応仁の乱

応仁の乱呉座勇一、中公新書、2016
2822冊目

大人気の新書。曖昧模糊としている「応仁の乱」を新書で語る。

著者は応仁の乱について語っている日記や史資料と、さらに応仁の乱についての研究書を引用しながら、さらっと彼独自の視点を「語る」。

京都での将軍の跡目争い、天皇の北朝南朝争い、それに関わる寺の勢力。そんなこんなが林立していた時代。奈良の興福寺を守った門主の物語でもある。寺領とそれを守るための判断。


二人の門主が残した日記。これまでの読み取りとは異なる視点から、彼らの生き残りを探る。

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by eric-blog | 2017-06-22 08:52 | □週5プロジェクト17 | Comments(0)
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