反戦後論

反戦後論

浜崎洋介、文藝春秋、2017

2825冊目


1978年生まれ、とは団塊ジュニアか。


その彼による坂口安吾『堕落論』からの天皇制論。49


今の天皇が譲位を希望することを発表して後に書かれたこの文章。


象徴天皇とは非人間化と大衆化と言う今の天皇制の特徴を論じている。


人間宣言、そして、坂口のいうような「日本人としての選択」としての天皇は、不在のままに。


政教分離原則(憲法第20)により、年間30以上の祭祀を天皇個人の「私的行為」として継続、国事行為と公務は拒否権がない。


春風亭一之輔についての一文が、目を引いた。


戦後が、論じられるものになったんだねえ。



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by eric-blog | 2017-06-25 10:19 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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