■控訴の方針だとか。
http://www.asahi.com/articles/ASJBX3G6JJBXUNHB004.html
■案の定、こんな記事もありました。悲しいね。
2016年10月27日11:00
あの日大川小学校で何が起きていたか 津波が迫る中で教師達は権力闘争
http://thutmose.blog.jp/archives/66862393.html
■大川小学校
2016年10月27日 東京新聞
3.11以降、気になってきた。
校長が不在で
保護者が迎えに来る混乱の中で
校庭で待機させられている児童にも
津波の到来を告げる広報車の音が聞こえていて
誰が責任を持つのか
どのように意思決定するのか
どこが安全なのか
しっかりした情報はあるのか?
集合的に集権的に決めようとすればするほど
一人ひとりの教員の判断力が鈍くなり
責任感が薄くなり
混乱の中でも従うこと、従わせることだけが
最優先になったとしか思えない。
これはなんなのだ?
「津波てんでんこ」の教訓は
津波だけではない危機管理の鉄則だと知るべきである。
そのような社会的な学びあいの場、真実に耳を傾ける場に
体調不良で、教職員の唯一の生き残りである教務主任が証人に立たないまま、
結審した。
教育が、すごく汚された気がする。
http://diamond.jp/articles/-/21234