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下野の国、新酒会併催 おつまみ缶と日本酒を楽しむ会

■日本酒が欲しくなるカンね! 
下野の国、新酒会併催 おつまみ缶と日本酒を楽しむ会
2016年4月13日 水曜日 16:45から18:00 シアター1010 アトリエにて

講師: 黒川勇人 缶詰博士
http://blog.goo.ne.jp/hayatinocans

いま、コンビニで売られている「おつまみ缶」「グルメ缶」。2年前から発売が開始され、業界の定義としては、一缶300円以上の価格帯の缶詰のこと。

石垣島のコンビニでも販売されていることを確認している。

今回は国分五種類と明治屋の四種類、合わせて九種類を試食、四種の日本酒とのマリアージュを楽しんだ。

おつまみ缶詰を楽しむコツは「必ず温めること」。湯煎で3分。
クラッカーなどと合わせるなどの工夫もあり。

防災について質問してみた。一つヒントをいただいた。「野菜ジュースを温めてみ。野菜スープになるから」。来た甲斐があった!

2014年には爆発的ブームになっていたのね。
http://wakaba.coara.or.jp/cg25000/daimaru/files/NewsDetail_163_file.pdf

◎国分 K&K, 缶つまシリーズ、グローバルツアーなど、いろいなシリーズを展開しているが、2010年発売開始。現在104種。絶対酒のつまみ路線ははずさず、200種を目指す!
http://shohin.kokubu.co.jp/foods/lineup/index.php?goods_category_id=001&goods_sub_category_id=108
➢缶つまプレミアム 三陸産ホヤ みそ焼き風 
➢缶つま★レストラン トップシェルのローストソルト
➢缶つま匠 焼鳥おび肉塩だれ
➢缶つま匠 ラムタン香草焼風
➢牛さがり直火焼き
トップシェルのローストソルトずがいちばん好きだった。肉は、やはり、どもこれも柔らかくなり過ぎで、鶏肉、ラム肉、牛肉それぞれの歯ごたえの違いはあまりない。
ホヤは、イカの柔らか煮みたいで、軟体系はいずれも味が似るなあ。

◎明治屋 おいしい缶詰、2014年販売開始、現在43アイテム。
http://delicious-canned.com/item/
➢国産豚のバルサミコソース味
➢国産するめいかの肝あえ(生姜風味)
➢瀬戸内産いかなごのごま油漬(和風アヒージョ)
➢燻製とろ鮭ハラス
バルサミコ味が絶妙だった。肉の歯ごたえは国分と同じ課題を感じるが、とろみを青リンゴでというこだわりは、確かに生きている! とろハラスは、スモーク感最高!

合わせまする日本酒は・・・・

◎熟露枯 (うろこ)
http://www.yajima-jizake.co.jp/products/list.php?category_id=516
◎日光誉れ 杉樽
◎今井昌平   これすごかったなあ。
https://www.nihonsyu.com/products/detail.php?product_id=403
◎旭興
http://www.paw.hi-ho.ne.jp/y-tsukii/kyokkou.htm

最初はうろこでいい。旭興もおいしい。しかし、飲むほどに、飲みたくなるのは今井昌平。しあわせーーー。

下野の国、新酒会併催 おつまみ缶と日本酒を楽しむ会_a0036168_18325397.jpg

by eric-blog | 2016-06-27 16:36 | ◇ブログ&プロフィール
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