学者にできることは何か 日本学術会議のとりくみを通して

学者にできることは何か 日本学術会議のとりくみを通して

広渡清吾、岩波書店、2012

2783冊目


2011311日からの半年間の記録。


「学者ができること」の柱を三つ立てるべきであると、わたしは思う。


一つは、この本が語っているように「行動する市民の1人」として、学術会議のメンバーとして、会長という立場でできること、

一つは、専門性を持った学者として、

そしてもう一つは教育者としてである。


どうも、科学者、学者として語る時、教育者としての側面が抜けがちに思う。

ほとんどの人が大学人であり、あるいは高等教育に関わる人々であるのに、である。


リスク・コミュニケーションだけが教育でもあるまいに。


日本学術会議自体が、もっと高等教育についての提言をすべきなのである。



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by eric-blog | 2017-05-10 12:46 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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