2017年11月15日 午後3時から5時 (2時間)
◯◯市研修 「人権・参加体験型セミナー」
参加者: 20人
プログラムの流れ「マイクロアグレッション」
1.アイスブレイク1「手の平・手の甲」
2.アイスブレイク2「どの人がどの言葉を喋っている?」
3.話し合いの心がけ
4.ちょっとした攻撃性はどこから?
5.あなたならどうする?ジレンマカード
6.リーダーの資質「この人を民生児童委員に推薦します!」
7.ふりかえり
■資料
➢人権資料 5ページ
記録
1.ミニレクチャー「国際理解教育=1980年台からの課題」緊急課題として問題提起され、「私たちは変わらなければならない」という問題意識が共有された時代から、全てがぬるま湯のような曖昧な時代へ。
2.マイクロアグレッション 微細な攻撃性
(ア)ミニレクチャー
(イ)自分自身の体験をふりかえる
(ウ)話し合いの心がけを共有する
(エ)資料のリストを二人でAがBに言っているように読み合わせる
(オ)感想をシェアする→全体共有・板書
3.どの人がどの言葉を話している?
(ア)資料にある挨拶の言葉1-6を話しているのはどんな人だろうか?イメージする。
(イ)顔写真を配り、どの人がどの言葉を話しているかを当てる。書き込む。[グループ作業]
(ウ)手話の勉強=数の1-6を練習する
(エ)1-6の顔写真で言葉に該当すると思う人を指文字数字で挙手してもらう。
(オ)ふりかえり
4.いまの世界で生きるために大切なことはなんだろう? 心がけ、地域でできることを20個あげよう! ペア作業→全体作業
5.地域のリーダーを推薦しよう! ペア作業→全体共有・板書
6.ふりかえりと全体共有 「今日学んだことは・・・」
PDF版はこちらから
http://www.eric-net.org/news/Tatebayashi2017.pdf