老いる東京

老いる東京

佐々木信夫、角川新書、2017

2799冊目


東京都の政治が「ハード重視経済重視」と「生活重視ソフト重視」を振り子のように揺れていると言う指摘は面白い。



都市の住宅地もゴーストタウン化していっていることは、ニュータウンに限らず指摘されている。

http://www.mag2.com/p/news/250661?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0526


これからは災害に強く、持続可能な都市へと少しずつ畳んでいく 157


それが大事だと著者は言う。


しかし、実際には古い家を残したまま、新しい住宅を建築することが空き家を増やしている。


先の「高級住宅街」では、昔の価格を知る相続人たちが、バカバカしくて売れない、と言うのが理由だったが、「農地を潰して住宅建設がしやすい状況」のせいだと言う。(谷隆徳、日本経済新聞)


2020年がターニングポイントだというのだが。ものすごい凋落が起こりそうだ。




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by eric-blog | 2017-05-26 17:40 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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