものこと。そしてひとつの意味不明の言葉以外には何も「証言」することなく1945年3月に死亡した。50

同様に、「回教徒」と呼ばれているからだに栄養失調のためのむくみの出た収容者たち。
彼らは生きることへの本能だけの存在になっている。

その存在そのものが証人である。

後に小説家となったレーヴィは、非人間的なアウシュヴィッツの生を生きのびることを「証言のため」と心決めて生き抜く。

子どもの頃に級友からいじめられていた時、将来このいじめをネタにしてやると思って耐えていたというタレントが居た。

わたしたちの時代は、どれほどの証言を積み上げられても、結果的にはこのタレントの「証言」とアウシュヴィッツの証言との違いを、言えない時代になっているのではないか。
アルシーヴに意味を探りつつ、時々には取り出して新たな光を当てつつも、光も影も意味が違ってきてしまうことについて、まだ1942年生まれのアガンベンは許していないのだということはよく理解できた。
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by eric-blog | 2007-11-27 17:33 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

2050年脱温暖化社会のライフスタイル IT社会のエコデザイン

207-2(997)2050年脱温暖化社会のライフスタイル IT社会のエコデザイン
東京大学RCAST脱温暖化IT社会チーム、電通、2007

わたしたちの生活でカーボン負荷が高いのは、社会全体では生産と移動、家庭内では暖房と給湯である。

このシミュレーションでは、バーチャルドアという立体的諸感覚付随型映像技術であるバーチャルドアによって実際の移動を削減する、そして10万人程度のアーバンシティに必要な施設設備を備え、職住を接近させるなどにより、移動と移送を削減している。

家庭では人工のセカンドスキンによって暖房費を削減、と省水型リラクゼーションバスで給湯を削減。

くらいが目玉かな。

四つのシナリオは
・バーチャル化進展社会
・完全管理による誘導社会
・多元的な生活美学実践社会
・持続可能なスローエコノミー社会

2050年のある家族の生活風景では2006年生まれの「一家の主人と奥さん」を中心にシティとカントリーの両方でそれぞれが生活しているのをバーチャルドアがつないでいる。

全国数箇所にあるという大都市300-500万がどうなるかは描かれていない。

都市、田園、自然という考え方が、やはりなじまないのが日本なのだなと改めて感じたビジョンでした。
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by eric-blog | 2007-11-25 09:46 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

ウナギ 地球環境を語る魚

207-1(996)ウナギ 地球環境を語る魚
井田徹治、岩波新書、2007

後、4冊で1000冊かあ。ちょっと本選びに緊張するなあ。岩波新書の新赤版も1000冊だそうです。井田さんのこの本は1090。

ウナギがどこで産卵するのか、1997年ごろになってやっとニホンウナギについて、それが太平洋のど真ん中の三つの海山付近でという説が出された。ヨーロッパウナギは、大西洋、サルガッソー海域近く、バミューダ近辺というのが、それ以前に突き止められている。とはいえ、抱卵している雌も、受精している雄の姿も、誰もまだ自然界では見たことがないという。

幼体の時に、太平洋の赤道付近を西へと流れる海流に乗り、フィリピン近くで黒潮に乗り換える。黒潮に連れられて日本付近に来る頃には250日とか270日とかになっている。
それがシラスウナギからクロコと呼ばれるウナギらしい形になって、河口付近で泥に潜れるような形になり、そして、どれほどの時をかけてか、川をのぼり、自分のお気に入りの棲家まで、たどり着く。親になるのは8年ほどにもなってからという。降りウナギは10-11月ごろに捕まえられるので、その時期に海に出るというのは知られているが、どのように太平洋のど真ん中の海山までたどり着くのか。

まだまだ謎が多い魚だ。

そして、養殖。シラスウナギという稚魚が河口目指して押し寄せてくる時は、誰でも捕れる。それを池やら養殖漕やらに放して大きくするというのが、現在の養殖だ。シラスウナギ段階では餌の苦労はあまりないらしい。成魚となったウナギは行動半径90-140メートルくらいで棲息し、なんでも食べることで知られているくらいだからだ。
しかし、親から採卵して卵を孵し、幼体にえさをやって大きくし、という完全養殖はものすごく高くつくものらしい。養殖ウナギはどういうわけかほとんどが雄になる。数少ない雌にホルモン10ミリ2万円なり、を注射し、排卵させ、そして、雄から精子をとって・・・。幼体には希少なサメが原材料という餌を与え。
いまだに二世代目、完全養殖は達成されていないという。

1996年のシラスウナギ狂想曲はヨーロッパにも影響を与え、いまやヨーロッパウナギは輸出禁止、ワシントン条約の絶滅危惧種にもリストされようかという存在だ。

著者は、ウナギの未来は、どれだけわたしたちが河川環境の自然度を取り戻せるかにあるのだという。複雑な生態を持つ魚がわたしたちに教えてくれること。それはまたまだ未知の自然のことだ。人間がコントロールすることもできない存在に、支えられて自分たちが生きていることだ。

深層トロールの禁止、生産地から経路などの明示は、ウナギだけではない、すべての魚類の資源保護のためにも、基本とすべきことだろう。

しっかり環境保全を意識することが、これからの貪欲なグルメとしての責任だろう。

土用のウナギのコピーを考えた平賀源内は、まさか21世紀のウナギの悲劇は見通せていなかったことだろう。
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by eric-blog | 2007-11-25 09:26 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

いい月です

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by eric-blog | 2007-11-24 19:03 | □研修プログラム | Comments(0)

貧困と社会的排除 福祉社会を蝕むもの

206-4(995)貧困と社会的排除 福祉社会を蝕むもの
岩田正美/西澤晃彦、ミネルヴァ書房、2005

講座・福祉社会全12巻の第9巻に当たる。
「自殺の研究」は自殺を心の病と関連付けて説明していたが、ここでは貧困と社会的排除と自殺の関係が明らかだ。

日本では社会階層別調査が少ないのだが、「第5章 健康と貧困の相互関係」で早坂裕子さんは社会経済的な状況と健康度を日本についても試みている。

例えば、男性の中年期死亡率は東京の下町地域で高く、市部では低くなっている。アルコール依存症の70%は最終学歴が中学校以下。うつ、抑うつ状態は低所得と関連する。自殺は求職率、倒産数、高齢化率に正相関し、貯蓄高と負相関する。

東大阪では、女性の自殺率は生活保護率とかなり強い関連があった。
「健康度が低い代表的なグループが貧困者であり、物質的、環境的、教育的な要因が直接的に健康を害し、あるいは健康を害するようなライフスタイルをつくりだすのである。」142

第6章の首都圏の調査の空間的な比較とともに、カテゴリーとの相関はおもしろい。しかし、「カテゴリーを想起するのは手立てをしようとするときだけに許される」という大原則にたって考えるなら、これらの研究者や研究結果がどのような対策、手立てに反映されるのかがもっとも重要である。

日本では貧困対策ではなく、個別「問題」に対する対策であることが多い。稼動年齢男性に対する就業支援とか、子どものある寡婦保護対策とか。固定的で、かつ、差別的、そしてその結果としての対策そのものも差別的であるであろうことが透けて見える対策なのではないだろうか。

女性は「家庭の仕事」という性別役割分業家族規範が徹底した労働スタイルの社会において、
・一人もの
・高齢
・住宅なし
などの諸条件が女性の貧困化を引き出す。つまり、社会的な規範外での生き難さが、日本社会の特徴なのだ。

一方で、高齢者世帯の「住居あり、キャッシュプア」な貧困像も、新たに浮かび上がってきている。

持ち家推進政策が、ライフスタイルによる住み替えや居住地の選択などの流動性を失わせ、高齢化した後の仕事や活動の選択肢をもせばめている。

貧困についての社会的な価値観、倫理の問題なのだと、以前紹介した岩田の本は言う。

居住地や会社などの組織、家族の中での「役割」ではなく、一人ひとりがどう生きたいのか、それを社会はどのようにサポートできるのかという視点にたつように、社会施策がなるのはずいぶんと先の話なのだろうかね。

シリーズの他の本もぜひ読んでみたい。
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by eric-blog | 2007-11-22 10:00 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

子どものための文化史

206-3(994)子どものための文化史
ヴァルター・ベンヤミン、晶文社、1988

20世紀初頭のドイツで、子ども向けラジオ番組として放送された台本を出版したもの。
ヨーロッパではルネッサンスや近代の始まり、そして科学が15-6世紀には始まっていたように思うのだが、例えば『マグダレンの姉妹』などが示すように1960年代でも、近代が中世にわかれを告げたのはいつのことだったのかと思うような慣行があることに驚かされる。時代とは、いつと区切られるものではなく、重層的に、そして、建物や市街、町並みなどのハード、そして半ばハードと化してしまった人々の心や慣行に引きずられながらも、変化していく連なりでしかない。

この本を読むと、著者が子どもたちを惑わせる「うわさ」や伝承などに対して、しっかりと事実を伝えようとしていることが分かる。では、どのようなハナシが人を惑わせ易いのか、が、逆にここから見えてくる。

魔女裁判
強盗団
ジプシー
バスティーユ監獄
カスパル・ハウザー
ファウスト博士
カリオストロ
郵便切手詐欺
ブートレッガー、禁酒法時代の密輸者たち
ドイツの1871年以降の泡沫会社乱立時代の賃貸氏集合住宅の建設計画
1927年のミシシッピ川の氾濫
広州の劇場の火事
ベルリン子の大口

1487年に「魔女を見分けるための審問問答集」のような手引きができ、1300年頃からの魔女裁判が合理的な衣をまとっていく。「魔女裁判に反対する闘争は、人類最大の解放闘争のひとつだった。」19
自然の力を利用することのできる人や知恵は人類の社会につねにあった。それがなぜ14世紀に突然、変質してしまったのか。著者はその理由を十字軍によるアラブ世界との接触とアラブからの自然科学の流入、接触の増加にあるという。科学は、民衆には魔術と変わりなく見え、有用であるからには「白魔術」と考えられたのだが、理屈もわからないままに受け入れさせられる白魔術へのあせりといらだちが、科学の根拠なしに自然を操る力である「黒魔術」に向い、それを際立たせることになったのだと。

17世紀に始まった魔女裁判反対闘争に人類が打ち勝つのは、18世紀にもなってからのことなのだと著者はいう。

人類が科学を獲得するのにはずいぶんと時間がかかっているのだなあ。

科学技術先進国の米国においても、いまだにミシシッピ川の沖積平野をどう御しきれるのか、不明なのだが、バングラデッシュの洪水は、コンクリート、鉄、石などの構造物によって支えられている近代との折り合いが見つからないままに、「低開発」に苦しむ姿に思える。
数百年、千年、数千年続いてきたであろう生活=生産様式を「低開発」だとする白魔術が、黒魔術を魔女狩りに駆り立てている。

魔女裁判からの解放に求められる姿勢とは、人間的であり続けることだと、著者は言う。合法でも合理でも、合議でもなく。
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by eric-blog | 2007-11-22 08:58 | ■週5プロジェクト07 | Comments(0)

広島研修

セッション1 共通基盤づくり
1 参加者アンケート
〇参加型実践事例についてしっていること
〇なぜ人権教育を参加型で行うのか
〇子どもや地域の課題
〇指導者や学校の課題

2 分析と所見

3 話し合いのルールづくり
4 対立のイメージ
5 対立の扱い方・利点と限界
6 激化と内在化
7 三つの聞き方
8 気づいたこと、感じたこと、学んだこと
9 対立は悪くない「お、いいか」でていねいに扱うことで、わたし育て、関係づくりにつなげられる

セッション2 対立の扱い方・スキルと限界

1 新しい人を迎える心がけ
2 お似合いのイニシャルで自己紹介、午前中のふりかえりと午後への期待[午後からの参加者を一人ずつ含む5人のグループで]
3 対立のリストから一つを選んで「対立の場面の自己分析」事実と感情のふりかえり
4 共感的傾聴「ちゅういか」
5 感情と価値観、要望と本当に満たされたいこと
6 ウィンウィン型解決
7 わたしメッセージ
〇事実
〇感情
〇ウィンウィン型解決につながる提案

8 日本型コンフリクトと日本社会の〇△□「いい面と危険な面」
9 身に付けたいもの・10年後のわたしに贈りたいもの[ノートテイキング、一人作業]
10 グループでサークルタイム
11 後だし負けじゃんけん
12 頭でわかっていることがからだでできるまで=わたしたちの習熟の課題
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by eric-blog | 2007-11-21 08:06 | □研修プログラム | Comments(0)