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区民大学生涯学習リーダー事業 人権2015

O区区民大学生涯学習リーダー事業 人権2015
「わたしたちの生活と人権」

2016年3月2日(水曜日) 9:45-11:45

ねらい:
◎これまでの5回の講座で学んだことを整理し、人権尊重のための課題を確認する。
◎生涯学習リーダーとして、人権尊重社会の実現に向けて行動がとれるようにする。

プログラムの流れ

1. これまでの講座で学んだこと
2. 傾聴
3. 話し合いの心がけ
4. グループに分かれて「気づいたこと・課題」の共有
5. 戦後70年、わたしたちの人権感覚は育ったのかな? 国際的水準vsわたしの実感 「カウラの大脱走 20の扉」を通して
6. 日本社会の○△□は、わたしたちの中に
7. 人権尊重社会度をチェックする 大田区は何点?
8. アドボカシー・ビンゴ
9. わたしにできること、仲間と取り組めること、社会で取り組むべきこと

【準備物】
•チェックリスト二種
•アドボカシービンゴ






記録
「社会でつくりあげる人権 まもっていく人権」

参加者: 9名+スタッフ2名、ファシリテーターも入って、四人組三組でグループ作業。

0. プログラムのすすめ方。
・これまでの講座で学んだこと
・人権尊重推進のバリアは何?
・わたしたちにできること
1. 参加者はどんな人? 仲間探し
・出身地はどこ?
・3月10日は東京空襲の日。空襲・空爆の経験のある人?あるいは聞いたことがある人。
・震災などで難民化したことがある人?
・共感すること、知ることがポイント。
2. これまでの講座で学んだこと。[個人作業でノートテイキング]
3. 傾聴 [ペア作業]
4. 話し合いの心がけ
5. 「戦後70年、わたしたちの人権感覚は育ったかな?」カウラの大脱走、20の扉[4人一組でシュミレーション・カードで話し合い]
6. 気づいたこと・感じたこと・学んだこと
7. 「日本社会の○△□」特徴となぜ人権を言えないか? [グループ作業]
8. わたしたちにできること20個
9. アドボカシービンゴ
10. 人権尊重社会のチェックリスト

【とても大切な学び】
人権感覚というのはいつの時代でもある。ポイントはそれを表現できるかどうか、手だてや場、雰囲気などの社会的課題。
by eric-blog | 2016-03-03 15:22 | □研修プログラム
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