顔ニモマケズ どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語

顔ニモマケズ どんな「見た目」でも幸せになれることを証明した9人の物語

水野敬也、文響社、2017

2802冊目


NHK「見た目の悩み」

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=115

その時に予約したもの。


この本の著者本人は「醜形恐怖」という、自分自身の顔が気になって、行動がそれ中心になってしまうという体験をしている。その時NPO「マイフェイス・マイスタイル」に出会い、見た目問題があることを知る。



ユニークフェイスとは、見た目によるチャレンジのある人生。そのチャレンジを超えてきた人たちの姿が、ここにある。


超えられなかった人もいるだろうなあ。今も悩み続けている人もいるだろうな。簡単に、「ほら、だから大丈夫だろ」とか、「頑張って」とか言える問題でもない。


だって、一人一人が答えを見つけなきゃならないことだから。だから「ユニーク」。その答えを見つけようとする道に、その人らしさがある。


全国版にならなくてもいい。家族や職場があればいい。


「人」が生きるってグローバルでも、ユニバーサルでもないんだなということをしみじみと思う。


番組で印象に残っていた河除静香さん。お子さんは「かわいい」と言ってくれると。一人芝居にも取り組んでいる。


河除さん、こちらでも紹介されている。

http://blog.canpan.info/diversityt/archive/178

この顔に生まれて ~人生の“華”咲かせる一人芝居~

201626日(土) 午前11:30~午前11:5424分)



もう一つ、NHKの番組で「ユニークフェイス」というのがあった。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2015-07/13.html


番組で取り上げられていたのは「ユニークフェイス」の活動をしてきた石井さん。


もう「顔面」問題だけで、活動することへの動機付けがなくなったくらい、自分として生きている、って感じ?


■顔面漂流記

http://ericweblog.exblog.jp/7623928/

■顔にあざのある女性たち 「問題体験の語り」の社会学

http://ericweblog.exblog.jp/9674250/


与えられた条件を引き受けて生きる。そのことが目に見えやすい人と、そうでない人がいる。


最近、自閉症についての面白い研究があったので、それも次に紹介したい。


あなたは、何を引き受けていますか?



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by eric-blog | 2017-06-01 08:33 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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