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アクティブ・ラーニングとは? 連想リストと三原則

アクティブ・ラーニングとは? 連想リスト
自分のコトバになる学びがある
本人のスキル(能力・力)に関係なく、学びができる
学ぶことに集中して、その結果、おもしろい
あんたおって意味あんで
効力感
相互作用
学びへの意欲が落ちない
社会につながる
学びが一方的でなく、インプットもアウトプットもある
公正をめざす
誰もが学びに関与する
プロセスがある
感情が動く
自分の中の何かとひっつける
頭と心のフル回転
ぐるぐるする
ほんまのわかちあう
自分でどっぷり参加する
あしたの自分の体の一部となること
学びが血肉化
行動につながる、現実に
脱無力化学習
理が勝ちすぎない
言葉にたよりすぎない
感じることや気持ちを大切に
ハート&マインド
考える歓び
発見、楽しい。
問いがある。

アクティブ・ラーニングの原則
脱「無」、「霧」、「夢」
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「賢系」三原則
➢自分を主体的に拡散する。撹拌する。撹乱する。視点を変える。
➢アクティブ・ラーニングはプロセスである。「個の力を深める」プロセスになっていたか。「自分は参加した」「自分は納得した」「深まった」など。
➢自分なりの気づき、言語になっていたか。
  
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「Cloud 系」三原則
➢考え続けるモヤモヤがある。
➢分からなさを学びのテコに
➢アクティビティとアクションの全体
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Cloudと現場のM型 のプロセス
*川喜田二郎さんが「W型」書斎とフィールドの往復運動の中で研究すると言っているが、実践者であるわたしたちは「フィールド」から始まり、それをCloudもやもやや理論化に持ち上げ、そこから学んだことをまたフィールドへというM型と呼びたい。

どう見ても二つしかない三原則
➢ハートフル&マインドフル
➢変化していく=成長のある
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■「アサガオ」学習に学ぶいまの学校に働いているドライブがアクティブ・ラーニングに及ぼす影響とは?
➢失敗のないプロセスを管理する結果重視の作業的学習に陥っていないか?
➢パッケージ化、商業化、消費者的になっていないか?
➢「環境」から切り離された存在として育てていないか?

by eric-blog | 2016-05-10 14:47 | ☆よりよい質の教育へBQOE
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