限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択

限界国家 人口減少で日本が迫られる最終選択

毛受敏浩、朝日新書、2017

2859冊目


もう、移民受け入れるしかないでしょ。


という本。


そして移民受け入れ社会の最終形が「異文化間交流型」。115


平行型に終わってしまいがちな「多文化主義」、文化の並列だけでは、社会格差や一部地域のスラム化、貧困化などの課題が生まれることへの反省からだ。


移民は移民のまま止まるのではない。日本に生まれれば、日本人化するのだ。


どうすれば「ウィンウィン型」日本にとってもメリット、移民にとってもメリットになるかがこれからの移民政策を成功させる鍵だという。


いま、技能実習制度は形骸化した奴隷労働制度だ。継ぎ接ぎだらけの外国人受け入れ制度で、日本嫌いにしてしまっている。


そして、日本の国力が落ちると同時に、日本に移民してくる希望者も減っていく。

世界的に人材不足傾向は強まっているのだから。



「やさしい日本語」の取り組みも紹介されているが、ネットで見てもよくわからないなあ。


ものすごく、脅される本です。



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by eric-blog | 2017-08-15 15:19 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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