18時に帰る

18時に帰る

ワンモアベイビー応援団、プレジデント社、2017

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日本人は学ぶことが好きだ。フィンランドが学力世界一になった時、フィンランド人に呆れられるほどの見学者たちが彼の国に押し寄せた。

オランダの教育についてもイエナプランをはじめ、よく話題にのぼる。


 さらにオランダについてはワークシェアリングから始まって、何度オランダの名前を聞いてきたことだろう。そろそろ、学んだことを日本でもやりませんか?


誰か、なぜ日本ではできないのか、マジで考えて欲しい。


ワンモアベイビー応援団は一般財団法人らしい。2015年設立。

前少子化対策大臣が理事長だ。特別会計のカネを引っ張ってきたに違いない。

こんなことしているから、ダメなんだよ。


みんながバラバラと、ちまちました予算でできることをやるだけ。

http://www.1morebaby.jp/about/


役員名簿を見るだけで、寿命が透けて見える財団だ。財団というより、キャンペーン団体と言った方がいいのではないか?


ともあれ、オランダである。


社員のやる気が出るのは、スキルと適合性とバイタリティ。133

どうやって社員をサポートすれば、いいかを常に考えていると、人事が言う。何より大事なのは予防。


1982年のワッセナー合意から、ワークシェアリングが進み、失業対策にもなり、より良い働き方の追及へと、企業と労働者の信頼の上で、労働環境整備が進んできている。53


今や38%がパートタイム勤務。


ワークシェアリングは教育の現場でも同様で、「よく話し合う」ことでどう働くかを決めている姿は変わりがない。74


そして、「よく話し合う」と言うのは、教育方法でもある。グループのアイランド型が主流。一人ひとりも入学時期や深度などまでも選ぶことができるのだ。


はっきりしていることは、彼らが1980年代から積み上げてきたものは、結果だけを導入することができないと言うこと。


学ぶのであれば、取り組み方、継続の仕方、改善の進め方などなのではないかと思う。結果ではなく。


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by eric-blog | 2017-07-31 12:14 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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