逆境からの仕事学

逆境からの仕事学

姜尚中、NHK出版新書、2016

2842冊目


自分にとっての仕事の意味を考える

複眼的な思考を持とう

人文知に学ぼう


この三つを伝えたいという。


仕事は自分らしさに関わるもの。生計の道具としてだけではなく、喜び、幸せ、生きがい、自らの成長にもつながるのではないか。16


古典や歴史について学ぶことは「この社会はどこから来て、どこに行くのか?」を考えることになる。


現在は小手先のテクニックで状況を好転させられるような時代ではない。21



仕事は社会への入場チケット。28


でも、100%をどこかに預けない。41


自分らしさや自己実現の罠に陥らない。



「悩んだら本を読む」


本を「じっくり」「しっかり」「さらり」の三種類に分けて、自分自身の専門や関心から遠いけれども、巷で話題のものにもさらりと目を通す。


新聞も読むこと。時代に生きるための皮膚呼吸。

新書やさらりとした読書は肺呼吸。

そして古典は深呼吸。


皮膚呼吸があるから、深呼吸からの酸素の吸収がよくなる。99



じっくり読む系でオススメの本、五冊。

『それでも人生にイエスと言う』

『ロビンソン・クルーソー』

『三四郎』

『マネジメント』

『大転換』


社会関係資本を豊かにする。それがBeingの社会なのではないだろうか?




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by eric-blog | 2017-07-18 14:08 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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