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脳のフラメンコ 「ことば」で遊び「文字」で笑う不思議世界

脳のフラメンコ 「ことば」で遊び「文字」で笑う不思議世界
橋本威、サンドケー出版局、1994
2506冊

64のことば遊び。何よりすごいのはそれぞれの遊びに名前がつけられていることだ。アクティビティもそうだが、名付けはとても大切。ERICのアクティビティ事典には3600ほどのアクティビティが紹介されているが、すべてに名前がある。ちょっと考えるとこれも驚きだけど。

ファシリテーターとしても、「名付け」にはこだわってきたし、活動にもよく取り入れてきた。「○体○書」なんて抜けたところを補う四文字単語づくりとか。頭の活性化によいのと、シンプルに本質を表現する、覚えやすい、ということは、応用しやすい、認知的流動性が高まる。かな。

ことば遊びの中からエネジャイザーに使えそうなものを考える。

薬のカタカナ名付け ほとんど商品名開発だが、逆に英語、カタカナ語を日本語にするのが「翻訳語づくり」

語意・新考

無用の無用  リストが8ページ
・水をはじくタオル
・絶対もつれない糸

色のない色
・白をきる

食べられない食べ物

言葉コレクション

創作ことわざ

創作四字熟語

創作漢字

翻訳語づくり

もじり名文
by eric-blog | 2015-05-17 13:53 | ■週5プロジェクト15
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