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PTA人権研修 4パターン!

岡山市教育委員会 人権同和教育室
PTA対象
2008年7月10-11日
9.30-12.00 & 13.30-16.00

200名の対象を4回、各回50名程度に分割。午前中が幼少中心、午後が小中中心の編成。基本のパターンを以下のように考えていたが、それぞれを少しずつ、変えてみた。

基本パターン
1. 「参加者はどんな人?」第一印象は語る?騙る?そうだねそうだねのカタルシス?
2. 「日本人は○○である」三段論法の落とし穴*
3. 「多数派・少数派体験ゲーム」みんな違ってみんないい・・の大合唱
4. わたしたちにできること「人権感覚=少しの勇気と想像力・もしもわたしが・・・」

パターン1
1.こだわりの物語
2.傾聴
3.話し合いのルールづくり→「セロトニン5」のアプローチ
4.参加者はどんな人?
5.日本人は○○である。
6.気づいたこと・感じたこと
[休憩]
7.多数派・少数派
8.ふりかえり
9.大切にしたい価値は何か?
10.誇りに思うこと・残念に思うこと
11.改善の手だて
12.学び続ける組織

パターン2
1.なぜ、PTA活動を
2.傾聴
3.学びの共同体への心がけ
4.参加者はどんな人?
5.「役員を引き受ける人は○○である」
6.誇りに思うこと・残念に思うこと
7.多数派・少数派

パターン3
1.参加者はどんな人?
2.日本人は○○である
3.気づいたこと・感じたこと
4.「それであなたが学んだことは何ですか?」
5.「しない」という禁止の命令から「する」というお約束へ
[休憩]
6.「なぜ、PTA活動で人権を学ぶのか?」[グループで]
7.どんな価値を大切にしているか? 「リビングバリュー」による点検
8.誇りに思うこと・残念に思うこと
9.じゃんけん5回で並び替え、アイコ
10.残念に思うことについて「改善の手だて」
11.後だし負けじゃんけん
12.頭でわかっていることがからだでできるまで

パターン4
1.参加者はどんな人?
2.日本人は○○である。
3.気づいたこと・感じたこと・学んだこと
4.学びを劣化させるものは何?
5.学びを促進させるものは何?
[休憩]
6.対立は悪くない
7.対立の場面の自己分析
8.共感的傾聴
9.わたしメッセージ
10.中等教育段階で大切なこと。
by eric-blog | 2008-07-12 11:00 | □研修プログラム
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