美味しんぼと鼻血問題
『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見、編集部の見解 [pdfファイル/約2MB]
http://spi-net.jp/spi20140519/spi20140519.pdf
http://spi-net.jp/spi20140519/
Oさんの感想
http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/5191-16e9.html
http://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-536d.html
実際に体調不良を覚える人が、福島第一の周辺にいることは事実だ。その声を圧殺するような政府や地方自治体からの圧力は、実態把握のためにならない。
福島第一から放出された放射性物質は、風向きによって、北西へ、そしてまた地形に沿って南下して広がった。そこにははっきりとした安全地帯の線引きはできない。東京ですら、影響を感じた人は存在する。
放射線被爆は、その影響の現れも、そしてまた個人差も大きいのだ。
圧殺するような社会的空気の存在は、問題解決のためにならない。
開かれた議論が、継続できることを望みたい。
グレイゾーンに暮らす人々にとっては、心騒ぎの元が増える以外、新たな情報も知見も、何も無い、なんの意味もない論争であることは明らかなのではないか。
■疫学的根拠はある。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawasakikenichiro/20140520-00035486/
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/kou131Matsuzaki-opinion.pdf
言論弾圧に抗議する福島の人々
http://tanakaryusaku.jp/2014/05/0009372
2014年5月20日 東京新聞