ESDfc2015国際理解記録
https://drive.google.com/file/d/0B3BtpOgiqhyrcklPVUpsaWZWOWc/view?usp=sharing
セッション1 共通基盤づくり
11:00-12:30
1.自己紹介と今日の期待
2.話し合いの心がけ
3.共通基盤づくりでできたこと、残された課題
セッション2 流れのあるプログラム
13:30-15:30
1.「国際理解とは何か」連想図と他己紹介
2.教室の中の世界探検
3.アース・ドクター
4.未来を築くインタビュー
(ア)行動化につながるインタビューのための項目を考える
(イ)行動に移せるようになる質問=自立を促す
セッション3 ふりかえりと参加型学習のすすめ方についてのまとめ
15:40-18:00
1.アクティビティ実践評価表に書き込む
個人作業・ペア作業・グループ作業・全体作業の活動形態の特徴と活用
2.経験学習のための「体験」の種=ハンズオン・リアリア・6つの「実」から考える
この二つをやってみて、経験学習の大切さを改めて感じた。
さらに、これらの実体験や実話などのリアリアに重層的に触れること、実感が伴うようになることが、重要な学びであることがわかった。
アイデアとしては、レーダーチャート分析なども可能なのではないか。
あなたの子どもに足りない「実」は?
3.ファシリテーターの手だて
いつもは一方的なまとめでやり過ごす「集中・分析・発見のための7つの手だて」も、集団で深めると、改めての発見があるものだなあ。
セッション4 アクティビティを開発する
9:00-11:30
1.12のものの見方・考え方でアクティビティを開発する
テーマを決める
2.全体共有
それぞれが四種類ぐらいずつ作っていたのがおもしろかった。
セッション5 プログラム立案
12:30-14:50
セッション4のアクティビティ開発の方が有効だったように思う。
まずは一人ひとりが作り、その上で二人一組で、完成を目指した。
ふだん行っているプログラムでも、まだまだESDとしての再方向づけから再検討することができることが共有できた。
セッション6 個人的行動計画とふりかえり
15:00-16:00
1.修了証
2.二日間のふりかえり