カテゴリ:◎TEST 教育力向上プロジェクト( 14 )

ERIC収活関係者アンケート

wordファイルはERICのホームページからダウンロードできます。

http://www.eric-net.org


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ERIC収活関係者アンケート

2017626

氏名               


いつもERICの活動にご協力いただき、ありがとうございます。


 2017年度(NPO18/団体29)総会で検討いたしましたERICの収活の今後につきまして、アンケートを実施したいと思います。ご記入いただき返信ください。


【参考】収活三期の課題

 収活の時期を次のような三期で考えたいと思います。

執活期: これまでの活動を続けながら、活動収拾の準備を進めていく段階[-2022*]

収活期: 事務所を移転縮小し、できる限りの活動を行う段階。[-2030]

終活期: NPOを解散し、財産を処分する段階

*それぞれの段階を移転までを5年で、移転後は10年程度でと考えています。があくまでも参考です。


■希望的展開例


活動場所

活動内容

執活期

2020年まで

現行

PLT事務局

・講師派遣

・主催研修

・テキスト

・資料室(n)

収活期

2021-2030年まで

移転先にて

・資料室(縮小し、net化する)

・その他はニーズ次第

終活期

2030

解散

・資料室(netのみ)


■検討課題

1. 資料室活動

2. 事務局、事務所機能

3. 主催研修用ファシリテーター・ハンドブック

4. PLT事務局機能

I. 検討課題としました四項目について、ご意見をお聞かせください。


(1) 資料室について

現在、電子化をすすめています。PDFでの保存となりますが、ネット上での提供について、いくつかの検討項目が上がりました。それぞれについてご意見がありましたら、ご記入ください。


  a. 提供を有料で行うか、無料で行うか。そして、それはなぜですか?



  b. 提供場所を大手プロバイダーなどから賃貸するか、自前(現在のERICホームページのように)提供場所を維持するか。メリット・デメリットについて、お考えを聞かせてください。



  c. 以上のことに関係して、「ターゲット」は誰であるとお考えでしょうか?ニーズはどこにあるでしょうか?



  d. ERICの資料室には以下のものがあります。それぞれについて、残すか否か、重要だと思うものは何か、そしてそれはなぜかをお教えください。


   ●英文資料: 約2000点 タイトルなどデータベース作成済み

初代事務局長吉田新一郎が、収集したオーストラリア、イギリス、カナダ、アメリカなどの英語圏諸国の参加型、国際理解、異文化理解、環境などのテキスト中心。




   ●日本語資料: かくた事務局長時代にスタッフに奨励して購入したもの。現在3180点。タイトルなどはデータベース化済み



   ●過去プロジェクトフォルダー: 主催者として共催者として、受託事業として行ったプロジェクトが130点ほどあります。半分はPDF化終了。




   ●主催研修記録フォルダー:  1995年度から2007年度にかけて実施した主催研修の記録が90本ほどあります。内2002年から2004年までの18本はLB化。




   ●その他:  自治体発行資料、受託事業発注団体関連資料、委員会資料類、写真・スライド・ビデオ類。*これらは、ERIC制作のものではないので、引取先を収活期に探して、順次廃棄。






 e. その他、お気付きのことがありましたら、ご記入ください。



(2) 事務所機能について

 事務所機能として以下のものがあります。総会ではその広範な内容を把握するにとどまりました。この点については今年度引き続き会合を持ちたいと思います。ご協力いただける方は、お申し出ください。

・資料室

・研修スペース: 研修グッズ、文房具、白板、その他

・受託事業: 受付、講師手配、記録管理

・主催研修: 受付、プログラム管理、場の設営

・事務: 会計、理事および運営委員その他関係者情報管理、会員制度はない


 a. ホームオフィスでできるものは、ホームオフィス化すると言うアイデアが出ました。確かにほとんどの事務機能がデータですので、「事務所」が必要なのはペーパーで管理する必要がある書類の保管だけだと言えます。特定非営利活動法人として、「場」が求められるものは何でしょうか?



 b. 主催研修の開催場所として、事務所がなくなった場合、いい方法はありますか? いま、事務所で行なっているメリットは、「研修グッズ」の充実であること、「研修室」とそのグッズが一体的であること、は間違いありません。グッズの保存場所も課題です。




 c. 資料室として、どうしても残したい資料類について「大学」や研究機関などへの遺贈という提案がありました。遺贈先、方法などについて、お考えをお聞かせください。





(3) 主催研修用「ファシリテーター・ハンドブック」の編集提供について


「ファシリテーター・ハンドブック」とは?

 ERICの研修は、これまで学んできた三種類の「参加型」プログラムの様々な要素から、研修の目的にもっとも適切だと思われる方法論を選りすぐって取り入れ、構成されているものです。特に、年間6本の主催研修は、テーマ別やスキル演習用のテキストの内容を踏まえつつ、二日間の12時間研修で実施しています。

 「ファシリテーター・ハンドブック」はPLTの「ファシリテーター・ハンドブック」の内容なども参照しながら、テキストの活用と研修や実践をつなぐものとしてまとめています。しかし、現在50ページ程度に抑えてはいますが、それでも既存テキストで伝えきれていない内容の全てをカバーできているわけではありません。

 今後、どんな内容を「ファシリテーター・ハントブック」=研修の手引きとして含めるのが良いか、お考えをお聞かせください。

 ERICとしては、ERIC収活後も、「参加型での教え方・学び方」のための指導者育成研修の組み立て方やすすめ方のスタンダード、あるいはモデルとなることを願っています。

 この内容だけでも一本のアンケートにできるぐらいですが、コメントのある項目だけで結構です。ご協力ください。


 a. 12時間研修のプログラムと連動して、含めるべき内容について、必要だと思うものに○印、その他コメントをお願いいたします。


   ●セッション1 共通基盤づくり

・アイスブレーキング

・自己紹介、互いを知り合う

・研修への期待

・場のオーナーシップ

・話し合いのルールづくり

・アクティビティ、参加型の方法論について


   ●セッション2 流れのあるプログラム アクティビティ体験

・ストーリーライン


   ●セッション3 ふりかえりとまとめ

・経験学習の四段階

・四つの活動形態

・感情/価値観/行動

・参加型学習の特徴とすすめ方

・ファシリテーターの心がけと資質


   ●セッション4 アクティビティ開発/プログラム改善/カリキュラム構想

・アクティビティ開発と12のものの見方・考え方

・プログラムづくりの方法

・スキルビルダー五つの手立て

・カリキュラムの要素


   ●セッション5 アクティビティ/プログラム実践

・プログラム改善立案表

・アクティビティ/プログラム評価表


   ●セッション6 個人的行動計画とふりかえりとまとめ

・個人的行動計画

・二日間のふりかえり「学んだこと・応用/実践したいこと」

・未来のわたしからの手紙

・修了証



 b. ファシリテーター・ハンドブックに含めたい内容について、ご提案がありましたら、お願いいたします。




(4) PLT事務局について

 PLT米国事務局も来年度(9月期)から新しいパートナー団体の元で、活動をスタートさせます。現在、国際的ネットワークについての方針は出されていませんが、これまで同様になると思います。また、PLT米国は国際的な展開にそれほど熱心なわけではありません。ERICが続けられなくなっても、PLTが続いている限り、その内容を知りたい学びたい、日本でも実践したいという方や組織は、必ず現ると思っています。


 a. PLTが現在すすめているe-learningについて、日本事務局が取り組むべきことはありますか?





 b. 「より良い質の環境教育」を幼少期から提供すること、それが生涯学習社会におけるPLTの願いです。研修拡大のためにERICがこの5年間でできることはありますか?




II. その他、ご意見がございましたら、ぜひ、お聞かせください。




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by eric-blog | 2017-07-01 15:06 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

フィンランドの教育 

東京新聞
2017年6月23日

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2017年6月27日
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これまでも何回紹介してきたフィンランドの教育。

はっきりと「ブームは終わった」と指摘している論文もある。
http://ericweblog.exblog.jp/23887286/

まとめはこちら

フィンランドはなぜ一位になれたのか? 

http://ericweblog.exblog.jp/23366128/

そして、高等教育においてもESDへの取り組みをすすめているフィンランドの教育省。

フィンランドの高等教育 ESDへの挑戦 持続可能な社会のために

http://ericweblog.exblog.jp/12627750/



「点検と改善」ができる国が羨ましい。いつまで日本は「無益流行」の国であり続けるのか。


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by eric-blog | 2017-06-28 10:06 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ジェンダー・ギャップ・レポートとSDGs


日本の女子教育の課題ははっきりしている
畠山勝太 / 国際教育開発
http://synodos.jp/education/15724/2

ジェンダー・ギャップ指数
http://reports.weforum.org/global-gender-gap-report-2015/

SDGs
http://www.csonj.org/mdgsnews/owg-sdgs-japanese-translation

『女たちの21世紀 no.84』  特集 持続可能な開発目標(SDGs)と女性のエンパワーメント

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by eric-blog | 2015-12-22 12:34 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ファシリテーターの「問う」力

こんな「問い」が大切ですね。

レッスンバンクより

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by eric-blog | 2015-06-19 12:55 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST2015 教育力向上講座

TEST2015 教育力向上講座

2015年3月21-22日 土日 12時間研修

ERICの12時間研修の基本構造

2時間のセッション×6は以下のような構成となっている。
セッション1 共通基盤づくり
セッション2 流れのあるプログラム体験
セッション3 ふりかえりと応用
セッション4 アクティビティ・プログラム・カリキュラム開発
セッション5 アクティビティ実践および評価
セッション6 ふりかえりと行動計画

基本的には上記のような構造のものを、テーマに即して応用する。今回のプログラムは以下のURLから。
http://eric-net.org/news/atERICTEST2015youkou.pdf
第一日目は、主催者が準備し、進行するが、二日目からは参加者からのニーズや貢献が大きくなる。

今回は「ESDファシリテーター・チェックシート」を活用した実践づくりをテーマに行う。「川崎事件」を事例に、いまの若者の育ちと教育の課題について考える。
教育の役割を、大きな歴史的な流れの中で、再考したい。

持続可能な開発のための教育、持続可能な社会の実現に向けた教育が求められる中、教育はあまりにも無力になりつつあるのではないか? こんな状況を視野に入れずに、教育を考えることの意味はあるのか。

ESDはそのような状況を救えるのか?
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by eric-blog | 2015-03-14 21:06 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST14 in 大阪 活動形態について

TEST14 in 大阪 活動形態について

一日目は共通基盤づくり、流れのあるプログラム体験、そしてふりかえりとまとめですが、一番深まったのはセッション3参加型学習の特徴=ふりかえりとまとめで行った「活動形態のHowとWhy」ではないでしょうか。


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技術やスキルの背景には価値観やねらい、目標がある。
Howとwhyが一致していることが、教授法の的確さにつながる。
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by eric-blog | 2014-04-28 14:51 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST in 大阪 2014 「未来のために」  教育力向上講座 プログラム開発の力

TEST14 in 大阪 「参加型学習の指導者育成で伝えたいこと」

プログラムの目標を明確にするために、「伝えたいことの四行文章」を書きます。
その前に、「接続詞で論理トレーニング」および「四つのメッセージで起承転結」を行いました。
模造紙の成果物はそれぞれの展開に「アクティビティ」のアイデアを書き込んだものです。

TEST14 in 大阪 メッセージ

畑、有田、為清、大瀧
○参加されたみなさんの考えやちえを信じる
○多様性 ひとりひとり違う
○参加度を上げる
○自由  I am OK, You are OK
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栗本敦子、藤田、北のもとやす
○自分自身も気づきや変化がある
○教育はコピーではない。コピーは劣化する
○価値観の違い 多様であることを認める
○参加型というHowの背景にあるWhy
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栗本知子、秋田、きたの、太田
○参加者が自ら学ぶ力を信じる
○同じテーマでも一人ひとり学んでいることは違う
○子どもは何を学んだのか に焦点をあてる
○一人ひとりの経験・価値観・考え方などが引き出され、共有したり学びあえたりすることを大切にする。
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下村、中尾、植森、古藤
○自分の心で感じて、自分の言葉で、自分の考えを、伝えることで、自分と他者に、気づく
○コンテンツとプロセスを一致させよう
○予定調和を破壊する
○自分の思いを持つこと
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そして、作られたプログラムがこちら。

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by eric-blog | 2014-04-28 14:30 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

TEST13 in 大阪 ファシリテーターのふりかえりミーティング

TEST13 in 大阪

ファシリテーター・ふりかえり・ミーティング
2013年9月15日 18:00-19:45

1.フューチャーサーチ会議についての「技術的省察How」と「実践的省察Why」
2.フューチャーサーチ会議を推進するには?
3.二日間のふりかえり

3つの課題を三つのグループに分かれて行った。最初のグループ作業が25分程度。共有が40分。そして、最後の共有が25分程度。
参加人数は15名。誰?帰ったの?状態。研修が終わった後の「ふりかえりミーティング」はERICの名物。ファシリテーターとしての学び合いの「フラット」な関係づくりに、役立っている。互いから学び合う「同僚性」のための方法論として、重要なアプローチである。

技術的省察、実践的省察よりも「How」と「Why」の方がすっきりするのだが、このようにして文字にして起こそうとすると、とたんに伝わらなくなる。わたし(角田尚子)の研修の特徴でもある。あくまでも「ことば」なのである。漢語やカタカナ語でしゃべっているのではない。それがWhole Language Approachなのだと思う。

【フューチャーサーチ会議についての省察「どのように行ったか」「なぜ、そうしたか」】
歓迎式典公式的なものであることの確認=参加の責任感、承認の喜び
FSの構造歴史の一部であること、未来への責任があること。
進行上の合意事項民主的な運営、情報の共有、すすめ方の理解
各セクターからの参加者の数多いことで、同一セクターの中での多様性に気づく、個人の資格での発言になるかどうか
過去の分析客観視できる、個と社会の関連、参加者の意識の共有、議論のための基盤、平和な進行ができるセッションである。
現状分析マインドマップによる広がりの視覚化、一人ひとりのこだわりを知る、相互理解、ちがいが対立になることを防ぐ。全員が意見を言えるかどうか。
➢参加者の誰かにペンを渡す、ファシリテーターが引き受けるのではない。参加者相互の責任。
➢自分の発言を、どこに位置づけるかを言語によって明確に伝える。
➢「検閲しない」「合意はいらない」が重要
未来のシナリオ共通点をベースにする。未来は一つ
➢演じることで、未来のからだを実践する。行動する力へ。からだで2040年を感じる。
行動計画
ステイクホルダー・グループ所属するグループを持つ


【フューチャーサーチ会議をすすめるには?】 
異なる利害関係者が参加する大集団で、価値観を共有し、あるいは相互に理解し、「未来を作り出す」責任感と意欲を引き出すう方法論として、フューチャーサーチ会議には優れた点がたくさんある。どうすれば、そのアイデアを広げることができるだろうか?
必要性、必然性をどのように説得することができるか?
集まりに権威づけをする仕掛け。誰が主催するとよい?
➢どこかの学会や組織が主催するのはどうだろうか?
8つのグループを選ぶことの意識化はとても大切。マイノリティ性のある人々が入ることができる。
➢各セクターが相対化される。「行政」とか「権威」に対する対抗や要望、交渉の場にならない。
➢「権限」を持つ人が参加することで、プロジェクトの実現可能性が高まる。
開催準備会議の設営が必要。プロセスによって実現していく。
民主主義の可能性と意義を感じられる場である
ファシリテーターは、楽観性を持ち、可能性を信じる姿勢を示す。

【プロジェクト・アイデア】
○アイデアとしては「子どものためのフューチャーサーチ」として
1.地域の歴史学習
2.現状についてのインタビューをPRA的に行う。
3.未来のシナリオの発表を行う。
4.行動計画やプロジェクトを考えるワークショップを大人と共働する。

○2泊三日でなくても、構造化を活用する。
○特定の集団において、未来のプロジェクトを構想するために行う。

【二日間のふりかえり eQi】

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【参加の動機と感想】
最後に、全員から、参加の動機と今回の満足度を聞いた。

「呼びかけ」人の一人である下村氏は、TESTの位置づけを「ふだんのファシリテーターとしての活動から課題を洗い出し、その課題解決のためのプログラム、ワークショップを、ERICに依頼するという考えで始まっている。それが、「おんぶにだっこ」で、提供されるものに参加する形になっているいまは、とても不満だと言う。

「呼びかけ」人であり、事務局的存在である栗本さんは、「やって当たり前」という期待を持たれることに違和感があるという。「毎年の恒例行事」でいいのか、何のために行うのか、いま迷っているという。

10年間、全出席の一人である北野さんは、「自分が課題を持って参加する」ことを自分に課しているという。今年は、「価値観を育てる」。ERICが提唱している「ガイドライン」によって価値観を育てるという方法論を積極的に学びたいと言う。

その後、参加者一人ひとりの動機や期待を共有。

○Howに期待
○ファシリテーターとしての学び
○同じ仲間と話し合うことで、勇気をもらえる。
○ファシリテーションの技術論に特化せず、「何を考えるのか」という課題意識を明確にしているTESTという参加型の場は他には無い。
○自分自身をふりかえる機会、凝り固まったものをゆさぶる。
○「人権」が自分の活動の軸足であるが、もっとESDにシフトしたい。
○どっぷり、ひたって、おぼれて、アップアップしたい!
○「自信のないファシリテーター」脱却をめざして毎回参加。

【ファシリテーターによるふりかえり】

まずは、構造の力を実感してほしかった。その力を実感した上で、その構造を応用して(わたしがやっているように)、さまざまなワークシッョプ・プログラムに活かしてほしいと思った。それができるようになるかどうかは、もっと、「未来のシナリオ」あるいは行動計画を絞り込んで、行うべきだったと、いまは思う。そうすれば、応用をもっと構想できたはずだ。

今回、10年目のTESTin大阪の参加者のリピーター率が高いことはわかっていた。また、セクターが偏っていること、そして人数が20人程度であることは、事前にわかっていた。そのために、目標を「フューチャーサーチ会議シミュレーション・トレーニング講座」と位置づけつつ、いまの状況に危機感を共有している人々がESDの価値観の再確認、行動のための勇気づけが得られる場となればとも願って、実践した。

そして、そのような場は、一年に一度は、必要なのだと思う。「ファシリテーションをする人は、ファシリテーションを受けるべし」。カウンセラーがカウンセリングを受けることによって、学び、そして自らを取り戻すように、ファシリテーターという「対人関係」による仕事をしている人は、ファシリテーションを受けることで、自らを取り戻すことができるのではないだろうか。

昨年のTESin大阪においてもPRA的手法で多くの人にインタビューした。それでも、どれほど広げても、自分たちの枠はくずれないことがわかった。
では、この「枠」とは何か。そして、その「枠」の力を、わたしたちはどのように生かしていきたいのかを考える必要があると思う。

「つきつける」ファシリテーター、分析したり、深く考えたり、「起承転結」のところの「転」によって気づきが広がること、深まることに、こだわりを持つファシリテーターとして、セッションを組み立て、実践することは喜びでもある。

価値観は育ったかな? ぜひ、参加者一人ひとりが、自分自身をふりかえって、点検してほしい。

ファシリテーター養成研修は「教育の本当の姿」がそこにあるべきものだ。この研修に参加して、「これこそが教育のあるべき姿だ」と、思うなら、それを自分の現場で実践して欲しい。どうすれば実践できるのか、それぞれの現場での課題や壁を持ち寄って、どうすればできるようになるか、制度面から、運用面から、ともに考える場に、なっているはずなのである。

【事務連絡】
かくたが撮影した写真はDropboxにアップしました。
未来のシナリオの動画は、Dropboxにはそのままではアップできませんでした。1分30秒に編集したものをアップしましたが、うまく行きませんでした。やり方がわかる人、教えてください。
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by eric-blog | 2013-09-16 19:39 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

セリグマン at TED 2004

セリグマン at TED 2004
http://www.youtube.com/watch?v=PDIPdI_OEEk

人々を幸せにする心理学

心理学は「病理」に対して始まった。心理療法家として、キャリアをスタートさせたが、怒り、不安を取り除くだけではゼロになるだけ。幸せにはならない。

「幸せ」を科学してみた。三つの要素が見つかった。

pleasant life     できる限りポジティブな感情を経験する、技能を伸ばす
good life, engagement 夢中になる体験
meaningful life有意味な人生


快感の感情の強さは遺伝するし、刺激に対して慣れてしまう。

フローと快感では、夢中になるというフローの方が強い。

「人生を幸せにする」ための積極的な介入ツール
Have a beautiful daymindful skills, 満喫する
Gratitude300語の感謝状を書く
Strengthen dateカップルのそれぞれの強みを活かした夜を計画する
Fun vs Philanthropy 快感よりも、フィランソロピーの方が長続きする

3つの組み合わせ
Meaning and Engagementの組み合わせに勝るものはない。

今後の研究課題: 企業にとって「幸せ」な人生と生産性との関係はどうだろうか?

Pleasant Meaning Engagement

【関連ブログ】
http://ericweblog.exblog.jp/11374723/
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by eric-blog | 2013-09-11 10:03 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)

ERICの参加型 社会的合意形成のための方法論についての取り組み

ERICの参加型 社会的合意形成のための方法論についての取り組み

1998年1月15-17日 「エネルギー21」 ジョン・カルバン
1999年4月30日-5月1日「環境教育のこれから」 角田尚子
2007年3月3-4日  「南山市の子ども」 南山大学サンドラ・ジャノフ、アラン・コーバニック
http://ericweblog.exblog.jp/18514473/

フューチャーサーチ会議のまとめ
http://ericweblog.exblog.jp/5198881/

PRA実践
(1)1995年平成7年9月15-19日(埼玉県小川町)英国よりPRAファシリテーターのアンディ・イングリス氏を招いて実施
(2)2002年平成14年2月(東京・新宿区早稲田)
(3)2002年平成14年8月21-23日(茨城県古河市)「グローバルな課題と地域をつなぐ」
(4)2004年平成16年1月10-12日(神奈川県茅ヶ崎市)「持続可能な開発/社会をめざして」
(5)2004年平成16年11月19-21日(沖縄県東村)「住民参加型地域をつくろう」http://ericweblog.exblog.jp/1353082/
(6)2005年平成17年2月11-13日(東京都北区)「ESDのための『社会開発』」講座

その他
コミュニティ・ビジョン2000安塚町 受託事業
岬町学校評価プロジェクト2007   ファシリテーター派遣事業
http://ericweblog.exblog.jp/10984462/
TEST12 in 大阪
http://ericweblog.exblog.jp/10984462/

日本における「参加型」合意形成、熟議の取り組み

□市民の政治学—討議デモクラシーとは何か
篠原一、岩波新書、2004 http://ericweblog.exblog.jp/17739922/

コンセンサス会議は、この本の出版の時点で唯一日本で実践されていた討議デモクラシーの制度。174
2000年9-11月「遺伝子組み換え農産物を考えるコンセンサス会議」
2000年11月から12月「ヒトゲノム研究を考えるコンセンサス会議」

□討議デモクラシーの挑戦 ミニ・パブリックスが拓く新しい政治
篠原一編、岩波書店、2012

熟議
スタンフォード大学討議民主主義センター公認のDPは日本で三回実施されている。
2011年5月 年金問題     
藤沢市「道州制をどうする」
2012年8月4-5日「エネルギー政策」
http://cdd.stanford.edu/polls/japan/#energy
http://cdd.stanford.edu/polls/japan/2012/jp-energy-executive-summary.pdf

「総括すると、代表制と討議プロセスの両面で改善の余地はあるものの、DPのフォーマットが、基本的には日本でもうまく機能しうることが確認されたと考えている」28
○無作為抽出された市民はコミュニケーション倫理に従う
○男性の発言回数が女性より多い
○発言回数上位三者による発言量が発言送料の相当部分をしめる
○DPはマスコミ、大学などが主催することが望ましい。

市民討議会
篠原一さんの『市民の政治学』で紹介された五つの討議デモクラシーの手法に刺激を受けて、青年会議所のメンバーらが動き始めて実践した 「日本版ミニ・パブリックス」についての報告。著者は篠藤明徳さん。2005年から始まり、2010年までで、86自治体156例取り組まれている。

*************http://ericweblog.exblog.jp/17776000/
日本の課題は「輸入品たこつぼ型」社会であることだ。
多様性を豊かさにして、全体的に市民参加がすすむのであれば、担い手は多様で、多発的で、よいのだ。問題は、果たしてそれで、全体的状況が進んでいるのか?なのである。


□民主党政権下での試み

エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会
2012年7月
全国四会場で
http://ericweblog.exblog.jp/15767702/

文科省政策創造エンジン 熟議カケアイ
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/jukugi/index.htm
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by eric-blog | 2013-09-06 12:00 | ◎TEST 教育力向上プロジェクト | Comments(0)