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Education for a Culture of Peace in a Gender Perspective

かくたです。
                  2003年11月19日配信
本ではありませんが、まとめです。
月曜日が大学なので、週5はやはり難しかったですね。
--25-2--------------
もう、紹介したと思っていましたが、探してみると、どこにもないので、2003年9
月28日、Peace as Global Languageの会議の一こまであった平和教育についての講演録を送ります。
参考図書もまだ入手していません。もうすでに1ヵ月半もたっているのに、すいませ
ん。やっぱり、インターネットで予約が早いですね。来年の研修の準備に、足立さん、注文しておいてください。2-3冊、お願いします。来年度の主催研修に「平和教育を取り入れる」というのもどう進めていくか、ご提案ください。

Education for a Culture of Peace in a Gender Perspective by Betty Reardon,
www.unesco.org/publishingから入手、あるいはTC水道橋オフィスに行く

Betty Reardon, ベティ・リアドン
Peace Education Center

講演を、次のような問いで始めたい。問うことが大切であるからだ。

1.安全保障とは何か What is security
2.現在の安全保障との概念の違いは?
3.人間の安全保障に向かう進歩、前進をどのように測り、評価することができるの
か?

4つの中核的な考え方がある。
1.現在の世界システムでは人間の安全保障は達成できない
2.今の「安全保障」という言葉は、暴力の文化に縛られていて、そのままでは変え
られない
3.「人間の安全保障」という概念から、ユートピア的な思考による教育ができる。
transformative education
4.いま、創られつつあるもの、みんなで創るもの、定義していくもの。学習しつつ
あるもの、していくもの。変革的な教育への動き。

アマルティア・センは経済分析を人間化した。その著書の中に、「国家安全保障に対
し、人間の安全保障は補完的なものである。」とある。

「人権は人間の安全保障」のこと。
しかし、人権侵害を国家がやっている。
Securityについての語り方が、すでに世界への見解を表わしている。
現在の語られ方は、あたかも、国家安全保障と、人間の安全保障に対して、それぞれ
違うアプローチがあるかのようだ。nation as peopleと考えることがなぜできないの
か。nation as stateではなく。

対立はtransformativeなものなのであり、暴力的になっていくものではない。

human securityは人類としてのものでなければならない
対立は変革できる

平和の文化を創ろう

力や軍事による安全保障ではなく、not firm assurance of safety、傷つかないこと
の保障ではなく、not the promise of invulnarability
生きるものはすべて傷つくのだから。
reasonable expectations for healthy「合理的な程度の健康への期待」

1.人間の安全保障は平和にとって大切
2.平和の文化の形成
3.ユートピアを教育道具として活用するutopia as a teaching device
4.人間の安全保障とは何かを知る vulnalability についての理解

ビジョニング・ユートピアやデザイン・ユートピアは教室でもできる
社会的に貢献できる人になろう
違いが大切。
コミュニティとして真実に近づく

教室では
1.風土づくり
2.生徒の必要が満たされている
3.尊重
4.違いがあることを尊重する、違いを勝ち負けにつなげないなど


学習目標は何か
・新しい概念
・代替言語

communal achievementがわたしのachievementである。
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by eric-blog | 2003-05-01 16:39 | ■週5プロジェクト03 | Comments(0)