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日本の先生忙しい OECD

OECDの調査。「認められることの少ない職業だが、ほとんどの教員は満足している。」課題は「ベスト&ブライテスト」を如何にリクルートできるかだ!

http://www.oecd.org/newsroom/teachers-love-their-job-but-feel-undervalued-unsupported-and-unrecognised.htm


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日本の教員は、指導に関する自己評価の低さも目立った。「生徒に勉強ができると自信を持たせることができる」と答えた教員は、参加国平均の85・8%に対し、日本は17・6%。「勉強にあまり関心を示さない生徒に動機づけをすることができる」と答えた教員も日本は21・9%で、参加国平均の70%と開きがあった。 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014062602000159.html

日本の教員は指導への自信が参加国・地域の中で最も低く、勤務時間は最も長かった。理解が遅い子に合わせた指導をする割合やICT(情報通信技術)を利用する割合は低い。多忙な中、指導に集中できずにいる教員のすがたが浮かぶ  朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/DA3S11209674.html

日本の教員に占める女性の割合は39.0%で平均(68%)を大きく下回り、参加国・地域で最低だった。女性校長の割合も6.0%で最も低かった。

 政府は2020年までに校長・教頭に占める女性の割合を30%にする目標を掲げているが、「業務の多忙さを理由に校長を敬遠する傾向がある」(文部科学省)という。  日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25037_V20C14A6000000/
by eric-blog | 2014-06-26 18:49 | ☆よりよい質の教育へBQOE
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