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ESDfcPLT2015環境記録

ESDfcPLT2015環境記録
2015年7月25日26日
参加者:13名 

プログラムの構成
セッション1 共通基盤づくり
セッション2 流れのあるプログラム体験
セッション3 ふりかえりと参加型学習の特徴のまとめ
セッション4 プログラムづくり
セッション5 アクティビティ実践
セッション6 推進の課題と個人的行動計画

プログラムの流れ


セッション1 共通基盤づくり
10:50-12:30
1ミニレクチャー
1.1PLTの歴史
1.2環境教育の目的
1.3環境教育者の二つの帽子
2コミュニケーションのスキル・トレーニング
2.1傾聴 「3つのポイント、なぜならば」
2.2話し合いの心がけを20個[2’]
2.3苦手な課題の克服法

3ノートテイキング
4共通基盤づくりの応用

5研修への期待の共有 [ポストイット]

セッション2 流れのあるプログラム体験
13:25-15:40
1音ってなんだ?
1.1個人作業 「音って何かを説明する」[B4用紙にマジックで]
1.2全体共有
2音探し
2.1個人作業 5分で探す→3分で「絵や記号で」表現する
2.2全体共有
2.3ファシリテーターとして問い「どうすれば、1のアクティビティとの連続性を持てただろうか?」
2.4ペアで問題解決[2分]→全体共有
3音の機能
4音づくり
4.1音のどういう面に着目して「音づくり」実験をしてみたいか。
4.2グループでペットボトルなどを活用して作業[20分]

動物の出す音
音と感情 高い音、低い音、強い音、弱い音
音の可視化 高い音=ピンク
音と存在・関係性 音で知る互いの存在
5 音について学んだこと・日常に活かしたいこと。

セッション3 ふりかえりと参加型学習の特徴のまとめ
15:50-18:00
1プログラムの流れと活動形態についてふりかえる
1.1グループ作業で「個人作業」「ペア作業」「グループ作業」「全体作業」
1.2レポートバックで共有

2正確に聞く傾聴
3PLTの教授法
3.1一人ずつテキスト・リーディング[5’]
3.2ペアでファシリテーター・ハンドブックの説明について理解したことをまとめる[7’]
4教授法のつながり ウーリーウェブ・毛糸を使って
4.1それぞれのつながりを互いに説明する 糸をかける
4.1.1構成主義と経験学習
4.1.2全体言語主義
4.1.3協同学習
4.1.4コミュニティの課題と問題解決学習
4.1.5概念・理念
4.2どうつながっているかの具体的アイデアを言う 巻き戻す
4.3ペアでふりかえり
5ノートテイキング
6一日目のふりかえり

二日目
セッション4 プログラムづくり
9:00-
1昨日の学びをからだで表す [アイスブレーク、佐藤]
26つの「実」と12のものの見方・考え方のかけ算でアクティビティを作る

3やりたいアクティビティで仲間づくり

セッション5 アクティビティ実践
10:35-14:00
1ペパーミント・ビートル(3)
2侵入種(12)
3力強いデュオ(26)
昼休み
4木に三回乾杯しよう(30)
5包装に注目(86)
14:00-14:30 ファシリテーターの課題の共有
6タイムウォッチの活用[4つのグループで5分、使い方と効果をレポートバック]
7教材の特徴と使い方の課題[EEM, p.158-159]
7.1一人が一項目をアダプト・レポートバック

セッション6 推進の課題と個人的行動計画
14:45-16:00
1コミュニティの課題解決[EEM, 第9章フィールドを活かした環境教育]
1.1PLTグリーンスクールの推進
1.2地域の可能性
1.3フィールドを評価する

2個人的行動計画

3相談の輪
4二日間のふりかえり
5修了書
by eric-blog | 2015-07-27 10:09 | □研修プログラム
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